ボールピープル

SONY DSC

グラフィックスポーツ誌『Number』等でお馴染みのフォトグラファー、近藤篤氏のフォトブック。

なぜブラジルは強いのか?

『半端じゃない数の人間が、半端じゃない意気込みで、毎日ボールを蹴っているから』に1票です。

ヨルダンの路地から聖地『アンフィールド』、フットボール世界一のスペインから、そしていまだ続いている震災の地、岩手。いくぶん村上春樹的(タイトルも)な文体ではあるのだけれど、クールで時々シリアス、ファニーなキャッチや核心を衝く一言、心揺さぶられるワンショット満載です。

ブラジルでの惨敗に心を傷めた全てのフットーボール好きに手に取ってもらいたい1冊です。

女性の唇を奪うことと、オフサイドラインぎりぎりのところで、相手ディフェンダーの裏とGKの前の1点にボールを流しこむことは、実は同じことだったんだ。

ふむ。

そして、ボールを蹴っている人たちは、みな一様に幸福感に満ち溢れています。そして最後にこれを引用しておきたいと思います。

いつも自分が正しいと思っているから、サッカーは面白い。そして自分が正しいと思っていることの半分はいつも間違っている。だからサッカーはやめられない。ダメだった選手をダメだったと言えないジャーナリストや、つまらなかった試合をつまらなかったと怒れないカメラマンを、僕は国会議事堂の中にいる人たちを信じないのと同じくらいに信じない。そして同業者に向かって、批判したことに対して謝罪を促すような発言をする連中は、もっと信じない。彼らは批判すべきときに批判するだけの経験と度胸がなかった、ただそれだけの話なのである。

Competition for “Neymar” by “Neymar”

ネイマール①

ネイマール②

ネイマール③

コンフェデレーションズカップ・グループステージ・最終節、ブラジルVSイタリア@アレーナ・フォンチノヴァ。

ネイマールが止まりません。

自ら得たFKを、美しい一発で沈めイタリアを粉砕しました。

後半早々に1ー1に追い付かれた後の貴重な一発。クラックに相応しい、1・2戦のゴラッソなボレーも秀逸でしたが、このフリーキックも甲乙付け難いです。

これで3戦連発。

大会前に決まったバルサ入団も良い影響を与えているのかもしれませんね。この調子で、スペインとのファイナルを観たいものです。

ゲームは4ー2でブラジルが勝利。日本の体たらくに苛立っていましたが、世界のトップオブトップを観てスカっとしまた。

さぁ〜、未明はスペイン。よもや、ナイジェリアに遅れはとりませんよね。じっくり観たいと思います。

 

ネイマール&バロテッリ

まだ、イマイチなスーパーマリオとの1ショット。

仲良さげですなぁ〜。

バロッテッリにも期待したものです。