バルサの完勝で気分よくマドリード・ダービーを続けて視聴。好調アトレティコ・マドリーがどこまでやるか?とかなり期待したリーガ・エスパニョーラ第14節、レアル・マドリードVSマトレティコ・マドリード@サンティアゴ・ベルナベウでしたが、アトレティコはここ数年のアトレティコで、“ティグレ”・ファルカオは90分冬眠していました。
ロナウドが美しい弧を描いた一発を沈め先制したマドリー。ここから落ち着き1-0で前半を終えました。後半もロナウドがポストとバーに一度ずつ当てる決定機がありましたが決めきれずの中、カウンターからロナウドがベンゼマに出したパスは通りませんでしたが、戻ってきたボールを右でドフリーのエジルに出して勝負あり。エジルはトラップをミスしましたが、跳ねたボールをボレーで叩きつけてクルトアの股間を抜いて2-0としゲームの幕を引きました。
それにしてもアトレティコ。お話しになりませんでした。バルサ的には2位アトレティコが敗れていよいよ磐石となりましたが・・・。カンプ・ノウでも借りてきた猫になってしまうのでしょうか?
いつもの無回転ではなく壁を越えて綺麗に落ちてきたゴラッソでした。
トラップミスを無かったことにした『天才』。
マドリーは首の皮一枚残りましたかね。
公言どおりゲーム開始の40分前にブーイングを浴びるためにピッチ現れたモウ。5,000人程度しか居なかったみたいで特にドラマはありませんでした。カンプ・ノウのバルササポーターが試合中にブーイングしてましたが。
ここまでいくと少し興醒めですかね・・・。もうロンドンへ帰りましょう。