『ル・マル・デュ・ペイ』

村上春樹①

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。

『1Q84』3部作以来の、村上 春樹さん3年ぶりの書き下ろし。最近まったく本を読んでなかったのですが、丁度よいタイミングで発売されました。僕の文壇的アイドルって訳ではないのですが、学生時代から全て読んでいますので、盲目的に手に取ってしまいます。もう20年以上も続いて・・・、短くない時間ですね。

鉄道会社(それはJRを想起させ)に務める孤独な主人公と旅行会社(もちろんJTB)に勤める魅力的な彼女。お馴染みのクラッシック音楽とセックスと料理とアイロン掛け、数少ない(あるいは一人・・・)友人との知的な会話と、唐突な別れ。主人公つくるくんが、16年前に受けた4人の親友達からの圧倒的で容赦ない拒絶。

そしてその理由を知るために、彼女とうまくやっていくために(うまく行く予感がある)生まれ故郷名古屋へ、そしてフィンランドへ。素晴らしいメタファーに彩られて。

姿を変えた平成の『ノルウェーの森』。個人的には『1Q84』より好きですね。

『限定された目的は人生を簡潔にする』

そして、氏の物語の主人公はいつも戸惑って、素敵な女性から優しくされる。羨ましくなる程に・・・。静かに、こころ穏やかに、少し内省的になって、またクダラナイ仕事に行かなければなりません。

『ウェルカム・トゥー・リアル・ライフ』

やれやれ。

『羊』や『世界の終わり』でも読もうかな。無性に読みたくなりましたね。

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“draw of semi-finals”

チーム

DRAW

決まりました。

ポゼッション対決とカウンター対決となりましたね。

個人的には贔屓のバルセロナとドルトムントの一戦が観たかったですが・・・。ファイナルでユーロ『クラシコ』が実現するでしょうか。

オッズ的にはバイエルンとマドリーのファイナルかな?(間違いなくハズれますので・・・)

一蹴

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チャンピオンズルーグ・クォーターファイナル・セカンドレグ、ユヴェントスVSバイエルン・ミュンヘン@スヴェントス・スタジアム。

ユベントスがもう少しヤルと思ってましたが、昨シーズンのファイナリストに完敗でした。

ファーストレグを2ー0で勝利していたバイエルンは、キックオフからグイグイ来たユーヴェの圧力をいなし、徐々にペースを握りました。前半を0ー0で終えた時点でバイエルンが突破する感じでしたね。

決定力がないユーヴェ。ピルロはファーストレグ同様機能しませんでした。64分にセットプレイからマンジュキッチが頭でゴールネットを揺らしてセミファイナルへ。アディショナルタイムでの得点はオマケ。

セットプレイも強く、シュバインシュタイガーとハビ・マルティネスの中盤は手堅く、ロッベン、リベリーの両翼は何度も仕掛け脅威を与えていました。

昨シーズンはマドリーをPK戦の末、破りファイナルへ進んだバイエルン。ドイツ史上初の3冠へ向けて航海は順調です。

 

ピルロ

強烈なフリーキックでゴールを狙いましたが、ノイアーに弾き出されました。

2試合ノーゴールで完敗しましたが、前線を補強し来シーズンはもう一つ上へ。