オカちゃん、優勝おめでとう

アザール

アザール

アザールの美しい一発がゴール右隅上に決まって、ここまでミラクルな進撃を続けていたレスター・シティの優勝が今朝決まりました。

2015-2016・プレミアリーグ第36節、チェルシーVSトットナム@スタンフォード・ブリッジ。

勝ち続けてレスターの躓きを待つしかなかったスパーズ。前半にケインとソン・フンミンのゴールで0-2にしたにもかかわらず、CKから失点し最後はアザールの個人技に屈してしまいました。それにしてもアザール、今シーズンはほぼ死んでいたのに前節から復活(笑)。このゲームでは後半からの出場でしたが、最後の最後でね(笑)。

 

スパーズ

スパーズ、残念でした。プレミアリーグになってからスタンフォード・ブリッジで勝ったことがないそうですが、勝たなければならない一戦で痛恨のドロー。スタッツ上でも結果でも今シーズンは良いフットボールを見せていただけに悔しいでしょうね。

 

オカちゃん

オカちゃん、嬉しそう(笑)。

そりゃそうだ。現行のプレミアリーグになってから、6チーム目の優勝となったレスター・シティ。ブラックバーン以来の快挙です(92-93シーズンのプレミアリーグ創設以降の優勝チームは、マン・ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、マン・シティ、ブラックバーンだけだった)。

 

ヴェンゲル

アーセナル

レースターにシーズン・ダブルしても優勝できない、12シーズン戴冠できないヴェンゲルの罪は重い。

ペップとコンテがやってきて、モウのオヤジはマン・ユナイテッドで指揮を執るのか?。ヴェンゲルに代わる誰かはいないの?。

プレミアから目が離せません。

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決着

コスタ

コスタ2

『最初から最後まで試合をコントロールしたと思う』(ローラン・ブラン)は言い過ぎだと思うが・・・。

2015-2016・チャンピオンズリーグ・ベスト16・セカンドレグ、チェルシーVSパリ・サンジェルマン@スタンフォード・ブリッジ。

ファーストレグで貴重なアウェイ・ゴールを手にしていたチェルシーだったが、パリとの力の差は歴然としていた。(アウェイ・ゴールを許さず)1-0で勝利するのが現実的なプランだったブルーズ。しかし、左ラテラルに起用されたケネディの守備力は致命的だったし、2枚のセントラル(ケイヒルとイヴァノビッチ)も老朽化、アスピリクエタは左ラテラルが本職だ。脆い最終ライン。早過ぎた16分の失点は、(解説していた粕谷さんも懸念してた)その左サイドをズラタン王にイージーに攻められてのものだった。何故あれほどスペースを与えてしまったのか。何故あれほどフリーだったのか。

早過ぎるゲーム・プランの崩壊。それでも前へのインテンシティ、カウンターへの意欲は見てとれた。そしてそれは結実する。失点から11分が過ぎた27分。ペドロがセンターサークル付近でボールを引っ掛け、その隣に居たウィリアンがそのボールを拾って前へ進み、エリア手前でペドロとのワンツーから前方のジエゴ・コスタへボールを預け、エリア内に入るや否や野獣ジエゴ・コスタは完璧な切り返しからチアゴ・シウヴァのマークを半歩外し左足を振り抜いた。

その秀逸で美しい一撃はスタンフォード・ブリッジに歓喜を齎し、イケる雰囲気を作り出す。勝ち上がりにはあと2発必要だったにせよ、もう一発見舞うと振り出しに戻せるところまで早い時間帯で漕ぎ着け、カウンターの勢いとゴールへ向かうインテンシティが増した。しかしパリも老獪だった。力がある証左だが、前シーズンまで2シーズン連続でクォーターファイナルの舞台を経験している傭兵集団は、慌てずこのまま1-1で前半を終えた。

ニュートラルなフットボール・ファンにとって『とても面白い前半だった』と思う。

チェルシーの失点のシーンでは朝一から思わず大声で『(失点)早ぇーよ』と叫んでしまったが、ジエゴ・コスタのゴールで息を吹き返し、残り45分で2点を奪うことも可能に思えたし夢想してしまった(実際チャンスはあった)。しかし、その淡く儚い想いも60分までのモノだった。前線で気を吐いていた唯一の希望の野獣ジエゴ・コスタがピッチに座り込んでしまったのだ。ゴールの匂いを醸し出していた(実際にネットを揺らしもした)男の終焉は、即ちブルーズの終焉をも意味していた。アザールやアスピリクエタやウィリアンにもチャンスが無くは無かったが、ブルーズがネクスト・ラウンドへ進むには野獣が必要だった。そして実際の終焉が67分に訪れることとなった。

左サイドでのディ・マリアのマクスウェルへの横パスが中央へ流れたところをダイレクトで拾ったチアゴ・モッタがスペースに抜け出したディ・マリアへ出して、ディ・マリアが上げたクロスを中央へ走り込んできたズラタン王がダイレクトでネットを揺らし、このロンドン公演に文字通り終止符を打った。

ゲームはこのまま何事もなく終えて、アグリゲート・スコア2-4。今のチェルシーには残酷なまでの現在地。今シーズン当初の不調からは、よくバウンス・バックしてきたとは思う。しかし、戦えるコマがビッグクラブのソレでは無かった。プレミアをトップ4でフィニッシュすることも現実的には難しく(不可能だ)、昨シーズンのマン・ユナイテッド同様CLの舞台から離れることが確実となった物哀しいミッドウィークのロンドン。新しいマネージャー(コンテ?)と共に一年の雌伏でヨーロッパの舞台へカムバックすることは叶うだろうか。

(安くても)アザールを売り飛ばそう。老朽化したセントラルの入れ替えとトップクラスのFWも必要だ(コスタ一人では・・・)。リーガやブンデスとは違うタフなプレミアで、(マン・ユナイテッドを見ても分かるとおり)トップ4への返り咲きは簡単なことではない。一つの『決着』を見たこのホーム&アウェイで、一から出直しが必要なチェルシーの未来に幸があらんことを願わずにはいられない。

 

ラビオ

16分のラビオの先制点。

ズラタンのクロスは秀逸だったが、ケネディの守備が酷すぎたと思う。

 

コスタ11

コスタ1

27分の夢を繋いだ秀逸なコスタの切り返しからの一発。

1-1としてまだ分からない状況としたが、怪我による退場が痛すぎた。

 

イブラヒモビッチ

イブラヒモビッチ1

イブラヒモビッチ

リマッチに幕を降ろしたズラタン王、1G1Aの活躍でロンドンに爪痕を残す。

 

ベッカム

スタンフォード・ブリッジを訪れていたディビッド・ベッカムも満足したことだろう。

 

アザール

コンディションが上がらず、このゲームでも自ら負傷交代を申し出てまたまた男を下げたエデン・アザール。ハーフタイム時にディ・マリアとユニフォーム交換したこともスタンフォード・ブリッジのサポーターのカンに触った。

 

パリ

『今日は良いプレーができた。この先もハードワークを続けて自分たちのベストを尽くす。どこが僕たちの終わりになるのかは分からない。今は勝ち抜いたけれど満足はしていないから、これからも続けていけるさ』

と語ったズラタン王。

悲願のCL制覇は果たして。

アウェイ・ゴールの行方

ミケル1

ミケル

このシステムの考案者は表彰されていい。

2015-2016・チャンピオンズリーグ・ベスト16・ファーストレグ、パリ・サンジェルマンVSチェルシー@パルク・デ・プランス。

いよいよ始まったノックアウト・ラウンド。その一発目のゲームは、もちろんこのゲームをセレクトしました。3シーズン連続マッチアップの両者ですが、モウリーニョだけがいない(笑)。でもそれ以外でも違いがありました。パリのポゼッションが洗練されていました。個のドリブル突破も併せてチェルシーゴールへアタックできていました。しかしフットボールは分かりません。ゴールに最も近づいたのはチェルシー。ジエゴ・コスタのヘッドが枠を捉え、パリのGKトラップが間一髪右手でセーブし事なきを得ました。低迷してるとはいえやはり油断ならないチェルシーといったところでしたが、最初のゴールはこの男が齎しました。

 

ズラタン

39分。ゴール正面やや左からズラタン・イブラヒモビッチがFKを捩じ込みパリが先制です。壁の右端のミケルに当たってコースが変わるラッキーな一発。このFKの前にもズラタンが一度FKを蹴ってましたが(それは壁の上を越えて枠を外れました)今度は低く抑えての一撃。パリが貴重な先制ゴールをモノにしましたが、もちろんコレで終わりません。次は、貴重なアウェイ・ゴールを前半中にチェルシーがモノにしました。

 

チェルシー

チェルシー1

アディショナル・タイムでの右CKから、コスタが擦らしたボールをミケルが蹴り込み振り出しに。単に振り出しに戻しただけではない貴重なアウェイ・ゴール。過去2シーズンを振り返っても、アウェイ・ゴールで全てが決まっています。このゴールが180分の戦いを本当に面白くしてくれます。

追いつかれたパリは、後半さらに攻勢に出ます。しかし、専守防衛を基本的に得意とするチェルシーの壁を突破できません。焦れる時間が続きましたが、チュパチャップス・ブランが74分に放った一の矢、エディソン・カバーニが78分に早速結果を残しました。

 

カバーニ

ディ・マリア(だったかな)のパスにオフサイドラインを掻い潜ってエリア内に侵入したカバーニ。右サイド深い位置で角度が無いところを溜めてダイレクトで蹴った一撃は、図ったようにクルトゥワの股を抜いてネットに突き刺さりました。

クルトゥワの足が開くのと同時のタイミングが秀逸すぎました。南米のリズムなんだろうなぁ。日本人FWでは無理と痛感した一撃でパリがリードをモノにし、スコアはこのまま2-1でロンドンへ向かうこととなりました。

 

カバーニ

殊勲の勝ち越し弾を沈めたエディソン・カバーニ。南米のFWらしい一発でした。

 

イブラヒモビッチ

FKは沈めたズラタン王ですが、終了間際のチャンスも決めていれば・・・。

 

パリ

『チームは良かった。良いフットボールが出来ていた。チェルシーに驚いたりはしていない。ヒディンクは落ち着きをもたらし、少しずつ改善している。カウンターは脅威だね』(ブラン)

『この勝利は大きい。でも危険な結果だ。まだすべてがオープンだ。イングランドでは僕たちが失点をしてはいけない』(マルキーニョス)

 

チェルシー

3月9日のスタンフォード・ブリッジで、三度目のマッチアップはどのようなフィナーレを迎えるでしょうか。チェルシーは今日のアウェイ・ゴールを活かせるか。過去二度はどちらもドラマティックでした。それに負けないフィナーレを期待したいものですね。

 

ペドロ

最後に元バルサ、ペドロとマクスウェルの邂逅を。

ペドロ、相変わらず運動量は多いけど脅威って感じではないんだよなぁ。頑張ってもらいたないなぁ。

Boxing Dayまとめ

Boxing Day(ボクシングデー)・・・クリスマスの翌日で、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日であったことからBoxing Dayと呼ばれる。この日はプレミア・リーグでは全10試合が同時開催される。

なんて偉大なんだろう。

クロップ流に言えばクレイジーだが、フットボール・ラバーには堪らない12月26日。そんな素敵な一日に、お腹一杯にフットボールを堪能した極東の片隅の備忘録。

 

ベンテケ

クロップ

2015-2016・プレミアリーグ第18節、リヴァプールVSレスター・シティ@アンフィールド。

上位に強いクロップ・リヴァプールだが、この日まで連敗を喫していてどうなるかと思われた首位レスターとの一戦。

プレスが効いていた。ここまでアメイジングな進撃を続けるレスターにほぼ何もさせなかった。ワンダフルなアンフィールドで奮闘するレッズにフットボールの女神も微笑んだ。63分に左サイドに持ち込んだフィルミーノの折り返しをベンテケが押し込んで虎の子の1ゴールを守りきる。首位レスターに今シーズン初めてゴールを許さず、9月のガナーズ戦以来の黒星を付けたクロップ・リヴァプール。5試合ぶりの白星を手に巻き返しを図る。

 

岡崎くん

69分までピッチに立っていたオカちゃん。

まったく何も出来なかった(泣)。

 

ファン・ハール

2015-2016・プレミアリーグ第18節、ストークVSマン・ユナイテッド@ブリタニア・スタジアム。

ご苦労さまでした。

これ程酷いマン・ユナイテッドはあっただろうか。メンフィス・デパイのヘッドのバックパスを奪われボージャンに先制点を許す。そのボージャンのFKから、壁に当たって跳ね返ったボールを豪快に蹴り込まれ2失点。ここまで26分。その後、ゴールに迫るシーンが2度あったがもちろんネットを揺らせず、要塞ブルタニアに難なく沈んだ。

ファン・ハールは年内で更迭となるだろう。

モイーズよりお金を使ってモイーズより酷い(順位はまだ上だが・・・)。ベンチにずっと置物のように座っていてはさもありなんだ。

 

ボージャン

ボージャン

バルサを出てから流転のボージャンだが・・・。

元気そうで何より(笑)。

 

モウリーニョ

ここは是非ともジョゼの招聘を。

 

マン・シティ

デ・ブライネ

2015-2016・プレミアリーグ第18節、マン・シティVSサンダーランド@エティハド・スタジアム。

ガナーズ戦での敗北を払拭するゴール・ラッシュ(4-1で勝利)。まぁなんてことないフットボールでしたが、ネットを揺らせば問題ない。上位との勝ち点差を詰めることが出来て良かった。

このまま中一日で首位レスターとの年内最後のシックス・ポインター。勝てば定位置へ返り咲くことも可能だ。チェルシーやマン・ユナイテッドの騒がしいマネージャー人事を他所に、プレミアを制して『賢人』へバトンを渡すのか。ペジェグリーニの胸中やいかに?(そもそもそういう契約なの?)。

 

グアルディオラ

『賢人』ペップ・グアルディオラ獲得レースのポール・ポジションにいるといわれるマン・シティ。

プレミアでもポディウムの真ん中に立つことができるか。目が離せない。

 

アーセナル

ヴェンゲル

2015-2016・プレミアリーグ第18節、サウサンプトンVSアーセナル@セント・メリーズ・スタジアム。

レスターが敗れたため勝てば首位だったが・・・。こちらも難所セント・メリーズで派手に敗れたガナーズ(4失点)。

『サウサンプトンは非常にフィジカルな試合をした。我々は多くの勝負で敗れた。それが敗因だ。だがそれは一つの側面でしかない。その点は彼らがうまくやった。2つ目の側面は、我々にとって最初の3ゴールがジャッジに関して非常にアンラッキーだったということだ』

『1点目はオフサイドだった。2点目は(ゴールが決まる前に)ファウルがあった。(CKから生まれた)3点目はゴールキックになるはずだった。平均を下回るプレーでそこに判定も加わっては、さらに難しい。その上で、サウサンプトンは上手くやったと言っておく』

言い訳は見苦しいぞ、Mrヴェンゲル。

『4点目については?』とクーマンに皮肉られたのも頷ける。

ここまで無風のガナーズ。時折見せる素晴らしいフットボールも継続出来ない。今シーズンは天敵モウリーニョが去って、2003-2004シーズン以来のトロフィーを掲げるビッグ・チャンスだと思うのだが・・・。

 

チェルシー

チェルシー

チェルシー?、お腹一杯で観てません。

ボクシングデー、バンザーイ!。

Jose Mourinho sacked

モウリーニョ

やはりと言うべきか。結果から見れば当然なのだが・・・。

スペシャル・ワン、ジョゼ・モウリーニョが、先ほど解雇された。僕は(以前にも書いたことがあるが)モウリーニョのシンパでもアンチでもないのだけれど、最近の『(選手に?)裏切られた』やレスター戦後の(自ら交代のアクションを起こした)アザールに対して発せられたシニカル過ぎるコメント(アザールの負傷はフェイクくさい)を見たりすると、どうしても嫌悪感を覚えてしまう。

一方で、少しだけ(本当に少しだけ)この「俺はまったく悪くない」的な感じ(のように見える)を見習うべきだと、常々自分の職場で思ったりもする。

ジョゼ・モウリーニョは、痛し痒しな人間のプリミティブな何かを具現化しているのだ。

華やかだが過酷すぎるプロ・フットボールの世界でも、ゴミのような一般の名も無き職場の世界でも、全ては『好き嫌い』、全ては『人間関係』というクソに帰結するんだなぁと改めて思わずにはいられない。

しかし、ロッカールームのことはもちろん分からないが、上手くいけば俺の手柄、上手くいかなければプレイヤーのせいではどんなに優れた集団でも最終的には自壊してしまうのだ。マドリードで散々学んだのではないのか。

自らの能力とプライドと傲慢さ、自己顕示欲的な何かでまたしても躓いたジョゼ・モウリーニョ。何かに怒るのはいいけれど、怒り方が自身が持つフットボール戦術ほどソフィスティケイトされずに第二次政権も三年で崩壊した。

プレミアリーグを、良い意味でも悪い意味でも彩った華と毒が消え去り、またすぐに週末のゲームがやってくる。

 

チェルシー

栄光の瞬間から7ヶ月。

フットボール・マネージャーは、(目も眩むサラリーだが)間違いなく世界で最も過酷な職業のうちの一つだろう。

ヒディングが繋いで、次はグアルディオラ?、シメオネ?。アップデートされたチェルシーの未来は果たして。

 

モウ&ペップ

ミュンヘンを去るとことが確実視されている『賢人』がロンドンにやってくることを期待したい(マン・ユナイテッドを希望していると報じられていたが・・・)。

白旗

モウリーニョ

レスターに完敗。

トップ4が難しくなったか?の問いに『そうだ。明白だ』と答えたジョゼ・モウリーニョ。

2015-2016・プレミアリーグ第16節、レスター・シティVSチェルシー@キング・パワー・スタジアム。

(ここまで首位を快走している)レスターの試合を初めて観ましたが、ソリッドで良く走りますね。タフな最終ラインも強固です。そして、なにより前線のヴァーディとマフレズが決定力を発揮します。オカちゃんの出番が無いのは納得って感じです。

それでもチェルシーのパフォーマンスも問題かなぁ。引かれた相手に為す術がない。コスタ、アザール、オスカル、ウィリアン。サイドから攻めようとしていたが、単純なクロスは跳ね返されるばかり。アザールが左サイドを突破できない。重症です。

 

ヴァーディ

ヴァーディ

ブレイクしたNo9、ジェイミー・ヴァーディ。このゲームでも前半34分に右サイドからのクロスに反応しゴールをゲット。

 

レスター

後半早々の48分にはマフレズがアスピリクエタを子供扱い。

そんな速い切り返しとも思えませんでしたが・・・。美しくネットを揺らしました。

チェルシーディフェンスが酷すぎって感じでしょうか。昨シーズンのドルトムントみたいに守れず勝てない。2点ビハインドから、77分にペドロのクロスをレミーが頭で合わせて1点返したのですが、前日のリヴァプールのような同点ゴールは生まれませんでした。まだ15分も残されていたのに・・・。

出勤前に起きてダラダラと観てしましったマンデー・ナイト・フットボール。チェルシーに残された道は、チャンピオンズ優勝しかなくなりました。パリとの三度のマッチアップ。2月はどうなるでしょうかね。

サヴァイブ2

モウリーニョ

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。

2015-2016・チャンピオンズリーグ・グループステージ・グループG最終節、チェルシーVSポルト@スタンフォード・ブリッジ。

『これから(カシージャス)彼は、まだ手に入れていなかった唯一のタイトルを勝ち取るチャンスを得ることができるね。ヨーロッパリーグだ』

ゲーム後にシニカル過ぎる一発を見舞ったスペシャル・ワン。

ジエゴ・コスタとの一対一には勝った『聖』イケルだったが、跳ね返ったボールがそのままゴールに吸い込まれて行き、チェルシーは貴重な先制点をモノにした。

後半早々には、アザールの優しいパスを右サイドで受けたウィリアンが豪快過ぎる一発をニアにブチ込み勝利を決定付けた。

リードしてからのお得意のカウンター。ポルトはブラヒミだけが可能性があって奮闘していたが、ネクスト・ラウンドへ進むだけのクオリティは無かった。カシージャスも神掛かってはいなかった(ハイボール処理がやはりバタバタしていた)。

ブルーズはサヴァイブし、ファン・ハールとの違いは見せたスペシャル・ワン。正直、このレヴェルでは今後は相手によっては早々にゴー・ホームとなるだろう。

相手に恵まれ、運がないと・・・ね。

 

アブラモヴィッチ

『残り3年半の契約を全うする』ことは叶うだろうか。お得意の『ディテールが勝敗を決める』的なシーンが見られるだろうか。アブラモヴィッチ・オーナーの眠気を吹き飛ばすパフォーマンスを披露できるだろうか。

答えはまずは来年2月。

待ち切れない。

 

ウィリアン

抜かれてはいけないニアを破られた『聖』イケル。

この失点の前の同じようなシーンではセーブしていたのだけれど・・・。ウィリアンの一発が強烈過ぎた。

『モウリーニョの話題は十分か? 、本当だ。僕は飽き飽きしている。周りの人たちには退廃的な魅力があるのかもしれないけど、もう蒸し返さなくていい。彼には彼のキャリアがあり、僕には僕のキャリアがある』

『僕はセニョール・モウリーニョと戦うためにロンドンに行ったわけじゃないし、彼も僕と戦いたかったわけじゃないだろう。僕たちは違うチームにいて、異なる目標に向かってチャレンジしている。僕は周りが関心を払うことよりも自分のことに集中している』

『聖』イケルらしい優等生的発言。モウのオヤジほどでなくていいので、もう少し毒が欲しいところだ。

 

モウリーニョ

笑えるが、マン・シティ、アーセナルに続いてノックアウト・ラウンドへ駒を進めたモウリーニョ・チェルシー。連続視聴で少々お腹一杯だったミッドウィークが終わり、またすぐに週末がやってきた。

バルサを心配し、リヴァプールでドキドキし、チェルシーを酷評する。

果たして、この週末はどんな結末が待っているだろう?。