称賛の2発

ネイマール

ペドロ

『この試合が困難なものであることは分かっていた。だが選手たちは1秒たりとも迷うことがなく、ファンは我々が必要としていたときに後押しとなってくれた。私はすべてに満足しているよ』

2014-2015・リーガ・エスパニョーラ第36節、バルセロナVSレアル・ソシエダ@カンプ・ノウ。

冒頭のルイス・エンリケの言葉を聞くまでもなく、年明け早々の失敗のトラウマ、激闘のミュンヘン戦のリバウンド、勝ち点を落とせないプレッシャー。案の定、前半(何度かチャンスはあったが)はスコアレスで折り返し。そして50分、右サイドのメッシからのクロスがディフェンダーの頭に当たって溢れてきたところをネイマールがヘッドで押し込み待望の先制点を捥ぎ取った。しかし、もう1点必要だ。1点のリードでは事故で追い付かれ勝ち点をロストしてしまう。勝ち点のロストは2年ぶりの戴冠もロストしてしまうことと同義なのだ。コンディション含め極めて難しい過酷な状況の中、中盤でボールを支配しこのままゲームを締めようとした85分にアメイジングなペドロのオーバーヘッドがネットに突き刺さり、カンプ・ノウは驚嘆と幸福感に包まれ、そのままタイムアップのホイッスルが木霊した。

あらゆる全てを凌駕し得た勝ち点3。

メッシのアンクル・ブレイクは凄まじく素敵だが、こういう勝利も悪くない。美しくはなくとも、素晴らしい勝利だった。全世界のクレと共にこの勝利を喜び堪能したいと思う。

この後、連続でライブ視聴したマドリー対バレンシアの一戦が2-2のエンパテとなり、マドリーとの勝ち点差が4に開く2重の喜び。次節(ストライキとか有り得ないゼ)アトレティコに勝てば最終節を待たず2年ぶりの戴冠を果たすこととなった。

バレンシアの奮闘(後半のマドリーの猛攻は凄まじかった)は後ほど記しておきたいと思うが、午前1時から5時まで連続でフットボール視聴したかいがあった、素晴らしい日曜の朝となった。

パルティード・ア・パルティード。

次はミュンヘンで手負いのドイツ・チャンプに止めを刺すこととしよう。奢らず怯まず油断せず。クールにミッションを遂行すれば、その先はベルリンだ。このまま3冠に向けて突き進んでもらいたいものだ。

そして最後に、ペドロ。

君は本当に素晴らしい。バルサでのラストシーズンとなるかもしれないが、最後まで献身的な君に幸せが訪れんことを。

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