じぇじぇじぇ

花巻東

今日、岩手・花巻東が甲子園を去った。

曰く付きの敗退だと思った。

理由は、花巻東、2番・センターの千葉くんのバッティングがいつもと違ったからだ。156cmの小柄ながら、3回戦では愛媛・済美の安楽くんから長打を放つ等大活躍。準々決勝の徳島・鳴門戦では5打席で、1安打・4四球と全て出塁するなど、チームの勝利に大きく貢献していた。

その打法は粘って粘ってファウルを打つ。打てる球を打つ。四国の“怪物”と“イケメン”をこれで攻略した。

イイと思う。

僕は、鳴門戦を観ていたのだけれど、本当にファウルばかり打っていた。『ソレやって楽しいのか?』と思うほどファウルを打って、粘っていた。鳴門の坂東くんは『もうイイや、1塁行けよ』って感じで根負けしていたと思う。

しかし、今日、この打法は鳴りを潜めた。

「高校野球特別規則・17」、「バントとは、バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルするような、いわゆる“カット打法”は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否か)により、審判員がバントと判断する場合もある」

これに千葉くんのバッティング動作が当たるらしい。

鳴門戦では取られなかったが、宮崎・延岡学園戦前にスリーバント失敗になる場合があると確認していたという。

コレはダメだろう。

準決勝が始まる前にアレはアウトだから止めるようにと警告する審判団?、高野連?の神経はどうなっているのだろうか。

好き、嫌いは別として、千葉くんのバッティングは立派は戦術ではないのだろうか。鳴門戦のあのバッティングはバントでは決してない。振っていたと思う。

高野連は話題性の有る四国の“怪物”と“イケメン”を飲み込んだ花巻東を憎んでいたのであろう。また、鳴門戦で千葉くんがセカンドに居るときにバッターにサインを送っていた(球審が注意していた。千葉くんはよく分からないとトボけていたが・・・)ことが、“姑息なバッター千葉は甲子園に相応しくない”というレッテルが、今日の事態を引き起こしたと邪推する。

結局千葉くんは、4打数0安打。ファウルで粘ることなく凡退した。

残念だ。

1度くらい、カット打法を見せて欲しかった。

球審の理不尽さを、高野連の横暴を全国に晒して欲しかった。

花巻東はヒールに徹し切れなかったのだ。菊池雄星や大谷翔平という怪物が居ても成し得なかった悲願の優勝を、成し得るチャンスは十二分にあったというのに・・・。しかし、ルールに則って、ヒールに徹すること(何もなる必要はないのだけれど)が出来れば、白河の関を深紅の優勝旗が渡るときも来るだろう。

そう遠くない時期に。

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イスコ、マドリーを救う

イスコ

新加入の若きクラックがアシストと決勝ゴールでマドリーでのデヴュー戦で躍動した。

2013-2014・リーガ・エスパニョーラ第1節、レアル・マドリードVSベティス@ベルナベウ。

ベティスはコンパクトな布陣でベンゼマをオフサイドの網に引っ掛け、効果的なカウンターを仕掛けていた。

14分。ラモスの拙い守備からカウンターを喰らって失点したマドリー。カルバハルとマルセロの両サイドバックが高い位置取っていた新生マドリーは、そのスペースを何度か付かれていたが、アンチェロッティは攻撃を好むようだ。

モウリーニョに干されていたお世辞にもディフェンスが良いとは言えないマルセロと昨シーズンはいなかったカルバハル。マルセロはベンゼマの同点ゴールに絡み、惜しいクロスも何度か上げていた。

何度もオフサイドに掛かっていたベンゼマにようやくゴールが生まれ落ち着いたマドリー。後半のベティスに決定機はあまりなかったが、マドリーもロナウドやベンゼマが決めきれずドローで勝ち点2を失うかな?とも思ったところをイスコがヘッドでネットを揺らした。

ベティスは良かったが、守備が不安定だったマドリー。

若きクラック候補がアンチェロッティを救った第1節となった。

 

ベンゼマ

強烈な1発を放ったベンゼマ。

オフサイドに掛かり過ぎだったが、結果は残した。

 

ロナウド

昨シーズン以前とポジションが微妙に違うロナウド。

まだまだ時間が必要かな?