醜態

グリーズマン

グリーズマン

アトレティコ

なんだコリャ。

想像してた最悪の結果の通りとなった。

2015-2016・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・セカンドレグ、アトレティコ・マドリードVSバルセロナ@ビセンテ・カルデロン。

まったく前へ進めない。というか進もうとしないバルサ。遅い。戦術的?。ゲーム途中イニエスタが速くパスを回せ的なゼスチャーを見せていたが、プレイ・スピードが遅すぎる。鳥かごよろしくパスを回すのはイイけど、アトレティコのプレスを掻い潜れず簡単にシュートまで持っていかれる始末に、前半早々にダメだと覚悟した。それでも何とか耐えていたが、36分にジョルディ・アルバのクリアを拾われグリーズマンにヘッドを捻じ込まれる。覇気がない。インテンシティが見られない。後半もアトレティコはタフでソリッドだった。徐々に疲弊してはきたが、最後の最後で身体を投げ出す。抉じ開けることが出来ないバルサ。そして88分。いつもどおり前掛かりになって喰らうカウンターからイニエスタのハンドでペナルティ。これもグリーズマンが沈めて0-2。バルサが負ける時はこんな感じだ。アディショナル・タイムにエリア内でガビがハンドしたが、エリアの外という判定。PKだったら延長の可能性もあったが、結局はゴー・ホームだっただろう。言い訳は見苦しいだけだ。

メッシは消えていた。ネイマールは苛立っていただけだった。頼みのスアレスにボールが入らない。イニエスタは引き続き好調だったが、連動できない。ラキティッチはボールに触れず、ブスケツは効いていなかった。アウヴェスとアルバはミスを連発し、ピケは自身のツィートほど軽快じゃなかった。イニエスタとマスチェラーノだけが戦えていたが、2人では要塞を攻略できない。シーズン終盤で失敗したバルサ。チャンピオンズ連覇の旅は酷く惨めな最後で終えることとなった。

寂しい結末。もっと熱いゲームが観たかった。

このままではリーガも失うだろう。

コパのファイナルでも敗れるだろう。

3冠のポールポジションにいたハズなのに、終わってみればポディウムにすら立てない。そんなシーズンになる可能性が大きくなってきた。ルイス・エンリケは立て直せるだろうか?。とてもとても悲しいミッドウィークの朝となった。

 

ルイス・エンリケ

ピケ

N&S

メッシ

porque?。

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鬼門のアノエタで、また沈む

ソシエダ

ソシエダ

メッシ

う~~ん、これじゃぁアーセナルだよ(怒)。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第32節、レアル・ソシエダVSバルセロナ@アノエタ。

開始5分で失点。ピケの対応が緩かった。クラシコからCLとタフなゲームが続いてますが、言い訳にならない。勝てば戴冠に大きく近くゲームでネットを揺らせないなんて。失点はしたが、90分近く残されていたのにゴールを抉じ開けることができない(泣)。アノエタには何かがあるのか。

 

メッシ

チャンスは何度かあったレオ・メッシ。

公式戦362分間ノーゴール(泣)。どした?。

 

ネイマール

キレが無さすぎネイマール。疲れから?か、まったく抜き去ることができない。

 

バルサ

良かったのは後半からピッチに立ったドン・アンドレスのみ。アトレティコ戦まで温存しておきたかったけどなぁ(泣)。

緊急事態だ。指揮官は『敗戦には値しなかった』とコメントしたが、このゲームのデキ(特に前半)では敗戦が妥当です。自ら開かれたリーガにしてしまったバルサ。ミッドウィークでカルデロンを攻略できれば、このゲームを忘れることができるが果して?。唯一の希望は、スアレスがこのゲームではサスペンションで幾分フレッシュなことだろうか。

それでも不安しかないが、サヴァイブを信じるのみです。頼む!!。

前半を終えて2-1

トーレス

トーレス

トーレス

『クラシコ』よりは良かった。

2015-2016・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・ファーストレグ、バルセロナVSアトレティコ・マドリード@カンプ・ノウ。

惨敗からのバウンス・バック。キックオフから丁寧にボールを繋ぐ。それは『クラシコ』と変わらない。メッシがアタッキング・サードでシュートを放ち(枠を捉えることが出来なかったが)、アウヴェスの綺麗なクロスにネイマールがドンピシャのヘッド(これもバーを僅かに越えた)。ゴールへのインテンシティが伺え、レオ・メッシのポジションも『クラシコ』ほど中央に拘泥してなかったし(右サイドに張っていた時間もあった)、そもそもアトレティコに何もさせていなかったが決め切らないと高い代償を払うこととなる。

25分。エリア手前でコケにトーレスへパスを通され、トーレスが綺麗にシュテーゲンの股を抜いて先制点を許してしまう。一瞬の出来事だった。ピケのポジショニングのミス。バルサキラーのトーレスにゴールを許して今日もダメかと思った10分後に、そのトーレスが愚かすぎる2枚目のイエローを貰いゲームは分からなくなった。

焦点は、より一層閉じ籠る相手を抉じ開けることができるかに絞られた。最強の盾への挑戦、残り45分。僕は、イケると感じていたが果たして。49分にレオ・メッシがネイマールの浮きパスを胸トラップからオーバーヘッド。決まっていればメッシ伝説に新たなページが加わったが、この一撃はポスト右へ逸れた。ネイマールが左45度から放った美し軌道の一撃がクロスバーを叩いた時は正直このままも覚悟したが、このゲームのバルサは『クラシコ』とは違い、アトレティコもマドリーとはクオリティが違った。

一人減った相手に対し容赦なく両ラテラルが攻め上がる。同点ゴールはその両ラテラル、アウヴェスとアルバが演出することとなる。63分。そのアウヴェスが柔らかいクロスを中央へ入れて、ネイマールが競った溢れ球を後ろか上がってきたアルバがシュートした。そのボールをエリア内ど真ん中にいたスアレスが面で当てて蹴り込み1-1に。勢いづくバルサ。その11分後の74分には、右サイドからメッシが前のスアレスにボールを預け、スアレスはダイレクトでアウヴェスにボールを叩き、アウヴェスが今度はスアレスにピンポイントで合わせ逆転に成功した。

ふう。何とか勝ち越しホッと一息。しかし、アウェイ・ゴールを許しているので勝ち抜けを確定させるためにも、もう1点を獲りに行く。結局ネットを揺らすことは出来なかったが、バランスを欠くことなく全員の意思統一が出来ていたし、『クラシコ』での教訓を活かすとこができたゲームとなったと思う。

前半90分を終えて2-1。

残り90分。

要塞カルデロンでもネットを揺らすのみだ。

 

トーレス

中指を立てる親父の気持ちが痛いほど分かる(笑)。

バルサキラーのトーレスのゴールで一時はどうなるかと思ったが、愚か過ぎる2枚のイエローで全てが変わってしまった。アンチはまた『バルサは守られている』と騒ぐだろうが、1枚目も2枚目も完全にイエローだった。因みに、バルサのCLの歴史で今回の退場劇が30回目だそうだ。通算215試合で30人の退場。その中には疑問が残るものもあるだろうが、バルサが削られまくっている証左でもある(このゲームでもメッシやネイマールに対するファウルは酷いものだった)。

 

スアレス

アルバのシュートを面で合わせコースを変えたスアレスの1点目。

 

スアレス

スアレス

アウヴェスに叩いてからのポジショニングが秀逸だった2点目のヘッド。

『クラシコ』では完全に消えていたが、このゲームでは完全に仕事をした。

 

イニエスタ

美しいボールタッチ、スピードあるドリブル。何回かミスもあったが、ドン・アンドレスはピッチを支配していた。

 

メッシ

決まっていれば完璧だったレオ・メッシのオーバーヘッド。

 

メッシ

『クラシコ』ほどノッキングはなかったが、まだボールロストもあって心配。レオ・メッシは右サイドから攻めて欲しいのだけれど・・・。

 

ネイマール&スアレス

スアレス

ネイマールにゴールがないのが気掛かりだが・・・。

前半のどフリーヘッドと後半のバー直撃の一発は決めなければならない。

 

トーレス

アディオス、ニーニョ。

 

クライフ

クライフは絶対満足していないと思うが、一歩前進だ。

ネクスト・ラウンドへ進むにはカルデロンでもネットを揺らさなければならないと思う。美しく勝利するのみだ。

あの世でヨハンも嘆いている

カンプ・ノウ

ベンゼマ

ロナウド

酷い。酷すぎた。間違えたルイス・エンリケ。不用意すぎたレオ・メッシ。消えたネイマール。バランスを欠いた中盤。やられた両ラテラル。美しく敗れることも叶わず惨敗。マドリーが良かったというよりバルサの自滅。なんでこうなった?。メッシの中央配置が最大の失態だろうか。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第31節、バルセロナVSレアル・マドリード@カンプ・ノウ。

開始1分間、完璧にボールを回してイイ感じだと思ったが・・・。マドリーはベンゼマだけ残しロナウドとベイルも下がる4-5-1。早々にスアレスにビッグチャンスが訪れた(ファウルを見逃してもらった)がキックはほぼ空振り(泣)。メッシのFKは枠に飛ばず。中央を固めるマドリーを崩せず前半は0-0。後半11分、立て続けに得たCKから最後にピケが頭で沈めたにもかかわらず、その6分後にカウンターからベンゼマにボレーを叩き込まれ追い付かれる。落ち着かずバランスを欠きすぎた。終始中央に位置したメッシが危険な地域でボールを失いカウンターを喰らう。取り戻そうとし前掛かりになってスペースを与えてしまう悪循環。中央からの崩しに固執しすぎたか。美しく勝利しようとしすぎたか。しかし連携の取れないMSN。ネイマールはまったく見せ場がなかった。再度勝ち越すために攻めようとするのはいいが、ボールロストからボールを奪い返せずカウンターを喰らう。ベイルのヘッドでネットを揺らされたがそれも審判が何故か取り消してくれたにもかかわらず、セルヒオ・ラモスが2枚目のイエローで退場したにもかかわらずその直後にカウンターからCR7にネットを揺らされ、あの世のクライフを嘆かせることとなった。

始まる前から心配していたが、案の定の結果に落胆。

何故メッシは右サイドに張り出さなかったのか。右サイドに居ないからトイメンのマルセロに此処ぞとばかりにカウンターから攻め上がるチャンスを与えてしまい、何度もカウンターを喰らって最終的に失点。マルセロを無力化できなかったこと、メッシの中央でのボールロスト、前掛かりでスペースを与えすぎたこと(スペースを消せなかったことか)、敗因は多数あるがこのままではミッドウィークのアトレティコとのチャンピオンズも相当危ない。早急な立て直しが必要だ。

 

ルイス・エンリケ

重要なので繰り返すが、ルイス・エンリケは間違えた。それもかなり酷く。MSNが機能しない中で、そのMSNがアンタチャッブになっているのが問題をややこしくする。交代カードが切れない。このゲームではネイマールを下げるべきだったが、ラキティッチを下げてアルダを入れるしか出来なかった。

 

ピケ

気合のヘッドを見せたピケは頑張ってはいたが・・・。得点がCKのみではクライフもあの世で嘆くしかないだろう。

 

ラモス

ラモス

完全にファウルだったが見逃してもらったラモスも結局は2枚目をもらい退場。レオ・メッシは得意のドリブルを発動し攻め込むシーンもあったが、それ以上に中央で不用意にボールを失いすぎた。主審のジャッジも(双方にとって)酷かったし、久しぶりにクソな『クラシコ』となってしまった。

 

マルセロ

攻めることにかけてやはり世界でトップクラスのマルセロ。メッシが右サイドに居ないので自由に攻めがることが出来た。

 

CR7

CR7

4シーズンぶりにカンプ・ノウでマドリーに敗れたバルサ。無敗記録も39でストップ。2位アトレティコとの差が6、マドリーとの差が7になって、リーガも安泰ではなくなった。兎に角早急に立て直さなければ全てを失ってしまう。

不満と不安の日曜となった。

ヨハンに捧げるクラシコ

バルサ

特別な『クラシコ』が間もなくキックオフです(あと4時間半ってところでしょうか)。

前評判は圧倒的にバルサ(今シーズンのここまでを見ても当然なんですが)。ただそんな時こそ危なですよね(泣)。心配性で悲観的なのがバルサクレのデフォルトですが、今回だけは無様なゲームはできません。御大ヨハン・クライフに捧げる特別な『クラシコ』。負けてもイイけど(ダメですが)美しいゲームにならんことを願って。

 

メッシ&ロナウド

他の惑星から来てる二人はどのようなプレイを見せてくれるでしょうか?。

インターナショナル・マッチ・ウィーク明けでかなり心配ですが、バルサは左ラテラルが緊急事態です(アルバ出れんのかな?。マテューとアドリアーノはアウトみたいですが)。ベイルに蹂躙されるのは勘弁ですね。

ライブ視聴に備えて仮眠したいところですが、毎度テンションが上がって・・・。『エル・クラシコ』、楽しみです。

美しく勝利せよ

クライフ11

クライフ

クライフ1

バルサのレジェンド、ヨハン・クライフが亡くなりました。

『ハーフタイムを終えて2-0でリードしている』と独特の言い回しで病状を語っていたハズですが・・・。

1947-2016、享年68歳。

 

クライフ3

3度獲得したバロンドール。

 

クライフ

クライフ2

『ボールを動かせ、ボールは疲れない』

『まずボールコントロールだ。それが全ての基礎だ。ボールをコントロールできないようなら、ボールを追いかけて走るようになる。それではフットボールではない。他のスポーツだ』

『プレッシングは、優れたテクニックの前では無力だ』

『フットボールの試合は、まず観客を楽しませなければならない』

数々の名言をこの世に残したフットボール界の偉人。

 

クライフ・ターン

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美しいクライフ・ターン。

 

クライフ

クライフ

R・I・P。『美しく勝利せよ』を僕は忘れません。

ご冥福をお祈り致します。

ビジャレアルはアーセナルより強い!?

ビジャレアル

コレクティブでインテンシティに溢れてました(泣)。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第30節、ビジャレアルVSバルセロナ@エル・マドリガル。

開始1分も経たずゴールに迫り、5分でブラヴォにセーブを強いたイエロー・サブマリン。マドリーもアトレティコも勝ち点を失ったエル・マドリガルで凄いインテンシティを披露してくれました。受けてしまうバルサ。苦手のランチタイム・キックオフ@フエラ。しかし、20分のラキティッチのゴールで先制し連勝記録は続くかと思われました。41分にネイマールが自身で得たPKをクッキアイオで沈めれば尚更です。しかし後半、落とし穴というか、『クラシコ』を睨んだ采配(選手交代)からバランスを欠いて2失点してしまい2-2のドローでゲームを終えてしまいました。

一枚イエローを貰っていたピケの完全なハンドを見逃して貰い、一人少なくなる状況を回避できたのもかかわらずカウンターから失点。61分にはコーナーキックからマテューがオウンゴールを献上。終了間際のアドリアン・ラモスの決定機をマスチェラーノが止めなければ無敗記録も途絶えてしまってました。ネイマールが3点目を決めていれば(凄いドリブルからの決定機があった)何てことはないゲームだったのですが、決める時に決めないとこうなる見本のゲーム。前日にアトレティコがヒホンに負けていたのでリーガの大勢に影響はないのですが、今日のような感じではチャンピオンズ連覇は厳しいと言わざるを得ません(モティベーションが違うのだろうけど)。

インターナショナル・マッチ・ウィークを挟んでの次節は『クラシコ』@カンプ・ノウ。その後はチャンピオンズでアトレティコです。取り敢えずは、みんな怪我せず無事に帰還してもらいたいものです。

 

ネイマール

ネイマール

ネイマール

PKはPKだったと思います。

それよりも60分あたりでの左からのカットイン・シュートを決めて貰いたかったなぁ。

 

スアレス

このゲームでは久しぶりに?ほぼ消えてしまっていたスアレス。累積イエローにリーチが掛かっていたせいかと思います(『クラシコ』に出場停止は避けることができました)。

 

メッシ

悪くはなかったレオ・メッシ。

絶対怪我しないでね。

 

イニエスタ

ハムストリングを痛め出場しなかったドン・アンドレスが心配(泣)。

何故なんだ。軽症なの?。

 

マスチェラーノ

パーフェクトなタックルで勝ち点ロストの危機を救ったマスチェラーノがMOM。

ペップ・バルサの記録、16連勝には届かず(12連勝で終えた)エンパテは残念でしたが、アーセナルよりも難しい相手であったことには違いないです。

 

ルイス・エンリケ

『勝ち点1を獲得した分だけ目標に近づき、残りの試合がまた一つ減った。ここはビッグチームが敗れてきた場所なんだ。ビジャレアルはチャンスをつくり出し、それは我々も同じだった。チームは勝ち点3に近づきもしたが、敗戦することだってあり得たんだ。よって我々は、勝ち点1を得られたということで納得している』

『試合が始まった際、選手たちは簡単な一戦にはならないと理解した。同点に追いつかれたのは我々が集中していなかったのではなく、相手が素晴らしいクオリティを有しているからだ。チームのパフォーマンスは悪くなかった。悪ければやられていただろう』

『クラシコ』を見据えた交代策がアダとなったルイス・エンリケ。重要なので繰り返しますが、アーセナルより難しい相手でしたね。

ここからシーズン終盤に向けて重要なゲームが続きます。昨シーズンの歓喜をもう一度共有できることを願って止みません。

皆の無事の帰還を祈念して。