“drop out” the race

モイーズ

やっぱ駄目かな。

2013-2014・プレミアリーグ第14節、マンチェスター・ユナイテッドVSエバートン@オールド・トラッフォード。

エブラのヘッドが決まっていても、キーパーが弾いたそのボールをヘッドしたウェルベックのヘッドがネットを揺らしていたとしても、このフットボールでは駄目(結果は終了間際にネットを揺らされ0-1)でしょうね。

前半終了間際にカガワくんが左サイド深部からグラウンダーの絶妙なクロスを入れましたが、ウェルベックは届かず、溢れて来ましたがルーニーは反応出来ませんでした。

キャリックが居ない中盤でリンクマンだったカガワくん。ヨーロッパのトップに立つには、中盤にもう一枚クリエイティブでスキルフルなプレイヤー、そうエジルやゲッツェのようなプレイヤーが必要ですかね。

でも、そう言ってしまってはモイーズと一緒。現有勢力で勝ち点3を積み重ねるには、献身的にハードワークする意識を植え付けないと。ファン・ペルシーやルーニーのスーパーな個人技頼み、“脳筋”バレンシアやナニ、セルフィッシュなヤヌザイではやはり限界かなぁ〜。

『4-4-2』のオールド・ファッションの限界でもあります。

偉大過ぎるサーより選ばれた男は、進化を託されたはずです。クロスでドカンではなく、厚みのある崩しを目指すにあたり獲得したカガワくんをもっと信じ活用しないと難しいです。

『エバートンはモイーズ抜きで成長し、ユナイテッドはモイーズによって退化した』と強烈な皮肉がネットに出ていましたが、否定できません。58分にカガワくんとラファエルを下げてヤヌザイとナニを投入し、両サイドを個で突破しクロスに飛び込め!ではルーニーは消えてしまいました。

勝ちつつヨーロッパのトップ基準に変革していく難しさ。しかし、マン・ユナイテッドではソレが求められる。アーセナルにファン・ペルシーのヘッド1発で勝ちを捥ぎ取り優勝争いに踏み留まったと思いましたが、今節の夢の劇場での敗戦によってまた脱落してしまいました。

カガワくんのデキも完璧ではないのですが、我慢して繋いで崩すスタイルを追い求めて欲しいものです。

 

カガワくん

カガワくん

『ドルトムントではストライカーの後ろでプレーしていたけど、日本代表では普段左サイドでプレーしている。十分にフレキシブルに、複数の役割でプレーできるようにならないといけない。そうすればチームにとってもっと魅力的な選手になって、さらに貢献することができる』

『左サイドでどうやって相手を悩ませられるのか、自分の動きで相手に問題を生み出すのにどうするのが一番なのか、毎日学んでいる。でも、もっと多くのポジションをこなせるようになりたい』とゲームに語ったカガワくん。

ひとつの結果で覚醒すると思うのですがね。週末は先発出来るでしょうか?

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