涙雨に濡れたマドリードの夜

ドルトムント

クロップ

2013-2014・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・ファーストレグ、レアル・マドリードVSドルトムント@サンティアゴ・ベルナベウ。

緩すぎたゲーゲンプレス。

間延びしていましたし、ボールマンに掛けるプレッシャーがほとんど見られませんでした。

これでは勝てません。

この試合は累積イエローでワントップのエース、レヴァンドフスキが出場停止で攻めの起点も出来ませんでした。オバメヤンにソレを求めるのは酷でしょう。来シーズンはレヴァンドフスキがミュンヘンへ去るので、この試合は良い試金石かなと思っていましたが、不安を残すのみとなってしまいました。

ハーフウェイを過ぎたあたりから発動するゲーゲンプレスが本来のシュバルツゲルベンの持ち味ですが、簡単にエリア近くまで侵入され、1点目のベイル、2点目のイスコに簡単にあっけなくゴールに蹴り込まれました。

後半にもカウンターからロナウドに決められ3-0でマドリーを去ることに。昨シーズンのセミファイナルのリマッチは、あっけなくファーストレグが終わって、ドルトムントのチャンピオンズも終焉となりました。

もう少し、熱いスリリングなカウンターの打ち合いが観たかったですし、少なからずチャンスも有りましたが、決めることが出来ませんでした。

微妙なゴール前の精度とツキがありませんでした。

ゲーム後クロップは、『特に前半はコンパクトじゃなかった。我々のラインがここまで大きなスペースを空けたところは見たことがない。相手のパスの出し手にプレッシャーがかかっていなかった』

『1失点目が早すぎた。そこでもコンパクトに守れていなかった。世界最高レベルの攻撃を持つチームに速いテンポでそのスペースをつかれたら、当然難しくなる。2、3失点目は我々がアシストしてしまった部分もある。我々にも良い場面はあったと思うが、最後に決めきれなかったり、パスの精度を欠いたりした。自ら好機まで持ち込めていないということだ』

『1点は返しておきたかった。8万人の後押しがあるホームで2-0なら、簡単ではないが不可能でもない。だが、今日の結果は、相手に挑戦状を叩きつけるようなものではないね』

と語りましたが、ノーチャンスです。せめてマドリーが昨シーズンに見せた熱いインテンシティを披露し、誇りとともにチャンピオンズの舞台から去ってもらいたいと思います。

 

ベイル

もったいなかったベイルに決められた1失点目。

 

イスコ

好調な時ならそもそもエリア付近まで侵入を許さないであろう、イスコに決められた2失点目。

 

ロナウド

秀逸なダブルタッチからネットを揺らされた、ロナウドによる3失点目。

 

クロップ

今シーズンは怪我人が多すぎました。

まだセカンドレグがありますが、ワントップをどうするのか?。あと、レンタルでもいいのでカガワくんを獲得して欲しいなぁ〜。

 

ロイス

残留してくれよぉ〜。

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