the answer “END”

ビジャ

セスク

ついに終わりが来た。

チャンピオンズリーグ・セミファイナル・セカンドレグ、バルセロナVSバイエルン・ミュンヘン@カンプ・ノウ。

無抵抗、というか攻める術が無かった。守る術を見失なった。ビラノバのフットボールでは駄目だ。

カンプ・ノウに詰め駆けたクレ達は何を思っただろう。

メッシが居ないからしょうがないといった感じがホイッスルの瞬間は漂っていたが、それでは寂しすぎる。まだメッシがいるから来シーズンは違うゼって感じでは同じ過ちを繰り返すだろう。簡単に失点し献上するアウェイゴール。モウリーニョが見付け実践したメッシを無力化する方法も有効だ。

ホーム&アウェイのヨーロッパの舞台。ミラノやパリでも見せていた綻びが、ミュンヘンで無惨に白日の下に晒され取り返しが付かなくなり、バルセロナに戻っての最後の抵抗に1%の期待を抱いていたが、抵抗にすら(放棄した)ならなかった。

アウヴェスの凡庸なクロスは虚しく跳ね返され、ビジャはボールロストを繰り返し、ブーイングを浴び続けたセスクは何のためにホームに戻って来たのだろう。

世界が羨むタレントには欠かないが、ヨーロッパで3番目に価値の有るフットボーラーでも一人ではゴールは奪えない。マエストロは後半早々に指揮することを許されなかった。この世に生まれた瞬間からソシオのディフェンダーのみ攻めでも守りでも戦っていたが、決壊を防ぐことは出来なかった。

2試合合計0-7。

歴史的惨敗。

世界が目指したモダンでエレガントなフットボールは地に堕ち、泥にまみれた。ボールを失ってからが始まりだったハズだが、プレイヤー間の距離が離れ過ぎていてコレクティブにプレスが掛けられず、すぐにマイボールに出来ない。ボールマンに届かず躱され、後退する。サイドを切り崩され、単純なクロスから失点する。

マドリーの抵抗を、ファイナルへの諦めない意欲とインテンシティを、ゲーム後のセルヒオ・ラモス、クリスティアーノ・ロナウド等の涙を観ただけに、最後まで戦わなかった哀しさが募る。

バイエルンは完璧で素晴らしかったが、王者は戦わず白旗を振った。ファイナルへ届かないなら、せめて儚く散った昨シーズンのようなシーンを観たかったのだが・・・。

来シーズンは、皮肉にもバルサ王朝を築いた『賢人』グアルディオラがバイエルンで指揮を執る。帝国は着々と用意周到に礎を築いている。

史上初のドイツ決戦となるウェンブリー。

スペインの2強、世界のトップ2が2シーズン連続でセミファイナルで敗退した結果は、多くの何かを示唆しているだろう。答えを見付けなければならない。メッシ以外の解を早急に探さなければならない。

王座奪還の過酷で長い旅はまたすぐにはじまるのだから。

 

カンプ・ノウ

ホーム、カンプ・ノウは決戦の準備が出来ていたが・・・。

 

メッシ

舞台にさえ立たなかった『神』。

 

イニエスタ

独りでは無理だ。

 

ピケ

孤軍奮闘も・・・。

苦い記憶だけが残ったチャンピオンズとなった。

 

ゴール

後半開始3分。

ロッベンに右サイドを切り裂かれ、美しくネットを揺らされ命尽きた。

 

オウンゴール

キレたオウンゴールもマンジュキッチに押し込まれるよりはマシだったか?

どちらにしても無惨だった。

 

ミュラー

2人も居ながらまたもやミュラーに決められた3失点目。

 

ヴァルデス

グッバイ、ヴィクトール。

ブラウ・グラナでの最後のチャンピオンズだろう。

 

バイエルン

覇権はバルサ王朝からミュンヘン帝国へ。

ゲルマン決戦となるが、昨シーズンの雪辱を若きボルシア相手に果たすだろうか?

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