El Clásico

メッシ&ロナウド

コパ・デル・レイ、セミファイナル・ファーストレグ『エル・クラシコ』@サンティアゴ・ベルナベウ。

過多気味と言われる『クラシコ』ですが、いつも独特のテンションがあります。マドリーはホーム・ベルナベウゆえに開始早々から前へ前へ。そしてまずはチャンスを迎えました。

開始1分も経たずにロナウドが自ら得たFK。揺れながらゴールへ向かうボールはピントが何とか弾き出しホッとするバルササポーター。

ロナウドが蹴ったFKが狼煙となって感じよくゲームに入ったマドリーに対し、バルサの心臓・シャビのパスはなかなか上手く回りませんでした。しかし、マドリーのプレッシャーにも徐々に慣れて10分過ぎたあたりからバルサもエンジンが掛かります。

まぁ~このへんは毎度、幾度となく目撃するバルサのパターンです。

シャビのFKがバーを直撃したり、カルバーリョの不用意な緩いバックパスをセスクが奪い後ろに居たシャビが綺麗に蹴りこんだシュートが、無人のゴールをカバーリングしたヴァランのスパーブロック等ゴールの薫りが漂い始めました。

マドリーの方もバルサのパスを引っ掛けカウンターを繰り出し、ベンゼマがシュートまで漕ぎ着けたりしました。

が・・・前半はスコアレス。ゴールが決まらずの展開は久しぶりだったでしょうか?

アウェイゴールを許すと厳しくなるマドリーは前半よりも守備的だったでしょうか。前への圧力も有るには有りましたが、失点を避けようとする感じが観て取れました。そんな中カジェホンのクリアをメッシが引っ掛け、ボールがエリア手前にいたフリーのセスクへ渡り、セスクは冷静にディエゴ・ロペスの右を抜いて先制に成功しました。

ここまでメッシに決定機はなく、ロナウドより消えてました。囮に徹していたのでしょうか?前線での圧力で偶然に捥ぎ取った先制ゴール。更に、ペドロがセスクのパスに反応しカウンター一閃でキーパーと一対一になりましたが、ボールはゴール左に逸れてしまい勝負を決めることが出来ません。

一方のマドリーもベンゼマがプジョルのスライディングをタメで交わしゴール左隅へ蹴り込むチャンスが(ふかしてしまいました)やクロスに飛び込んだロナウドのヘッドが合わせそこねゴール出来ません。そんなビハインドの状況を19歳の1m90を超える細身の長身センターバック、ラファエル・ヴァランが見事救いました。

81分。右からのコーナーキックをピンポイントで合わせ1-1に追い付きました。

セットプレイに難題を抱えているバルサは痛い失点となり、1ヶ月後のセカンドレグで雌雄を決することとなりますがどちらかというとバルサが追い込まれている感じがします。カンプ・ノウで2失点してしまうと3点が必要になります。

どのような結末を迎えるでしょうか?バルサは2-1や3-1で勝てれば問題ありませんが・・・。セカンドレグの次の週はリーガの『クラシコ』があり、その次にはチャンピオンズリーグのセカンドレグも控えるスケジュールで、遣り繰りが恐ろしく大変です。

2点目を取れなかったバルサ(取るチャンスは何回かありました)と追い付いたマドリー。フットボールの女神が微笑むのはどちらでしょう?

 

セスク

先制点を決めきったセスク。

 

ヴァラン

ヴァラン②

セスクをフッ飛ばして決めたヘッドがマドリーを救う値千金の活躍を見せたラファエル・ヴァラン。シャビのシュートも止めて、マン・オブ・ザ・マッチ。

かなり慣れてきていると思いますし、長くマドリーのセントラルとして活躍するかもしれません。

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