ナイジェリアを軽く一蹴

イニエスタ

ナイジェリアは良かった。

独特のリズムと長い足、スピードとフィジカルの強さもスペインより上だ。しかし、キックオフ早々にジョルディ・アルバ(左サイドバック)にゴールに蹴り込まれグループステージ突破が厳しくなった。

どこぞの国と同じ。哀しい程に似ている。

スペインは酷暑もあってか、この試合はほぼ何もしていないと思う。それでも、アルバが決めて優位に事を運ぶ。後半半ばに途中出場したボーズ頭のイケメンがディフェンダーの裏からスルスルと飛び出して、左からのペドロのクロスをヘッドで合わせ2-0とし試合を決めた。追い付くチャンスを逃していたヤング・イーグルス。決定機で決めないから離される。

どこぞの国と同じ。哀しい程に似ている。

終了間際にまたもやアルバが、今度は単騎独走。キーパーをキックフェイントで出し抜き無人のゴールへ難なくボールを流し込み、世界王者はセミファイナルへと駒を進めた。

ブラジルもそうだが、世界のトップはゴールを決める術を数多く持っている。

フットボールはネットを揺らすためのゲームだ。そして、セミファイナルは欧州対決、南米対決と決まった。おそらくファイナルは現王者と元王者の対戦となるだろう。

どちらがゴールを多く決めるか?

僕は、セレソンが勝つのではないかと思っています。