アンフィールド、難なく突破

ロナウド

ロナウド

2014-2015・チャンピオンズリーグ・グループステージ・グループB第3節、リヴァプールVSレアル・マドリード@アンフィールド。

ヤバいです、CR7とマドリー。

強いというか、いとも簡単にネットを揺らします。

23分のCR7のゴール(ハメスの天才的な浮きパスを受けて)からベンゼマも前半に2ゴールを上げてレッズの戦意を削ぎ、後半は何となく流して余裕の3-0でアンフィールドから勝ち点3を持ち帰りました。

果敢に攻めたレッズとは対照的にあっさりネットを揺らし、イングランドを後にしたって感じです。

 

アンチェロッティとロジャーズ

ジェラード

キックオフ直後からガンガン攻めて悪くなかったと思いますが・・・。

『最初の20分は素晴らしいスタートだったと思う。だが、彼らが先制してからは、彼らのクオリティーを見せられた。後半はプライドをかけてプレーした。選手たちは戦い続けた』とブレンダン・ロジャースが語ったように、ホント悪くなかったんだけど。

『マドリーのような巨大なクラブにリンクされることはうれしいことだと思う。自分のキャリアで何度か選択の機会があった。後悔することになるかもしれない。ほかの国で経験をするチャンスでもあった。でも、愛するリヴァプールを離れたら、より大きな後悔があったはずだ。僕はレアル・マドリーに大きな敬意があった。でも、リヴァプールが僕のナンバーワンなんだ』と語っていたスティービーの胸中や・・・。

一方のアンチェロッティは、

『チームはとても成熟しており、また自信を持っている。すべてがうまくいったね。我々は立ち上がりに良質な守備を見せ、彼らのインテンシティーを抑えた。その後に明確かつクオリティーのあるプレーを見せた』

『我々にとって、とても重要な勝利だ。素晴らしい雰囲気の中で、良質プレーを見せられたわけだからね。我々は容易な試合とはさせてくれない観衆が見守る中で、素晴らしいパフォーマンスによって良い結果を手にした』

と語りました。

 

ロナウド

ロナウド

ゴール・セレブレーションに『ここを何処だと思ってんだ、オカマ野郎』ってさ。

 

ロナウド

75分にメッシ同様、余裕でピッチを後にしたロナウド。

絶好調過ぎる。

『クラシコが土曜日のその時間に開催されるのは理解できない。最も重要な試合なのに、細かい部分に気を遣っていないんだ。クラシコのような試合は、普通とは違う目で見るべきだ』

『土曜日の18時にもう試合があるけど、日曜日であるべきだったと思う。プロ選手ならだれでも、こういう試合の後に2日間で回復するのと3日間で回復するのが同じではないことは知っている』

確かにバルサに有利だが・・・。そんなのお構いなしにゴールを決めそうだわ(泣)。

ドルの試合の後に連続で観たから眠いです。でもまぁ〜とにかく『クラシコ』。このゲームはまた別のものだ。

スアレスの出場も認められたみたいですし、ベルナベウを静まり返らせてやろうゼ。

広告

マルコ・ロイスというクラックと尽きない頭痛の種

ロイス

ロイス

凄いです、ロイス。

2014-2015・チャンピオンズリーグ・グループステージ・グループD第3節、ガラタサライVSドルトムント@トルコ・テレコム・アレーナ。

前節のリーガ(観れなかった)もまさかの敗戦で泥沼のシュバルツゲルベンでしたが、チャンピオンズでは何故か強さを発揮します。

このゲームでも、前半早々の6分にカウンターからムヒタリャンのスルーパスを受けたロイスが左サイドを切り裂き、右サイドを駆け上がってきたオーバメヤンに秀逸過ぎるグラウンダーのクロスをダイレクトで送り込み、オーバメヤンは流し込むだけであっさり先制しました。

パーフェクト!。

 

オーバメヤン

そこで『出してくれっ』っていうタイミングで見事にパスを通してくれました。

リーガではグダグダの最終ラインとヴァイデンフェラーですが、(このゲームでもそれほど良いとは思いませんでしたが)追加点が楽にしてくれました。

18分。

今度は右サイド深部からピシュチェクがクロスを放り込み、ガラタサライの拙いディフェンスにも助けられて今度もオーバメンヤンがゴールに蹴り込み、ホッと一息。

しかし、2点では心許ないのですが、件のロイスが締めてくれました。

アタッキングサード手前でカガワくんが右サイドに居たロイスにボールをはたいたところ、そのロイスが少しタメて豪快にゴール右上に突き刺しネットを揺らしました。独特の軌道を描くロイスのビューティフルな1発。

前半だけで3-0は大きかったです。

しかし、高いラインの裏に何度かボールを送り込まれヒヤっとするシーンもあり、ガラタサライのローパフォーマンスに助けられた面もあります。

まだまだ完全復活にはほど遠いかな。

後半もガラタサライがほとんど何もせず、時間を進めて83分に途中出場(カガワくんと代った)のアドリアン・ラモスがギュンドアンのスルーパスを沈めてゲームを締めました。

4-0の完勝。

ロイスが躍動し、このチームでキングであることを見せ付けた一戦となりました。

 

クロップ

クロップ

『今日は何度か一緒にやってきたメンバーを起用したかった。もちろん、シンジはまだ全員とプレーしていないかもしれないが、彼は我々の目指すフットボールを知っている。ケヴィン(グロスクロイツ)を休ませるため、パパ(パパスタソプロス)は後方の左でプレーさせた』

『我々が望んでいたとおりのプレーができた。相手にボールを持たせて、素早く攻撃のスイッチを入れることだ。もちろん、早い時間でゴールを奪えたのは都合が良かった』

『ガラタサライの中盤がダイヤモンドを使っているのは知っていた。これはそれほど守備的な形ではない。FWの2人はそれほどスペースを潰しに来ないし、(トップ下の)スナイデルも守備で競ってくることはほとんどない。そうすると、相手は中央に寄ってしまう』

『ただ、今日の一戦の勝因はみんなが高い集中力を持って守備をしたことだ。シンジはものすごく多くの守備面での走りをしている。マルコやミッキー(ムヒタリャン)もそうだ。疲れ切っているのは確かだが、今日はそれが不可欠だった。勝ち点を持ち帰るだけでなく、自信をつけたかったからね』

と語ったユルゲン・クロップ。

しかし、最終ラインはまだまだ不安定。加えてリーガはドルトムントを良く知っているチームが相手。週末のハノーファーが一つ試金石でしょうかね。

そしてカガワくん、足が攣っただけならよいのですが・・・。

 

カガワくん

『予定になかった交代も2回ほど強いられた。マッツとシンジは、どちらも太ももを痛めた。そうなると、勝利を素直に喜べなくなってしまう。みんなブンデスリーガに向けて必要だからね』

クロップの頭痛の種はなかなか無くなりません(泣)。

 

ドルトムント

とにかくチーム全体で集中すること。

この一戦を浮上のきっかけにして欲しいものですね。