Yeeeeees!!×3

ネイマール

スアレス

パルク・デ・フランスを蹂躙。

2014-2015・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・ファーストレグ、パリ・サンジェルマンVSバルセロナ@パルク・デ・プランス。

互いに手の内を知り尽くしている両者のリマッチ。キックオフ直後は様子見も徐々にエンジンが暖まり、スアレスのパスを受けたメッシが放った一撃が左ポストを叩き開戦の狼煙が上がりましたかね。

ネットを揺らしていればセビージャ戦のリプレイとなったメッシの一撃の4分後の18分、美しいショート・カウンターからバルサが先制することに成功しました。

中盤の左でブスケツが奪ったボールをイニエスタがメッシに素早くパスを送り、メッシがドリブルを仕掛け、左からエリア内に侵入してきたネイマールにサクッとパスを通し、ネイマールはいつものようにクールにミッション・コンプリート。

決め切る決定力、プライスレス。

相方と朝からライブ視聴していた我が家は、もちろん『Yeeeeees!!』でした。

しかし、その後はいただけない。

何度かパリのカウンターを喰らい、カバーニが上手くやっていれば追い付かれていました。でも、ゲーム前からオープンな展開を予想していたので、望むところ。失点しなかったことをポジティブに、前半見せ場が皆無だったスアレスが、後半に決定力を見せ付け勝負を決めてくれました。

繰り返し『Yeeeeees!!』。

 

スアレス

スアレス

67分。

エリア内右サイドからダビド・ルイスの股を抜いて中央へ切れ込み、マックスウェルのディフェンスも絶妙な身体の入れ方でブロックしてニアを抜く技有りの一発で2-0としたバルサ。

前線はスアレス一人だったけれど、そういう時こそ自由に力強く真価を発揮、この為にバルサは大金を出した。そしてその12分後に、今日のハイライトをブチコミました。

 

スアレス

スアレス

79分。

マスチェラーノとのワンツーでエリア手前中央を単騎ドリブルで侵入したスアレス。ここでも難なくダビド・ルイスの股を抜いて(ダビド・ルイスが軽すぎたかな)キーパーと一対一・・・なんだけど、豪快に右脚を振り抜きゴールマウス右上隅に豪快に蹴り込みました。

一瞬、『えっ?!(フカした?)』って感じになりましたが、次の瞬間にはネットが揺れていた、まさにゴラッソでしたね。

凄い一発に歓喜の我が家。

三度、『Yeeeeeeeeeeeeeeeeees!!』

 

メッシ

あとはレオ・メッシが止めを刺してくれればって感じでお祭り騒ぎでしたが、結果は逆にファン・デル・ヴィールにラッキー(マテューの足に当たってコースが変わるオウンゴール)なゴールを沈められ完全にパリを殺せなかったので、少し不満が残りましたかね。

まぁ3-1で勝利したので良しとしますか。

貴重なアウェイゴール3発をパリから持ち帰ることに成功したナイスなゲームとなりました。

 

ネイマール

ネイマール

クールにネットを揺らすネイマール。

『(敵地での勝利に)満足している。ルイス・スアレスが2つのゴラッソを決めて素晴らしかったね。でも、彼だけじゃなくチーム全体が良かったよ』

『PSGは素晴らしいクオリティーを持った選手たちがいる偉大なチームだ。だから、僕たちはスペースを消す必要があった。全員でそうすることができたね』

『試合はあと90分残っている。このラウンドを突破するためには、今日と同じようにやらなければいけない』

RLW(リアル・レフト・ウイング)。

 

メッシ&スアレス

『僕たちにはインテリジェンスがあった。最初から集中して試合に臨んだよ。相手が高いインテンシティーを発揮することは分かっていた。PSGの働きぶりを過小評価してはいけない。僕たちはかなりの距離を走ったし、彼らは重要な選手たちが不在だった』

と語ったルイス・スアレス。

『ストライカーはいつだってゴールを求めるもので、今日は素晴らしいプレーから2点決められた。股抜きは必要だったんだ。それが唯一の手段だったんだ』

『僕たち3人のストライカーは、前線で3つのポジションをどこでもこなせる。だから、ポジションチェンジを繰り返すんだ。そうすることで、右からのゴールが生まれたね』

トリデンテ揃い踏みとはいきませんでしたが、レオ・メッシを軸に圧倒的な“個”の能力でパリを圧倒。とてもご機嫌なミッドウィークの朝となりました。

このままベルリンまで辿り着かんことを。