moyes “out”

モイーズ

2013-2014・プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドVSウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン@オールド・トラッフォード。

『敗軍の将、兵を語らず』という故事をこの“無能”に贈りたい。

『シンジには、自分に何ができるかを披露するチャンスを与えられているということを感じてほしい。彼のポジションは10番かもしれないが、日本代表でも左サイドでプレイしている。彼にとって不慣れというわけではないし、彼のポジションではないということはない』とゲーム後に語った”無能”。

この試合、カガワくんは及第点だったと思う。贔屓目でなくて。

もちろん、ゴールやアシストという明確な結果は出ていないが、ボールホゼッション(ワンタッチの安全なパスが多かったかもしれないが、ショートカウンターからアンデルセンに絶好なクロスも見せた)にリズムを加えていた。

キャリックはカガワくんを良く見ていたし、鋭い縦パスを出していた。ルーニーやヴュットナーとショートパスを交換していた。前線で動き回っていた証左だ。

しかし、カガワくんは後半ピッチに立つことを許されなかった。

このスコティッシュはクロスでドカンがよっぽど好きなんだろう。

サイドでスピードとテクニックに溢れる18歳のヤヌザイと交代させられたのだ。

そして、左サイドを崩され後半だけで2失点。ヤヌザイよりカガワくんの方が良かったと思うのは、僕が日本人だからだろうか?

『最初こそナーバスだったが、それでも今後に繋がるプレイを見せてくれたよ。終了間際のシュートが決まらなかったのは不運だったね』と評し愕然とした。状況を変えるためにカガワくんをさげたが、皮肉にもより駄目になった。

試合はルーニーの幸運なフリーキックがゴールに吸い込まれ1ー1となったが、リオの拙い応対でカウンターから失点してしまい、またもや敗れた。

そしてとうとうこんな発言が飛び出した。

『CLで優勝するためには、5人か6人のワールドクラスの選手がいなければならない。バイエルン・ミュンヘンを見てみれば、本物のワールドクラスが5人か6人はいる。そういうチームが必要だ』

もう駄目だ。

ドルトムントを見て欲しいものだ。

この“無能”ではミュンヘンを率いても同じ結果になるだろう。戦術を持たない2流(クロスを放り込むという戦術しか持っていない)が率いていいチームではない。

早く退場してもらいたいものだ。