違和感が残ったファーストレグ

ネイマール

ルイス・エンリケ

2014-2015・コパ・デル・レイ・セミファイナル・ファーストレグ、バルセロナVSビジャレアル@カンプ・ノウ。

何故、70分のペナルティをネイマールが蹴ったのか?(ストップされファイナル進出を決めれるチャンスをフイにした)。

何故、ルイス・エンリケは交代枠を使わなかったのか?(ラフィーニャをラキティッチに代えたが・・・重かったネイマールをペドロに代えるべきだった)。

何故、解説していた野口さんはビジャレアルにとっては3-1でイイと言ったのか?(ビジャレアルがホームで2-0で勝てるのか?)。

ゲームは41分、前線でボールを奪ったスアレスのショートカウンターからの折り返しをメッシがダイレクトで沈め、後半早々の48分に豪快なブレ球のミドルを沈められて追い付かれたが、49分にイニエスタとスアレスのコンビでイニエスタが沈め、最後は64分のコーナーキックからピケがヘッドを決めて3-1でバルサが勝利した。

そして、問題のネイマールのペナルティ。

外したことをどうこうではなく、何故メッシが蹴らなかったのか?。公式戦4試合連続ゴール中のネイマールに取らせたかった?。ネイマールが蹴らせて欲しいと言った?。分からない。4-1にすればファイナル進出と言っても過言ではなかったが、セカンドレグを自ら面白くしてしまった結末はどうなるだろう。少し違和感が残ったミッドウィークの朝となった。

とほほ。

 

メッシ

スアレスの折り返しをダイレクトでゴール右隅に沈めたメッシ。

先制点は素晴らしかったけど、何故ペナルティを蹴らなかったんだろう?。

 

イニエスタ

スアレスのリターンパスはディフェンダーに当たったが、その溢れ球をダイレクトに蹴り込んだイニエスタ。

フレッシュで、いつものようにエレガントだった。

 

イニエスタ

イニエスタ

まっ・・・眩しい(相方よ、スマン)。

 

ピケ

ピケ

引き続き好調のピケ。

『居心地も調子もとても良い。満足している』

件のペナルティについては、『それは彼等(メッシとネイマール)に聞いてくれ。僕は何も知らない』と述べた。

 

ネイマール

重かったネイマール。

スペースが無く、それを切り裂くキレも無く、ペラルティを沈めていれば忘れることができたかもしれないが、週末の出場はあるだろうか?。

ルイス・エンリケは、『キッカーはレオだけど、彼等の間には強い信頼関係がある。ネイマールは許可を取ったのではないか』と語ったが、どうだったんだろう?。

 

バルサ

3得点でまずは安心だけど・・・。

『エル・マドリガルへは攻めに、そして勝ちに行く』

『メンタルを鍛える必要があるけど、賢い選手達だ。目的は1点決めることではなく試合に勝つことだ』

4点目を取れなかったツケを払うことにならないように願うのみだ。

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世界基準の決定力

ネイマール

ネイマール

ネイマール&メッシ

を朝5時から観ることが叶い、ライブ視聴したかいがありました。

2014-2015・コパ・デル・レイ・クォーターファイナル・セカンドレグ、アトレティコ・マドリードVSバルセロナ@ビセンテ・カルデロン。

ゲームは、(ファーストレグを1-0でモノにしていた贔屓のバルサでしたが)開始早々のトーレスの一撃でアドヴァンテージが無くなる面白い展開となりました。

 

トーレス

トーレス

1分。

マスチェラーノの何気ないクリアボールを拾われ、そのボールが前線のトーレスへ渡り、(マドリード・ダービーのように数十秒で)トーレスはマスチェラーノを難なく躱して右脚を振り抜きネットを揺らしました。

う〜む・・・。

バルサはフワっとしてましたね。これで目を覚ましてくれればいいのですが、このゲームはボールを繋ぐいつもの感じが見受けられません。最終ラインからロングボールをポンポンと蹴っていました。

圧力を掛けてくるであろう(実際、前から当たってきましたが)アトレティコのプレスをそれで躱すルイス・エンリケの指示だったのかなぁ?。

なかなかボールを繋げないバルサでしたが、それでも9分に、前掛かりのアトレティコのおかげで出来たスペースを突くことに成功しました。

自陣でボールを持ったメッシが溜めて、右前に走ってきたスアレスにボールを出して、スアレスがトラップと同時に前を向いて、左から中央へダイアゴナルに追い付いてきたネイマールに秀逸なパスを出し、広大なスペースをスピードを落とさずにドリブルで前進したネイマールが、クールにキーパーの右を抜いて(冒頭の画像)1-1の振り出しに戻しました。

トーレスもそうでしたが、ネイマール・・・素晴らしい決定力でした。

詮無い事ですが、日本代表ではこうはいかないでしょう(泣)。

 

マスチェラーノ

10分も経たないうちに2発が飛び出し、これで勝ち抜けるにはあと2点が必要になったアトレティコ。もちろん圧力を掛けて仕掛けてきました。30分、右サイドでフアンフランがマスチェラーノからペナルティを捥ぎ取り(厳密にいえば、ファウルはエリアの外でしたが)2-1とし、ゲームはカオスへと突入していきました。

マスチェラーノは『not his day』でしたかね。

 

バルサ

前半はこれで終わらず、38分。バルサには珍しくコーナーキックから、ブスケツがフリーでヘッド。ボールは枠へは飛んでませんでしたが、ミランダが焦ってオウンゴールとなり2-2に。バルサにとってはラッキー過ぎるゴールでした。

 

アルバ

ネイマール

オウンゴールの3分後の41分。

疑惑のアルバのハンドから、光速カウンターを見舞ったバルサ。メッシが右サイドで溜めてアルバに浮きパスを通すと、自陣から猛然と駆け上がってきたアルバがスライディングしながら中央へ折り返し、中央にいたネイマールが難なくトラップでキーパーを躱してネットを揺らし、ゲームを締めました。

 

アルバ

アルバ・・・完璧なハンドでしたね(泣)。

バルサにとってはラッキーでしたが、マスチェラーノのペナルティをチャラにするようなジャッジは如何なものかと思います。主審のレヴェルが低かったゲームでもありました(カード出まくりでゲームをコントロール出来てませんでしたもんね)。

このあとの残り45分は何も起らずゲームは流れ、3-2で勝利したバルサは(2戦合計4-2で勝利)、セミ・ファイナルへとコマを進めました。

勝ち抜けることが出来て良かった良かった。

 

ネイマール

今シーズンのバルサでの公式戦20・21ゴール目を上げたネイマール。確実にフィットしていて、あと上にはメッシがいるのみです。

このまま世界トップの決定力でバルサに貢献してもらいたいものですね。週末の難敵ビジャレアル@カンプ・ノウも頼りにしています。

先勝

メッシ

メッシ

メッシ

2014-2015・コパ・デル・レイ・クォーターファイナル・ファーストレグ、バルセロナVSアトレティコ・マドリード@カンプ・ノウ。

何とか85分、メッシがブスケツが得たペナルティ(正面の蹴ったボールは一度弾かれましたが)からの溢れ球を沈め1-0で勝利。直前のリーガでは圧勝(3-1)しましたが、流石はシメオネ・アトレティというべきか、前から効果的なプレッシャーを掛けてきて違いを見せてきましたね。それでもバルサも落ち着いてボールを運び、前半はネイマールとスアレスにビッグチャンスがありました。

 

ネイマール

ネイマール

開始早々のビッグチャンス。

ファインセーブに阻まれましたが、引き続きイイ感じでした。メッシを起点にアタッキングサードに人数を掛けて、35分にはスアレスに決定機が訪れました。

 

スアレス

右サイドでのパス交換からラキティッチのダイレクトの浮きパスを受けたスアレス。どフリーでしたが、枠を大きく外す失態。このチャンスは決めないと駄目です。

 

スアレス

スアレス

このゲームでは全くイイところがなかったスアレス。危うくドローの戦犯となってしまうところでした。削られてフラストレーションが溜まりまくっていましたが、もう少しクールにプレイして欲しい。

 

メッシ

メッシ

危なかったァ(笑)。

一度止められましたが、ディフレクトしたボールをゴールに蹴り込んだメッシ。何とかホームで先勝し、要塞カルデロンへ乗り込みます。

全体としては守備の集中力が高く、危ないシーンは一度だけで、それもピケが素晴らしい対応を見せてのクリーンシート。このまま前からのディフェンスを継続していけばあまり負けるシーンはないと思います。メッシもよくディフェンスしていました。

そして、セカンドレグ。要塞カルデロンでもゴールを上げて、ネクストラウンドへ進むのみです。

 

バルサ

vamos!Barça!!

ニーニョ、アトレティに祝祭をもたらす

トーレス

今日はこの人でしたね、フェルナンド・トーレス。

2014-2015・コパ・デル・レイ・ベスト16・セカンドレグ、マドリード・ダービー@サンティアゴ・ベルナベウ。

開始1分。アトレティコのダイレクト・パスの交換からペペのミス(グリーズマンに寄せて行きましたがすれ違いに躱される)でエリア内で2対1。グリーズマンが右サイドで開いて待っていたトーレスにパスをはたき、トーレスは左脚を振り抜きネットを揺らしました。

 

トーレス

トーレス

トーレス

ファーストレグを2-0でモノにしているアトレティコにとっては値千金のアウェイゴール。

出鼻を挫かれたマドリーは痛過ぎる失点で、ラモスが気迫のヘッドで一度は追い付きましたが、またもや後半早々にこの男がマドリーの息の根を止めました(マドリーはミスが高く付きましたね)。

 

トーレス

トーレス

46分。今度はラモスのパスをカットしたグリーズマンのスルーパスを受けて、キックフェイントでペペを躱しクールにネットを揺らしました(ナバスの足に触れられましたけどね)。

『満足している。僕たちは快適にプレーしながら、相手にチャンスを与えることを避けなければいけなかった。あのように早く得点できたことで、望んでいた展開に持ち込めたね。僕たちはそこまで苦しむことなく、ラウンド突破が危険にさらされることもなかった。ベルナベウでは簡単なことではないよ』

『ここまで来てくれたファンはありがたいし、復帰後の2得点に満足している。それも、一度もゴールを決めたことがないベルナベウでね。今日は素晴らしい日で、喜びをかみしめる日になったよ』

ハットトリックのビッグチャンスもありましたが・・・モタモタしてしまい(笑)。まだ全盛期には及ばないかな。

マドリーの猛攻をロナウドのヘッド1発のみに凌ぎ、ネクストラウンド進出です。マドリーが攻めてアトレティコがなんとか凌ぐ、面白いゲームでした。

まぁ、マドリーにとってこの敗戦は、リーガとチャンピオンズに専念となって、これはこれで良かったのかもしれません。

『(トーレス)彼は移籍して、成長し、今では男になった。彼のことはうれしいよ。こういった試合でこのような答えを見せてくれた。ファンも喜んでいる。疑問を持っていた人たちもいたが、ここまで、我々にとって彼の復帰は良いことだった』とシメオネはコメントしましたが、絵になる男のリーガ帰還は僕個人としても嬉しいかも。繰り返しますが、眠い目を擦りつつ観たゲームでしたが、開始早々に目が覚めて楽しいゲームでした。

クォーター・ファイナルはまたバルサ(このゲームのあとに大勝。僕は結局落ちてしまいましたが・・・苦笑)。少しやっかいですが、また熱いゲームを観たいものですね。

ただただ熱く

僕が望むのはソレだけだ。

 

ネイマール

ネイマール。

 

スアレス

スアレス。

 

メッシ

メッシ。

 

アルバ

ジョルディ・アルバ。

 

ネイマール

ネイマール。

2014-2015・コパ・デル・レイ・ベスト16・ファーストレグ、バルセロナVSエルチェ@カンプ・ノウ。

マニータ(5-0)で快勝。

トリデンテ揃い踏み。

以前、ルイス・エンリケは救い難いアホなのかと記しましたが、プレイヤーのこのリアクションを誘発することを見越していたなら、類い稀なマネージャーなんだけれど・・・、んな訳ないよなぁ。

問題は週末のリーガでのアトレティコとの決戦だ。1.5軍でマドリーに勝利したアトレティコはやはり難し過ぎる相手だ。トリデンテが投げ出さず、走って欲しい。

勝つ事もあれば負けることもある。負けてもイイとは言わないが、熱いプレイをライブ視聴したい。

『私が関心あるのは、選手たちに対するファンのサポートだけだ。大事なのはそれであり、ファンが選手たちを支えていることに私は満足だよ。ファンは我々を信頼してくれていると思う』と語ったルイス・エンリケ。

『僕が関心あるのは、停滞した時の打開策でありプラン、アイデア、プレイヤー達のモティベーションだ。大事なのはそれであり、監督に必要なものはそれしかない。僕はルイス・エンリケには懐疑的だけれど、プレイヤー達を信じている』

 

バルサ

『(バルサのコーチだったテン・カーテ)私の知る限り、こういった問題はすべて2年前に始まったものだ。メッシが今でもバルセロナでプレーしているのは、ティト・ビラノバの死の間際にそう約束したことだけが理由だ』

だそうだが、センチメントに語らずとも(間違いなく)メッシはチェルシーには行かないハズだ。ここが『神』の居場所。キャプテンマークに誓って。

パルティード・ア・パルティード。

アトレティコ戦でも熱いプレイを願うのみだ。カンプ・ノウが埋まることを願うのみだ。僕がバルセロナに住んでいたら間違いなくシーズンチケットを買うのだけれどなぁ。

ここにもある、危機?

ロナウド

ロナウド

2014-2015・コパ・デル・レイ・ベスト16・ファーストレグ、マドリード・ダービー@ビセンテ・カルデロン。

『危機と話すのは大袈裟だよ。アトレティコとの対戦はまだ90分残されている。次戦進出の可能性は高くはないが、我々は全力でそれを試みる』

冬のチャンピオン、マドリーですが、リーガに続きダービーでも0-2で敗れ失速。メッシ同様ロナウドも先発せず。ゲーム開始当初はインテンシティに溢れ、ボールを持ってまずまずだったと思いましたが・・・。

『チームは彼らの(ラモスが不用意だった)PKまで試合をコントロールしていた。だが、我々には奥行きのあるプレーが欠けていたんだ。アトレティとの対戦はとても難しい。我々はもっと縦に早いプレーを必要としている』

ポゼッションはやっぱ向いてないか。ベイルはセルフィッシュに空回りし、ベンゼマとハメス・ロドリゲスはエアーだった。クロースは疲労感満載で(この日先発した)ケディラは右往左往するのみ。マルセロとイスコは奮闘していたが、右サイドバックのアルベロアは(いつもの如く)無視された。

ネットを揺らす感じが皆無だった(アトレティコがソリッドだったが)。

セルヒオ・ラモスは、

『僕たちはプレミアリーグから多くを学ぶべきだ。PKの際に、ファウルとされるアクションがあったとは思わない。プレミアはたくさんのファンが見て楽しんでいる。だから、そう言っているんだ。負けた時にジャッジについて話すのは簡単だ。だから、強調することはしないよ』

と語りましたが、苦しい言い訳だ(完全にペナルティだった)。

ハメス・ロドリゲスは、

『プレーは彼がジャッジするのだけれど、常に疑いを持っていた。彼は疑い、疑い続け、いつもアトレティコのために笛を吹いていた』

負けがこむとやはりこうなるね。

 

アトレティコ

シメオネ

シメオネ、勝つことに際しては素晴らしいの一言だ。

『マドリーの方が良い形で試合をスタートさせた。だが選手たちは良いリアクションを見せたね。前半に少しずつリズムを手にして、時間とともに競争的なチームとなっていた。後半はとても素晴らしく、規律が取れ、懸命に働いていたよ』

『争いに臨むという以外のプレー方法は理解できない。そして外部との競争に臨むためには、内部での競争が必要不可欠なんだよ。3つのコンペティションに臨むためには、20~21選手が必要となる。このチームは競争的であり、どのようなコンペティションも争っていく』

ゴールが決まった時のボールボーイを務めた息子さんとのセレブレーションが強烈に良かったですね。

 

フェルナンド・トーレス

スウィート・ホームに帰還したエル・ニーニョ、トーレス。

まだまだですけれど、このゲームで見せていたインテンシティとシメオネがいれば復活するかもです。

それにしても・・・大したフットボールじゃないんだけどなぁ(負け惜しみ)。さぁ、次は未明なバルサ。どうなるか。もちろんライブ視聴です。

おやすみなさい。

16強

ペドロ

イニエスタ

バルセロナ

カウンター喰らってましたが・・・。

2014-2015・コパ・デル・レイ・4回戦セカンドレグ、バルセロナVSウエスカ(2部B)@カンプ・ノウ。

ペドロがハットトリックでドン・アンドレスも2試合連続のゴール。セルジ・ロベルトやアドリアーノ、トラオレやサンドロ・ラミレスにゴールが生まれお祭りとなりましたが、コーナーキックから失点したり、キックオフ当初にカウンターを喰らったりと、なんだかなぁ〜・・・なゲームでもありました。

パリっとして欲しいものです。

 

モントーヤ&ロベルト

29分。モントーヤの折り返しをダイレクトで沈めたセルジ・ロベルト。

僕はダニエウ・アウヴェスの後釜はモントーヤだと確信してましたが、ルイス・エンリケは何故使わないのだろう?。謎です。1月に間違いなくバルサを出て行くそうですが、もったいない。

そのモントーヤの起用についてルイス・エンリケは、

『練習で(モントーヤ)彼のレベルや能力を見ているからだ。どの選手も状況をひっくり返すことができる。出場したほかの選手たちのように、彼もハイレベルだった』

と語りましたが、全然説得力がない。

合わないのか、嫌いなのか。例えそうであってもアウヴェスが全盛期を過ぎた昨今、右サイドバックの後釜が必要なのに放出ってありえません。

ルイス・エンリケはバカなのか?。やれやれです。