指揮官のパンツが破れるほどの

アタック。

 

チアゴ

勇気を与え1点目(14分のチアゴ・アルカンタラのヘッド)。

 

ボアテング

勝ち上がりを確信した2点目(22分、コーナーキックからの流れでのボアテングのヘッド)。

 

レヴァンドフスキ

美しく繋いだ3点目(27分、ラームのダイレクトのクロスをミュラーもダイレクトで中央へ。レヴァンドフスキもヘッドでゴール右へ沈めた)。

 

ミュラー

もう何をやってもゴールに吸い込まれた4点目(36分、トーマス・ミュラーが狙ったミドルはディフェンダーに当たってゴールへ転がって行った)

 

レヴァンドフスキ

誘って股を抜いた5点目(40分、お馴染みのゴール・セレブレーションでこの日2点目を沈めたレヴァンドフスキ)

 

ペップ

前半だけで(5発)指揮官のパンツが破れるほどのインテンシティとパフォーマンスを披露したミュンヘンは素晴らしかったが、ポルトのロペテギも間違えた。アウェイで引いて守っても、90分間耐えることなど不可能なのだ。

2014-2015・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・セカンドレグ、バイエルン・ミュンヘンVSポルト@アリアンツ・アレーナ。

ファーストレグを1-3で落としていたミュンヘン。2点のビハインド。攻めるタスク。ロッベンもリベリーもいない前線で、『賢人』ペップ・グアルディオラはラームを右ウイングに配し、左にゲッツェ、真ん中で自由に動き回るトーマス・ミュラーとチアゴ・アルカンタラ、ワントップにレヴァンドフスキの布陣でゴールへ襲い掛った。

ポルトがファーストレグのように前から圧力を掛けていれば違っていたと思うが、ミュンヘンは自由にボールを回すことが出来ていた。前日に『リスクを冒さなければ』と語った『賢人』だったが、リスクを冒さなくても前に行けていた。左サイドからベルナトの単純なクロスをチアゴがヘッドを沈め、前半早々にタフなミッションがイージー・モードに切り替わり、その後はゴールとビールでお祭りとなった。

繰り返すが、ポルトは間違えたのだ。

2点差を守るには余りにも多くの時間が残されていた。

ポルトは後半に戦術を代えて何とか1点を返したが、終了間際の88分にシャビ・アロンソに美しいFKを沈められて、6-1でセカンドレグが終わった。ファーストレグ同様、前からプレッシャーを掛けていればと思う。守ることが大好きなチェルシーですら守り切れないヨーロッパの舞台。

アグリゲート・スコアは7-4。

使い古された『攻撃は最大の防御』の重要性を改めて目の当たりにすることとなった一戦は、フットボールの難しさが凝縮された一戦でもあった。

まずはバルサとミュンヘンがセミ・ファイナルのチケットを手に入れた、素晴らしいミッドウィークの朝となった。

オープンなマドリード・ダービーの行方はどうなるだろう?。アトレティコがコレクティブに前からプレッシャーを掛けることに成功すれば昨シーズンのリベンジを果たすことができると思う。

明日もきっと素晴らしい一日になることだろう。

 

ペップ

『前半は非常に良いプレーで、後半はまずまずだった。準決勝進出だ。すべてはこの素晴らしい選手たちのおかげだよ。彼らに感謝するしかない。これほど素晴らしい選手たちの監督をやれるのだからね』

『非常に厳しい日程を過ごしてきた。それでも今日、このようなプレーができたんだ。ファーストレグの結果もあり、余裕はなかった。後半になって、ジャクソン・マルティネスがシャビ・アロンソのマークをするとは思っていなかったよ。相手が戦術を変えてきたこともあり、我々にも問題があったが、選手が持つクオリティーのおかげですべてを乗り越えられた』

と語ったペップ・グアルディオラ。明日、マドリーが勝ち上がって、マドリーとのリマッチが観たいと思います。バルサはユーベがいいかな。

 

グアルディオラ

くだらないパンツの質問には

『大したことじゃない。次の試合で別のズボンを履けばいいことさ』

まぁそうだけど(笑)。

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問題なくセミ・ファイナルへ

ネイマール

ネイマール

イニエスタ

『イニエスタから凄いパスがきたんだ。僕がやるべきことは、ただボールをゴールに導くことだけだった』

2014-2015・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・セカンドレグ、バルセロナVSパリ・サンジェルマン@カンプ・ノウ。

ファーストレグを3-1でモノにしていたので余裕がありましたね。15分と34分のネイマールの2発で危なげなくネクスト・ラウンドへ進んでくれました。先制点はイニエスタのドリブル突破から。ベストのイニエスタのドリブル。『特に何もしていない』と解説していた福田くんが言ってましたが、相手を躱すのに(3人ほど)派手なアクションも恐ろしいスピードも必要ないことを証明してくれたシーンでしたね。ネイマールのボールの受け方、置き方もパーフェクト。1発でキーパーを躱してゴールにボールを流し込むだけでした。

パリの元気の無さもあったと思いますが、前からのプレッシャーも掛かっていたので危ないシーンはほとんど無かったです(後半に一度だけ。イブラに強烈なヤツを放たれたシーンのみでした)。

 

ネイマール

ネイマール

ネイマール

アウヴェスの単純なクロスを頭で合わせた2点目。パリがお粗末すぎましたが・・・。

『パリでの試合と同じように、僕たちは素晴らしい試合をした。こういった最高の試合をしたチームメートみんなを祝福したい。3-1で勝っていたから良い状況だったけど、僕たちは準決勝に進むためにこの試合でも戦わなければいけないと分かっていた』

 

メッシ

(リーガで)スアレスが輝けば次はネイマールが輝く。少し心配はレオ・メッシのみか。

このゲームではノッキングを繰り返したいました(泣)。まぁまたすぐにゴールを決めてくれるハズですが。

 

ルイス・エンリケ

『選手たちは必要とされていたことをやった。試合はいつだって難しくなり得るものだが、彼らは集中を見せてくれた。我々には素晴らしい攻撃力があるが、守備の力も高いんだ』

『準決勝の相手がどこかは、私にとって重要ではない。ペップのバイエルンが勝ち進んだことは、本当に嬉しく思うよ。友人には良いことがあってほしいからね。周囲が彼らの敗退を騒いでいただけに、尚更嬉しいね』

『ベストに達することができるように願っている。開幕前からそのために仕事をしてきたんだ。だが、リーガはまだ難しいしCLでは(準決勝に進む)他の三チームにも同じチャンスがある。コパ決勝では、常に我々を苦しめてきたチーム(アスレティック・ビルバオ)と対戦だ』

ルイス・エンリケがアホな采配をしなければ到達できるハズです。そして、コメントでもあるように・・・ミュンヘンがアリアンツで爆発したゲームを連続視聴しました。

やっぱ強いね。