“good luck” jose

何かイイですね(笑)。

イビラヒモビッチってヤツは何処か人を惹き付けますね。今年のバロンドール授賞式でのクロップとのヒトコマ(コチラ)もそうでしたが、ヤンチャな面が憎めないナイスガイって感じなんだろうなぁ〜。

2013-2014・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・セカンドレグ、チェルシーVSパリ・サンジェルマン@スタンフォード・ブリッジ。

ファーストレグを1-3でモノにしていたパリでしたが、終了間際にデンバ・バの劇的なゴールで2-0で敗れチャンピオンズから去ることとなりました。

ファーストレグでハムストリングを痛めてしまったズラタン王はスタンドから仲間の奮闘を見守りましたが、ロンドンではネットを揺らすことが叶わず。

『俺がピッチに立っていれば』と間違いなく思っているハズですが、ゲーム後の恩師ジョゼ・モウリーニョのインタビューにお茶目に登場してくれました。

『グッド・ラック!!』

 

ズラタン&モウ

身を屈めて近づくイブラヒモビッチ(笑)。

 

デンバ・バ

美しいゴールではありませんでしたが、プレミアらしいゴールかな。値千金の一発はチェルシーをネクストラウンドへ導きました。

 

モウリーニョ

ゴールが決まった後に喜びを爆発させてタッチライン沿いを疾走したモウリーニョと落胆したブラン。

モウリーニョは、『(疾走したのは)祝福のためではない。フェルナンドとデンバに変更を伝えるためだ。まだ残り3分とアディショナルタイムが残っていたからね。我々がとっていた戦術を続けることはあまりに危険だった。デンバにはDFの前でプレーさせたかった。フェルナンドにはマックスウェルのマークを求めた』

『デンバは最後に大きな仕事をしてくれた。我々はそれにふさわしい戦いをしたと思う。守ることを決めたチームを倒した。チームは気持ちを注いですべてを出し、この準決勝進出に値したよ』と語りました。

ポルト時代を彷彿とさせたランニングでしたが(笑)確かに何か指示を出していました。

 

モウリーニョ

やっぱなんか持っているんだろうなぁ〜。

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60秒あまりの天国と地獄

エブラ

エブラ

2013-2014・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・セカンドレグ、バイエルン・ミュンヘンVSマンチェスター・ユナイテッド@アリアンツ。

前半45分は良く耐えていた。

オフサイドだったが、カウンターからバレンシアがネットを揺らすシーンもあった。

モイーズの『弱者』の戦術、嵌っていた。そして、後半57分に我慢が結実した。

バレンシアが右サイドからロビングのクロスを中央へ入れて、エリア中央を越えてきて、左サイドから駆け上がってきたパトリス・エブラが豪快にゴール右上に蹴り込んで先制に成功した。

今シーズンのチャンピオンズで一番の素晴らしい1発だった。

このまま、守り切れれば・・・。しかし、地獄は60秒を少し過ぎたあとにあっけなく訪れる。

 

マンジュキッチ

マンジュキッチ

『小さな少年でも、得点直後に失点してはいけないと教わるはずだが、我々はそれを犯してしまった。5分か10分はしっかり守るべきだったが、相手は攻めに出て得点した。リードを守るという面で、ピッチでの経験が不足していた。全体的なパフォーマンスには本当に満足している。しかし、最終的には少しのミスが高くついた』と語ったモイーズ。

確かに、何てことないクロスからの失点。エブラが寄せきれなかった痛過ぎる失態だった。

その後は戦術の達人、ポゼッション・フットボールの権化、『賢人』グアルディオラの真骨頂。ゲッツェを下げてラフィーニャを入れてラームを中盤の底に上げる布陣にトランスフォームし、貴重な追加点を上げた。

 

ロッベン

仕上げはこの試合キレキレだったロッベンが得意の右サイドから中央へドリブルで切れ上がって、いつものようにネットを揺らし勝負を決めた。

 

グアルディオラ

『ユナイテッドは、彼らのホームゲームのときと同じだった。相手はデ・ヘアと8人の選手で守っていたから、ほとんどスペースはなかった。それでもアリエン・ロッベンが90分間で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたよ。特に後半は見事だった』

『バルセロナの監督をしていたとき、何度かイングランドのチームと対戦した経験がある。だから、簡単な試合にならないことは分かっていた。彼らはカウンターが得意で、非常に速いんだ』

『パトリス・エブラのゴールは美しかった。我々は我慢したが、1分で追いつけたのは少し運があったかもしれない。最終的には準決勝に進めて幸せだよ。選手たちを誇りに思っている』と語ったペップ。

セミファイナルに進むに相応しいパフォーマンスだった。

連覇へあと3試合。アトレティコかチェルシーとのマッチ・アップでどう守備網を崩すか観たいものだ。

 

ゲッツェ&カガワくん

このゲームは二人とも先発だったカガワくんとゲッツェ。決定的な仕事はどちらもできずだったが、カガワくんのパフォーマンスは良かったと思う。

 

カガワくん

『賢人』に、『カガワはカウンター向きではない』と言われたみたいだが、そうとは言えないハズだ。

モイーズの信頼が上がったかどうかは神のみぞ知るだが、プレミアの残りのゲームで先発出来るだろうと思う。

プレゼンスを発揮して良いカタチでシーズンを終えてもらいたいものだ。