完璧な午後

オーバ&マルコ

素早い出足、これぞゲーゲンプレス。浴びせたシュート31本、受けたシュート3本、“ルール・ダービー”はシュバルツ・ゲルベンが圧倒。バッドマン&ロビンでセレブレーションでした。

2014-2015・ブンデスリーガ第23節、ドルトムントVSシャルケ@ジグナル・イドゥナ・パルク。

なかなか決まらなかったけれど、この試合28本目の、78分のオバメヤンのシュートがキーパーに当たりながらもゴールに転がって、ジグナル・イドゥナ・パルクに歓喜が訪れました。

ふう。

もっと早く決めてくれよなぁ。

そこから、1分後にはショートカウンターからギュンドアンのクロスにムヒタリャンが詰めてネットを揺らし、締めはロイスがキーパーからボールを攫って3-0。

シャルケのロー・パフォーマンスも勝利の要因だが、危ないシーンは皆無(ヴァイデンフェラーはこの日一度もボールをセーブしなかったそうです)でシーズン初の4連勝。ロイスは公式戦5戦連発でオバメヤンはリーガ4戦連発。カガワくんのゴールがないのが相変わらずですが、ムヒタリャンが今シーズン初ゴールを上げて今日はパーティでイイんじゃないでしょうかね。

奇跡のトップ4まで勝ち点差8(4位レヴァークーゼンが勝ち点36、10位ドルトムントが勝ち点26/2015・03・01時点)。このまま連勝記録を延ばして欲しい。そして、ホームでユーベに逆転して欲しい。

シュバルツ・ゲルベンから目が離せません。

 

オーバメヤン

前半のカガワくんからのスルーパスを決めてくれよぉ〜。

 

ムヒタリャン

ウッチーのデキが酷かったですが・・・(泣)。

『チームの全員が(ムヒタリャン)彼に飛び乗るつもりかと思ったよ。今日は本当によくやってくれた』

『ドルトムントに加入して以来、守備面では最高のパフォーマンスだったと思う。彼が全体のリズムをコントロールし、ボールを落ち着かせてくれた。チームのだれもが彼のゴールを待ち望んでいたんだ。まるでダムが決壊したようだったね』

と称したクロップ。

 

ドルトムント

裸パーティ(笑)。

でもムヒタリャンが居ない。そしてカガワくん、真ん中(笑)。

 

クロップ

『単純に、我々には完璧な午後だった。チームは適切ないいパフォーマンスを見せてくれた。試合開始から最後の瞬間まで、ボールで雄弁に表現した。良いスペースを見つけ、高い位置で相手にプレスを掛けた。前半だけで数多くの決定機を作った。残念ながらそのチャンスを生かせなかったが、イライラしなかったことが重要だった。ついに後半32分に我々にふさわしいゴールで報われた』

『4連勝をしたけれど、まだ降格圏まで勝ち点5差しか離れていない。このことが自分たちがどんな泥沼に足を踏み入れてしまったかを証明している。もう一度転倒することは許されない』

そして、当然と言えば当然ですが、バッドマン・セレブレーションには苦言を呈したクロップでした。

『自分も何も知らなかったので驚いたが、オーバがゴールを決めるという自信をもって(試合に)入るのは良いことだね』

『でも、あれはイエローカードになる。だから当然、私は好まない。もうマスクはひととおり使っただろう。彼にやるなと言うのは気が重いけど、あれはいけない』

 

カガワくんとウッチー

『うまく3バックの裏を狙ったり、セカンドボールへの速さだったり、今日は本当に集中して、連動して相手より一歩速く動けていた。ああいう戦いができればいいんじゃないかなと思う』

『前半に1、2点決めたかったけど、良いサッカーをしていた。後半はすごく難しい戦いになるんじゃないかなと思っていたけど、チームとしてやることを徹底して、ああいうゴールにつながったと思うので、本当によかったと思う』

『高い位置からのプレッシャーだったり、取ったあとの攻撃の質だったり、みんなが連動して戦えているなと感じた。欲を言えば前半で1、2点取れれば、もっと試合を楽に進められたのかなと思うけど、その中でも後半しっかりと取れてよかったと思う』

と語ったカガワくん。もういい加減飽きてきたが、あとはゴールのみですよ。

『もう前半からシンジには大分やられていましたし、シュート数も大分あったし、ラッキーの部分もあったから、点取られるのは時間の問題かなっていうのは感じてましたけどね』

『オレらも、点取れそうで取れなくて負けているっていう試合はあったからね。そこを狙っていたんだけどね。そこをしっかり点を取って勝つっていうのはね、ドルトムント、いいですね』

と語ったウッチー。

チャンピオンズの疲労もあるかな。頑張って欲しいものですね。

 

ドルトムント・サポ

大満足のドルトムント・サポ。

これからも信じて応援し続けるのみだ。

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勝ち点3を拾ったバルサ

ラキティッチ

ラキティッチ

ラッキーだったラキティッチの先制でホッと一息。

2014-2015・リーガ・エスパニョーラ第25節、グラナダVSバルセロナ@ロス・カルメネス。

キックオフ直後から嫌ぁ〜な雰囲気。昨シーズンもシーズン終盤に対戦し痛過ぎる1-0での敗戦を喫した相手だけに拙い感じがしてましたが、25分にスアレスのシュートをブロックしたボールがエリア内で点々とするところに詰めて来たラキティッチが蹴り込んで、多くのクレは一安心したことでしょう。

スアレスのシュートは枠を大きく右に逸れてましたが、帰陣してきたディフェンダーがクリア出来ず、ホントラッキーでしたね。しかし、その後も停滞は続き、攻め込まれるシーンもあって早く追加点が欲しいところ。待望の追加点は、48分。そのラキティッチの秀逸な浮きパスに走り込んだスアレスがディフェンダーとキーパーより先に触ってゴールに流しこみました。

バックスピンが掛かっていたラキティッチの浮きパスはキーパーが届かない絶妙なバウンドでスアレスのゴールをアシスト。このシーン以外にも同じようなパスを繰り出しチャンスを演出してバルサの勝利に貢献しました。

素晴らしいパスだったなぁ。

 

スアレス

マン・シティ戦に続いてのゴールを上げたスアレスはコンディションが上がってきましたかね。

 

メッシ

70分にはキーパーと入れ替わって、エリア内中央に侵入してきたメッシにアシストしたスアレス。

(オフサイドでしたが)メッシが難なくゴールに流し込んで1-3(バルトラが可哀想なペナルティで失点していたバルサでしたが)で勝利しました。

過密スケジュールでの、お昼のキックオフという難しいゲームをモノにして、貴重な勝ち点3を積み上げたバルサ(今日未明にマドリーがビジャレアルとエンパテを演じましたので)。ミッドウィークのコパ・セカンドレグにいい感じで臨めるかな。

 

トリデンテ

少し心配なのがネイマール。

この日もほとんど見せ場はなく(トラップとかで湧かせてはくれますが・・・)ボールロスト、パスミスが目立ちました。北澤くんの解説通りかなりディフェンスを意識してはいましたが、苛立もあってか通算5枚目のアマリージャで次節はサスペンデット。今月は『クラシコ』もあるので、この機会にリフレッシュして欲しいものです。

 

ラキティッチ

ゴール後にテア・シュテーゲンの元に駆け寄ったMOMのラキティッチ。

『ピッチ状態は、プレーに臨むことを萎えさせるようなものだった。チームが見せたインテンシティーに胸を張らなくてはね。僕たちは立ち上がりから良い働きぶりを見せた。少しずつではあるが、僕たちは良い歩みを見せるようになっている』

『マラガ戦後に、勝ち点を得られたことは重要だったと思う。それも攻略が難しいグラナダでの試合でね。この勝利に満足しているよ』

『3週間前から、もう得点するときだと(シュテーゲン)彼に言われ続けた。だから一緒に祝ったんだ。僕たちは大きな家族であり、全員で得点を祝わなければならない』

素敵なヒトコマ。ただこのゲームを観る前に観たドルトムントがもっとイイ感じで、日曜日は最高にハッピーな一日でした。