現在のバルサを楽しめるか?

バルサ

2013ー2014・リーガ・エスパニョーラ第14節、バルセロナVSグラナダ@カンプ・ノウ。

ロングボール。

低く設定されたバックライン。

拘らないポゼッション。

ショートカウンター、掛からない(放棄した)プレス。

それでもここまで無敗のバルサ。得点力が低下したイメージはないが美しい試合は確実に減っている。

美しい試合が観たいのか?

勝ってればイイのか?

美しく勝つが金科玉条、1ー0で勝つよりは3ー4で敗れるがバルサだろう?

メッシ依存は確実に減って、前線は好調だ(特にアレクシス)。

ネイマールは恐ろしく馴染んでいる。

怪我人が増えているが、ローテーションは完璧だろう。

マルティーノは『我々は最大限のスペクタクルを見せようと努めている。これからも、人々を喜ばせるために働き続けるよ。ただ、あなた方(記者たち)が言うよりも、ファンは現在のバルサのプレーを楽しんでいると思う』と語った。

また、『我々は勝利のほかに、スペクタクルを見せる義務を背負っている。今日は素晴らしいバルセロナを見られたと思う。“素晴らしいプレー”というものは、あなた方の定義よりも、もう少し幅広い意味があるはずだ』とも付け加えた。

ペップが作ったバルサが完璧過ぎたのかもしれない。ヨーロッパでも美しく勝利した『ブラウ・グラナ』。

あの4年全てを堪能した(僕を含めた)世界中のフットボールラバーは今のバルサには満足しないだろう。でも僕はクレだ。ミュンヘンに負わされた切歯扼腕、または会稽之恥は勝って晴らすしかない。

シメオネが言う『退屈なリーガ』では負けることはあまりないだろう。要はチャンピオンズ。ヨーロッパのトップに果たして通用するのか?クソなミラン相手にスコアレスはいただけない。何処かでリスクを取ってインテンシティを見せる必要がある。

今は『パルティード・ア・パルティード』、シメオネに肖ろう。

本番は、決戦はまだ先なのだから。

 

イニエスタ

セスクが得たペナルティを冷静に右隅に決めたドン・アンドレス。今シーズン初ゴール。

ペナルティとはいえ、キックが上手過ぎる。

これで楽になったバルサは、今度はイニエスタがペナルティを得てセスクがネットを揺らし前半を終えた。

 

イニエスタ

イニエスタ

この試合キャプテンマークを蒔いたイニエスタ。

ドリブルはキレてましたしトラップはエレガント。試合後、『勝利を積み重ねていかなければならない。すべての試合が同等に大切であり、リラックスすることもミスを犯すことも許されない。今日のチームにそんな素振りはなかった。素晴らしいパフォーマンスを見せられたね』と述べましたが、メッシ不在を忘れさせる活躍を願いたいのもです。

後半にはネイマールのアシストでアレクシスが、セスクのアシストでペドロがネットを揺らし4ー0で勝利。結果には満足。FIFAウィーク開けも考慮すれば満足しなければならないかな。

ミッドウィークのアムステルダム。ここも確実に勝利し首位でグループステージ突破を決めてもらいたいものだ。

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