おかげ横丁へ行ってきた

おかげ横丁

姪っ子が春休みになったのを機に、伊勢神宮へお詣りに行ってきました。

もちろんそのついでに、内宮に隣接しているおかげ横丁で赤福を食べたり、色々周ってお土産をゲット。

赤福餅、美味しいですねぇ〜。

本当は赤福氷を食べたかったのですが、まだシーズン外でメニューにはありませんので、僕は赤福ぜんざいをいただきました。

赤福氷は伊勢丹で食べることにします。

 

赤福本店

赤福本店。

3年前に来た時もそうでしたが、やはりたくさんの人でしたね。赤福を食べた後に姪っ子にソフトクリームを奢ってもらって帰路に着きました。

お疲れさ〜ん。

広告

スペクタクル

メッシ

かどうかは置いておいて、珍しくオープンな『クラシコ』となった。少なくとも僕が観た『クラシコ』では最もオープンな展開だった。

2013-2014・リーガ・エスパニョーラ第29節、レアル・マドリードVSバルセロナ@サンティアゴ・ベルナベウ。

戦前の大方の予想はマドリー有利。勝ち点差も4ポイント有って、引き分けでもリーガの覇権奪還に王手を掛ける状況だ。そのような状況化でアンチェロッティは、いつもの攻撃的布陣で臨んできた。

対する愛しのバルサ。『ラストチャンス』に賭ける布陣は、イニエスタのエストレーモに、チャンピオンズリーグのマン・シティ戦と同じ布陣でメッシ、ネイマールの前線3枚。シャビとセスクのインテリオールにブスケツをピボーテに配し、アウヴェス・マスチェラーノ・ピケにアルバで迎え撃った(挑んだが正解か)。

ゲームは開始7分、シャビからネイマール、セスクからメッシとバルサらしいパス回しでアタッキングサードに侵入し、メッシのいつもスルーパスをドン・アンドレスがフィニッシュし幕が上がった。

 

イニエスタ

エリア手前やや右からメッシが通したスルーパスに完璧に応えたドン・アンドレスの豪快な左足の一撃(打った瞬間はフカしたッって思いましたが)がゴール右上に突き刺さった。

しかし、時間はたっぷり残されている。このプロローグの1発からゲームは大きく動き出す。

ベイルの単騎ドリブル突破からベンゼマがシュートを放ち、12分に再びベンゼマにビッグチャンスが訪れ(大きくフカしてしまう)、その8分後にゲームを振り出しに戻すことに成功した。ベンゼマのシュートから徐々にインテンシティを取り戻した『エル・ブランコ』。

 

ベンゼマ

20分。ディ・マリアの美しい弧を描いたクロスにピンポイント・ヘッドで合わせた。

 

ベンゼマ

その2分後には、再びディ・マリアのクロスを今度は太ももでトラップしボレーでネットに突き刺し逆転に成功。

マスチェラーノがクロスを頭でクリアしようと飛び込んだが届かず、バルサはエアポケットに入ったかのように立て続けに失点してしまう。

その3分後にもディ・マリアのクロスにアルバとセスクが被ってしまいフリーのベンゼマにボールが毀れ、ベンゼマは冷静に左足でシュートするシーンも訪れた。

このシュートはゴールライン上でピケがクリアし事無きを得たが、前へ全く行けなくなってしまうバルサ。ゲームは確実にマドリーペースで進んで行ったが、前半終了間際に『神』の一撃が炸裂した。

 

メッシ

メッシ

42分。メッシが中央に居たセスクにパスを入れて、リターンを受けてからエリア内中央に侵入していたネイマールに速いパスを通し、溢れたボールを豪快に蹴り込んだ。この『クラシコ』通算19得点目となる1発は、ネイマールにパスを通してからエリア内に走り込んでいたメッシに女神が微笑んだ瞬間だった。

その後、アディショナル・タイムにベンゼマにフリーでヘッド放たれる(枠を逸れた)失態があったが、何とか2-2で折り返しとなった。

クロスへの寄せとエリア中での対応が全く稚拙だったバルサ。穴だらけのバルサ。相変わらずと言えば相変わらずだが、セントラルの補強がやはりマストだろう。

バルサから見て、ボールポゼッションは62%-38%。アテンプト8-10、ショットオン・ターゲットは3-4だった。

そして後半が始まった。

 

ロナウド

55分。インテンシティ、ゴールの意欲を見たのはマドリー。ロナウドの突破にアウヴェスが足で引っ掛けてしまいペナルティを献上(ファウル自体はエリアの外だったが)。

 

ロナウド

ロナウド

強烈なボールスピードでゴール左隅に蹴り込み3-2とし、再びリードしたマドリー。

ゲームは何となくこのままマドリーって感じがしていたが、メッシのロング・スルーパスにネイマールがダイアゴナルで飛び出し(オフサイドだったが)エリア内でラモスに引っ掛けられ、再び追い付くことに成功した。

 

ラモス

議論を巻き起こすであろうプレイだったが確実に引っ掛かっていて、ペナルティの笛は妥当だった(レッドじゃなくても良かった気はしたが)。

 

メッシ

メッシ

65分。この日2点目を決めた『神』メッシ。

そして一人少なくなった相手に対して、アウヴェスのミドルが左ポストを叩くなど徐々に徐々に試合を決めようとするバルサ。そして、ついにフィナーレを迎えることとなる。

 

イニエスタ

メッシ

84分。この試合の狼煙を上げたイニエスタがエリア内左で仕掛けたところをカルバハルとシャビ・アロンソが挟み込んで引っ掛けてしまい再びペナルティを得て、『神』メッシがハットトリックとなるキックをノーチャンスとなるゴール右隅上に蹴り込み幕を引いた。

激しい打ち合いとなった227回目の『クラシコ』は4-3で贔屓のバルサが勝利することとなった。

 

メッシ&ロナウド

ゲーム後メッシは、『個人レベルでもすべてがうまくいっているが、チームとして並外れた試合を演じたことを強調しなければならない。僕たちにとっては本当に重要な勝利だ。マドリーとの距離を縮められたし、このまま進み続けなければならない。これ以上ミスを犯すことは許されない』

『バルサはいつもビッグマッチで結果を残している。このチームは今日のような試合のプレーを好んでいるんだ。とにかく、ここのまま進み続ける必要がある。リーガは厳しいコンペティションであり、残された試合はわずかだ』と語り、

ロナウドは予想されたとおり、『主審は多くの過ちを犯した。このカテゴリーの試合にふさわしい審判が必要だ。彼は顔面蒼白でナーバスになっていた。本当に多くのことが起こった』とマジェンコ主審をディスり、『このような争いは本当に難しいことだ。僕たちが勝利することを望まず、バルサがリーガの優勝争いに生き残ることを求めた人々がいる。ここで長い間プレーしているが、マドリーが勝つことに対する不快感や嫉妬が存在するんだ。扱いは平等ではないんだよ。バルセロナが優勝争いに生き残ることを望んだ人々が存在し、そして今日の結果はこれだった』と憤った。

 

シャビ&イニエスタ

『クリスティアーノは間違いを犯した。その批判は軽率なものだ。この試合では僕たちが上回っていた。バルセロナがレアル・マドリーよりも良いパフォーマンスを見せたことで、このような結果になったんだ』

『PK? 自分にはすべてがPKに映った。アウヴェスがエリア外でクリスティアーノを倒した場面も含めてね』

『チーム内は落ち着きを保っている。敬意を欠かない限りは、メディアにも理解を示しているよ。バジャドリー戦で敗れた際には厳しい批判を受けた。だけど今日は勝ったし、良い形で報道されるだろう』といつも通りのコメントを残したシャビ。

マルティーノは、『リーガの優勝争いが再び始まった。タイトルを失っていたような状況だったが、この結果によってレースに再び復帰することができた』と語ったが、リーガはアトレティコ次第(このゲームを終えて首位)となった。

最終節の直接対決で決まる(バルサVSアトレティコ)ような劇的なリーガにならんことを。

 

メッシ