ルイス・エンリケ、正念場

バルサ失点

ルイス・エンリケ

敗戦以上に厳しいと思う。

2014-2015・リーガ・エスパニョーラ第10節、バルセロナVSセルタ@カンプ・ノウ。

『クラシコ』の痛手からのバウンス・バックに期待しましたが・・・。打てど打てどネットを揺らせず。攻めの意識から崩すバランス。スリーバックにトランスフォームし、喫した失点。ここまで騙し騙しやってきたが、アウヴェスとマテューの緩い応対による痛過ぎる失点。

焦りからのミス。揺らせないネット。残り時間が無くなってきているのに、前へ進めず、カンプ・ノウに谺したブーイング。

そりゃそうだ。

やはり、もっと前線からのプレスが必要だ。ダイレクトでのパス交換、アタッキング・サードへの効果的なランが必要だ。ボールを待っていて、受けてからのドリブル、パスでは、バス横付けは打ち破れない。

ホームで0−1の敗戦。

数年前では考えられない(この意識を改めた方がいいということだろうけれど・・・)。

開幕から守ってきた首位の座を明け渡し、アトレティコにも躱されマドリー勢の後塵を拝す屈辱。

『勝利を収められたであろう試合で、そうできなかったことに苛立ちを感じている。しかし、それもシーズンの一部なんだ。これ程の決定機を迎えることには満足できるが、効果的でなかったことにはそう感じられない。ただチームは最後まで勝利を目指して戦った』

『我々にはボールを失った際のプレッシングが足りなかった。擁する選手たちの特徴から、試合をコントロールできない場合には苦しむことになる』

『セルタは決して居心地のいいライバルではないが、我々は19本のシュートを放ち、枠内シュートが9本、4本がバーとポストに嫌われた。プレイの強度、献身性はゲームの最後まで継続できた』

『我々は勝利に値したと思うが、気まぐれなスポーツだから・・・(こういう日もある)』

と語ったルイス・エンリケ。

果たしてそうだろうか。

少なくとも、僕もカンプ・ノウに駆け付けたクレたちもそう思っていないだろう。

 

スアレス

2度のビッグチャンスがあったルイス・スアレス。

『ボールが枠に入りたくないときは、入らないものだ。僕たちには運がなかった。時折、こういった試合があるものなんだよ。ライバルがワンチャンスを物にして、自分たちが多くの決定機を決め切れない。痛みを感じるね』

『ほろ苦い感覚だ。マドリッドで公式戦デビューを果たして、今日はホームでもデビューできた。だけど2試合とも結果はネガティブなものであり、違うことを期待していた。ただ、頭を上げて働き続けるしかないんだ』

『ファンへのメッセージは明確だ。僕たちを信じてほしい。この状況の逆転、またタイトル獲得を第一に望んでいるのはチームにほかならない』

どフリーのヘッドをキーパーの正面に叩き込んだシーンには、頭を抱えたぜ。

 

メッシ

メッシ

メッシにもネイマールにも、少なからずチャンスはあった。

まだ信じてるが・・・、正念場には違いない。

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