腐っても鯛

ファン・ペルシー

2013-2014・チャンピオンズリーグ・ベスト16・セカンドレグ、マンチェスター・ユナイテッドVSオリンピアコス@オールド・トラッフォード。

ファーストレグを0-2で落としていたマン・ユナイテッド。プレミアでもレッズにボコボコにやられ、マンチェスターは解任、更迭に揺れていたと思いますが、2年連続プレミア得点王のロビン・ファン・ペルシーのハットトリックで、モイーズのクビは首の皮一枚繋がりました。

 

ファン・ペルシー

ファン・ペルシー

25分。

ラッキーなペナルティをゲットし息を吹き返したマン・ユナイテッド。

 

ファン・ペルシー

前半アデイショナルタイムにルーニーからのグラウンダーのピンポイント・クロスを豪快に蹴り込みアグリゲートスコア2-2。

夢の劇場は完全ヒートアップでした。

そして、美しい瞬間が後半早々の52分に訪れました。

 

ファン・ペルシー

ファン・ペルシー

ファン・ペルシー

美しい弧を描いた1発がネットを揺らし、そしてソレはネクスト・ラウンド進出への扉を開いた1発となりました。

チャンピオンズリーグで自身初となるハットトリックはお見事ですが、このゲームはやはりデ・ヘアがマン・オブ・ザ・マッチだったと思います。

 

デ・ヘア

3回は失点していてもおかしくなかったシーンがありましたが、完璧にセーブしゴールに鍵を掛けました。失点していればアウェイ・ゴールで敗退していたと思います。

この試合はラファエルとエブラがどんどん前へ上がって行きましたので、カウンターの厚みはありましたが、広大なスペースを与えもしサイドから失点の危機もありました。

2枚のセントラル(ジョーンズとファーディナンド)は相手のスピードに全く付いて行けず醜態を晒すのみでしたし、リードしてからのゲーム・マネジメントも心許なく落ち着きがありませんでした。

0-2からのバウンスバックは『腐っても鯛』と言ってイイと思いますが、ネクスト・ラウンドはヨーロッパのまさにトップ・オブ・エイト。

現状一番オッズは低いだろうと思います。

 

モイーズ

『抽選がどうなるか次第だが、だいたいは我々が不利な立場での戦いになるだろう。しかし、このクラブが(優勝)できると本当に思っている。ここまでは十分ではなかったが、我々が本来の力を発揮できれば、どんなチームとでも張り合えるはずだ』と語ったフットボール・ジーニアス。

しかし、優勝は完璧に不可能だと思いますね、まったく。

そして、今日もカガワくん出なかったなぁ〜。

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