その男、ゾオン系の能力者!?

コンフェデレーションズカップ・グループステージ・第1節、イタリアVSメキシコ@マラカナン・スタジアム。

第四の男(個人的に・・・)がやってくれました。

アンドレア・ピルロのアーティスティックなフリーキック(バロテッリが得た)で先制したアッズーリでしたが、ジオバンニ・ドス・サントスをエリア内で倒してしまい追い付かれてしまいます。

そして、78分。エリア中央で浮き球に前へ反応したスーパー・マリオが素早く右足を振り抜き、ゴールネットを揺らしました。

屈強で速く、そして時には柔らかいタッチも可能なスーパー・マリオ。この日は、前線でも守備をしたり、エリア内で倒されたり(ファウルは貰えませんでしたが・・・)と活躍していました。

そして、もっとスーパーな、ゴキゲンなプレイで楽しませてほしいものです。

ちなみにゲーム後、ミステル・プランデッリに、

『筋肉を見せるのをやめなければいけない。イエローカードが大きなことだということを、彼は理解しなければならない』

と嗜められていましたが、本人は、

『監督は正しいよ。でも、イエローカード2枚で次節出場停止というルールを知らなかったんだ。次はもうやらないよ』

と返しました。おいおい・・・。

たぶん別で2枚目のイエローを貰うことでしょう。

次節の日本戦では、ギア・セカンドで爆発するでしょうかね?。色んな意味でやっかいな男に違いありません。

 

バロテッリ

歓喜の発露、ユニフォームを脱ぐパフォーマンスくらい別に言いいと思うんだけどなぁ~。醜いオッサンの身体じゃないんだし・・・。

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華麗なるパスフットボール

スタジアム

永遠に繋げるかのようなパス。アンチには退屈で凡庸、“ティキ・タカ”はここ@ブラジルでも炸裂しました。

コンフェデレーションズカップ・グループステージ・第1節、スペインVSウルグアイ@アレナ・ペルナンブーコ。

“ラ・ロヒータ”のU21・EURO2013・セミファイナルも楽しめましたが、“ラ・ロハ”はその上の次元でした。出勤する前にライブ放送を観ましたが、南米王者・ウルグアイを全く寄せ付けず、素晴らしいデキで初戦をものにしましたね。

ペップ・バルサが完成形と言われる“ティキ・タカ”(ボールをワンタッチプレイで回し、選手間でボールが行き来する様を表現した擬音語・・・らしい)。この試合も、そのバルサのプレイヤーが7人も先発し、メッシの居ないバルサよろしくスマートでエレガント、全く慌てることなくプレイし、美しくネットを揺らしました(特にソルダードがフィニッシュした2点目)。

開始10分でまずはイニエスタがスルーしたボールを受けたセスクが、エリア中央手前で前を向いて放ったシュートが左ポストを叩いて試合が動きます。

そして、20分。コーナーキックの毀れ球をペドロがボレーで叩き、シュートコースに居たルガーノに当たりディフレクトしたボールがゴールに吸い込まれ先制。

32分には、セスクがドリブルで中央やや右のバイタルゾーンへ侵入しディフェンダーを引き寄せ、エリア中央でフリーとなったソルダードに斜めのスルーパスを通し2-0としました。

セスクの右前にはフリーランニングしていたペドロが居ましたし、完璧に崩した美しいゴール。ソルダードは冷静にネットを揺らし、爺様の先発起用に見事結果で応えました(ゴールの前にクロスを合わせ損なうシーンもありましたが・・・)。

前半のボール支配率は80%に迫る驚異的な数字を記録。ウルグアイの消極的な戦術も影響してはいたと思いますが、それでも圧倒的です。

流石に、後半はウルグアイも前への意欲を見せて支配率は70%まで下がりましたが、危なげなくイート・ザ・タイム。終了間際にスアレスにフリーキック(出勤してしまいライブでは観れませんでした)を決められ2-1とされましたが、数字以上に完勝で上々の滑り出しを見せた“ラ・ロハ”。ナイジェリアとタヒチのグループBに入っていますので、セミファイナルまではイージーモード。

ブラジルかイタリアかメキシコとのセミファイナルが楽しみです(悲しいかな我が日本代表は無理でしょうね)。

強いなぁ~。

チャンピオンズリーグのバルサとマドリーの失態で『どうなの?!』的な空気があったと思いますが、このゲームに限っては完全に杞憂に終わりました。

次のゲームでは疲労を考慮し、この試合は途中出場だったカソルラやマタ、ハビ・マルティネスやあるいはフェルナンド・トーレスが先発するかもしれません。EURO2012でもそうでしたが、フレッシュにファイナルに挑める感じがここブラジルでも見えてきました。

またカシージャスがカップを掲げる可能性がけっこう高まったかもしれません。

 

セスク

オープニングシュートを決めていればマン・オブ・ザ・マッチだったかもしれないセスク。

でもアシストを記録しデキは良かったですね。

 

イニエスタ

縦横無尽にエレガントにステップを踏んで攻撃のリズムを取っていた『天才』イニエスタ。

文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ。

 

ペドロ

ゴール

代表ではゴールを量産するペドロ。

『神』メッシが居ないからか、積極的なプレイが功を奏しているのかもしれません。

 

ソルダード

あと2点は取ることができましたが、結果を出したソルダード。

次のゲームも先発できるでしょうか?

 

カシージャス

唯一の不安材料?、スアレスにフリーキックを決められた『聖』イケル。

壁の上を越えてきた見事な1発でしたが、モウリーニョに干されていたので試合勘が心配されます。この試合はほとんど攻められませんでしたので、真価はセミファイナル以降に問われます。