無得点で完敗。捲土重来のロッソ・ネロに屈した夜・・・

ボアテング

チャンピオンズリーグ、ベスト・オブ・16ファーストレグ、ACミランVSバルセロナ@サン・シーロ(ジュゼッペ・メアッツァ)。

例え、それはハンドだったとしても・・・。

ボールは繋げますが、シュートまで行けません。メッシのドリブルはほとんど前進出来ず、イニエスタは孤立し、有り得ないくらいシャビはパスをミスしていました。セスクは何をしていたのでしょうか?。

逆に広大なスペースが出来た左サイドをシャラーウィにフリーで持ち込まれピンチを招き、コーナーキックからこれもフリーの“プリンス”ボアテングにポスト右に外れていきましたがシュートを放たれました。

前半を0-0で終えましたがバルセロナの決定機はゼロだったと思います。ポゼッションは66%だったそうですが、ミランに上手くブロックされ、前線のシャーラウィ・パッツィーニ・ボアテングは献身的に守備に戻って来ていました。

後半もバルサがボールを持っていましたが、イート・ザ・タイムのみで全く効果的ではありません。そして、とうとう均衡が破られました。

57分。モントリーボの放ったミドルシュートがペドロに当たり、サパタの手に当たってエリア中央でフリーだった“プリンス”の所に毀れていき、“プリンス”は冷静に左足で右隅に流し込んでミランが先制に成功しました。

全く消えていたセスクをサンチェスに代えてイニエスタを中盤に下げて打開を図りたいバルサでした、イニエスタの左エリア外から放ったミドルが唯一の見せ場でした。

0-1でもカンプ・ノウがあるバルサでしたが、それでは駄目ですね。81分。ミランがネクストラウンドへの扉を大きく抉じ開ける1発をカウンターから成就させました。

モントリーボからのパスを途中出場のティーンエイジャー、ニアンがエリアで落ち付きを払ってキープし、中央のシャーラウィにパスを出し、シャーラウィはシュートへ行けませんでしたが、フリーで左を駆け上がってきたムンタリへ捌き、ムンタリは左足ボレーで叩きつけてヴァルデスを突破しました。

0-2の失態。

一つアウェイゴールが欲しいバルサでしたが、そこは守備の国のロッソ・ネロ。大歓声のサンシーロサポーターの後押しを受けて無失点で試合の幕を引きました。

かなり土俵際まで追い込まれたブラウ・グラナ。次はカンプ・ノウとはいえ、3-0、4-1で勝利するのは並大抵のことではありません。まして、コパとリーガの連続『クラシコ』の後のゲームです。ウェンブリーは遥か彼方へ過ぎ去ったというのが現状でしょう。

しかし、久しぶりに『スタンフォードブリッジの奇跡』以来の奇跡の目撃者となってみたいです。固く閉じたウェンブリーへの『扉』を攻めまくって再度抉じ開けるか、昨年のセミ・ファイナルのように美しく散るか。決戦は現地3月12日@カンプ・ノウ。

クライマックスはまだもう少し先です。

 

ムンタリ

値千金の2点目を叩きつけたガーナ代表のムンタリ。バルサの致命傷となるゴールとなったかもしれません。

 

メッシ

全く前へ進めなかった『神』。

カンプ・ノウでの巻き返しはなるでしょうか?

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