悪夢のファーストレグ

messi

チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・ファーストレグ、パリ・サンジェルマンVSバルセロナ@パルク・デ・フランス。

アウェイゴール2つはポジティブでしたが・・・。

いよいよ始まったチャンピオンズリーグ・クォーターファナイル。ミラノでの屈辱を乗り越え、カンプ・ノウで歴史的逆転を果たした贔屓のバルサは、花の都へ乗り込みました。ペドロが負傷で出場できないこの試合、メッシ・ビジャ・サンチェスのスリートップでスタート。ゲーム開始当初はパリに押し込まれる展開。ボールは回すもシュートまで持ち込めない悪い時のバルサ。

ラベッシに右サイドを切り裂かれたり(ブスケツの足に当たりあわやオウンゴール)、パストーレにミドルを放たれ、ズラタンの強烈なフリーキックがバルサゴールを襲いましたが、何とか失点を免れ、そうこうしているうちにメッシが貴重なアウェイゴールを奪いました。

38分。セットプレイからの毀れ球を中央やや右で拾ったアウヴェスが、右アウトに掛けて左サイドから飛び出してきたメッシへ絶妙なパスを供給。メッシは冷静にバウンドを合わせてゴール右へ叩きこみ先制に成功しました。

ミラノでは奪えなかったアウェイでの1発。これで一息・・・というところで悪夢が襲いました。

ゴールを決めたメッシが右のハムストリングを痛めた感じで、ピッチに立ってはいましたがゲームには参加しなくなりました。このまま前半を終えましたが、メッシはやはり交代でセスクがファルソ・ヌエベに入りました。

痛すぎる負傷。この試合もですが、状況から次週のセカンドレグも危ういです。

試合は(シャビやイニエスタがインタヴューで答えていましたが)コントロールしていたバルサですが、追加点はおろか、シュートへなかなか持ち込めません。サンチェスは決定機を逃し、ビジャはインビジブル。イニエスタが繊細なタッチでスタジアムを沸かすシーンもありましたが、決定的な場面で仕事をすることはありませんでした。

するとやはり女神はそっぽを向きます。79分。フリーキックにチアゴ・シウバが点で合わせたヘッドがポストを叩き、毀れたところをイブラヒモビッチがゴールへ流しこみ1-1となってしまいました。

ズラタンは明らかにオフサイドでしたが、無駄な失点のバルサ。恒例のセットプレイからの失点でクリーンシートをまたもや逃してしまいました。

しかし、ゲームはまだ終わりませんでした。終了間際の88分。セスクのヒールパスに抜け出したサンチェスがキーパーに倒されペナルティをゲット(色々物議はあると思いますが、ボールへは行かず足を引っ掛けてはいました)。

メッシがいませんので、シャビが冷静にキーパーの逆を取って右に蹴りこみ2-1とし、難しい展開に終止符を打ったかに思いましたが・・・。アディショナルタイム。右からのクロスをファーサイドにいたイブラヒモビッチが難なくアウヴェスに競り勝ち(まぁ~当然ですよね・・・)ヘッドで中央後ろに落とし、フリーのマテュイディが左脚で吹かさないように叩きつけたシュートがバルトラ(負傷したマスチェラーノの代わりに入った)に当たってコースが変わり、ゴールに転がってしまいました。

痛い失点のバルサ。2-1で勝てた試合をドローで終えて、メッシとマスチェラーノの欠くセカンドレグ(メッシの情報はまだ分かりませんが、マスチェラーノは6週間程度の離脱)をどうするのか。

余所者に世界一厳しいカンプ・ノウではありますが、世界一のフィニッシャー不在で、どうゴールを抉じ開けるのか?センターバックはソングかバルトラ?、はたまたブスケツが入るかもしれませんが、不安定に拍車がかかるかもしれません。

スコアはミラノよりポジティブなパリの夜でしたが、セカンドレグはどのような結末が待っているでしょうか?

 

メッシ

メッシ②

今シーズンのチャンピオンズリーグ8ゴール目は貴重なアウェイゴールとなりましたが・・・。

軽症・・・ってことはないよなぁ。明日の発表を待ちたいと思います。

 

ズラタン

古巣相手にゴールを捻じ込んだズラタン王。明らかにオフサイドでしたが・・・。

チアゴ・シウバのヘッドで勝負があったかもしれません。不安定なバルサのセントラルと比べると速くて強過ぎるシウバ。バルサに居ればなぁ・・・。

 

アレクシス

シャビ

サンチェスが得たペナルティを冷静に決めたシャビ。

 

ヴァルデス

こいつが蹴ったんじゃないけど・・・。

不運なヴァルデス。さぁどうする?セカンドレグ。

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