Air Kei 偉業

錦織くん

アーサー・アッシュ・スタジムに訪れた歓喜。テニスの全米オープンで、日本の24歳の若者が素晴らしいプレイを見せてくれました。

U.S.Open Championships 2014・セミファイナル、ノヴァク・ジョコビッチVS錦織 圭@フラッシング・メドウ、ビリー・ジーン・キング・ナショナルテニスセンター。

土曜の午前1時過ぎに始まったUNIQLO・Bro対決。

ケイくん、ごめんなさい。僕は負けると思ってました。そして、最後までライブで観るつもりもありませんでした。

ファーストセットを2度のブレイク(最初のブレイクはすぐにブレイクバックされた)から6-4でモノにしても、考えは変わりませんでした。

セカンドセットを1-6でいとも簡単にダウンしてしまって、善戦もここまでかなぁと思いました。

サードセットの序盤も劣勢。ここまでよく頑張ったよ(セミファイナルまで来れたし)・・・と思い、もう寝ようとキッチンで一服してたら脅威の粘りで追い付き、最終的にはタイブレークでエキサイトしてしまい眠れなくなりました。

ブラヴォ。

あれだけ負けると思っていたのに・・・。

しかしまだ勝つなんて夢にも思いませんでした。

粘りはノヴァクの十八番。

“偉人”ロジャー・フェデラー(人類史上、最もエレガントで上手くて強かったグランドスラム・レコード・タイトルホルダー)や(ハイパーなクレー・キング、今大会は怪我で出場してませんが)“超人”ラファエル・ナダル相手に何度も何度も粘って勝ってきた人だもの・・・。

しかし、ジョコビッチを上回るメンタルとフィジカルでフォースセットをモノにし、ついについにファイナルに辿り着きました。

まさに白眉。

ケイくんのコーチであるマイケル・チャンやアンドレ・アガシ等がグランドスラムを制した時代とは、テニスのクオリティが違うと思います。そんな中、フィジカルに恵まれていないケイくんが果たした快挙、偉業。サーブのスピードはセレナより遅いのに・・・。ファースト・サーブは全く入らなかったのに・・・。

脅威の粘りと目を見張るリストの強さとラケットスピードで、ダウン・ザ・ラインにワンダフルなショットを何本も放ちました。

もうファイナルは勝つしかありません(全然簡単じゃないけれど)。

相手はかの偉人ロジャー・フェデラーを6-3・6-4・6-4であっさり下したクロアチアのマリン・チリッチ(ケイくん、勝てんじゃね?)。

グランドスラムのファイナルに日本人が立つなんて日が来ようとは。

テニスをしている甥っ子と猛烈にラリーがしたくなった、エモーショナルな日曜日の早朝となりました。

おめてとう!!!

 

錦織くん

エア・ケイをファイナルでも観たいです。

そして、どうにかしてライブ視聴し応援したい(修造さんじゃないけれど)と思います。

広告