ミッドウィークの朝に、何気なくライブ視聴。
眠い・・・。
2014-2015・リーガ・エスパニョーラ第16節(延期分)、レアル・マドリードVSセビージャ@サンティアゴ・ベルナベウ。
何気なく、セビージャが引き分けでもしてくんないかなぁ〜と思って観てましたが、甘かった。
マルセロ(このゲームでマドリーでのオフィシャル・マッチ通算300試合出場達成)の、何気ない美しいクロスにハメス・ロドリゲスが飛び込んで難なく12分に先制。
何気なく失点したセビージャ。
チャンスはあったんだけど、何気なくモノにできない・・・。
36分にも、何気なくイスコからベンゼマと渡り、最後にヘセが何気なくネットを揺らし2-0に。こうなっては、ベルナベウで勝ったことのないウナイ・エメリ(苦虫を噛み潰していました)では如何ともし難い。
後半にも、このゲームのハイライトとなる美し過ぎる崩し(ワンタッチ・ツータッチで、クロース→イスコ→ベンゼマ→イスコ、ヘセ→マルセロ→ベンゼマ)を披露した(フィニッシュだけ上手く決まりませんでした)白いゴリアテ。
終了間際に、何気なく失点はしましたが、ロナウドの出場停止試合を何気なく連勝で乗り切って、週末のマドリード・ダービーへとなった。
セルヒオ・ラモスが筋肉系のトラブル、ハメス・ロドリゲスが右足第五中足骨の骨折、マルセロが累積警告で出場停止となり薄くない暗雲が立ち込めてはいるが、面白いダービーとなりそうだ。
何気なく睡眠を削って観てしまったゲームで、悔しくも美しい崩しに目を奪われてしまった木曜の朝。
愛しのバルサとは勝ち点差『4』。
ロヒ・ブランコに頑張ってもらうしかないかと何気なく思い、一日が終わった。
追伸:何気なくはないブラヴォ過ぎるイスコ。
スゲェーわ。