DFL Super Cup2014

ドルトムント

『舐めるなよ、俺たちは今シーズンもヤルぜ!!』

DFL SuperCup2014、バイエルン・ミュンヘンVSドルトムント@ジグナル・イドゥナ・パルク。

控え組のミュンヘンを相手に圧倒し、ムヒタリャンとオバメヤンのゴールで2連覇を成し遂げた愛すべきシュバルツ・ゲルベン。

 

ムヒタリャン

オバメヤン

プレシーズンだし、ベストメンバーじゃないチャンピオンに勝っても自慢はできないが、お家芸のゲーゲン・プレスとショートカウンターは健在。『3-4-3』から『4-4-2』へトランスフォームから、相手エリア内に多くの人数を掛けてなだれ込んだりとかなり意欲的だったと思います。

『現在の仕上がり具合を考えても、本当に素晴らしいプレーを見せてくれたね。間違いなく勝利に値する内容だったし、これで我々がスーパーカップの優勝回数でトップに立った。リヴァプール戦から、どれだけ立ち直れているのかが試されるゲームでもあった。あの試合では大いに不満が残り、内容も我々がやりたいサッカーとはかけ離れていたからね。今日は自分たちのフットボールを取り戻せていた』

『中盤をダイヤモンド型にし、ホッフィ(ホフマン)に背番号10の役割を与えた。ミュンヘンのスタイルを考えると、守備時には両ストライカーがサイドへ開き、10番が前に出てプレッシャーを掛けなければならない。選手たちはそれを非常にうまくやり遂げてくれた』

『ボールを奪われたあとの対応が素晴らしく、勇気をもって高い位置から守備ができていた。集中してプレッシャーを掛け続けたからこそ、何度もチャンスをつくることができていたね。力づくで1点目を奪ったあと、見事な組み立てからのフィニッシュで2点目を挙げた。ミュンヘンとの試合では、相手にチャンスをつくらせないことが一番の難題になる。我々は長時間にわたってそれができていたし、非常にうまく守ることができた。その点については本当に満足しているよ』

と語ったユルゲン・クロップ。

『まぁ、お互いコンディションはピークにないけどね。疲れているシーンもあった。だがスーパーカップが懸かってたんだ。妥当な勝利で、そのタイトルを獲得すること出来て本当にハッピーだね』といったところでしょう。

ゴキゲンなショートカウンターを今シーズンも披露してもらいたいものです。

 

クロップ&ラーム

クロップ&ラーム

『ブラジル、おめでとう。そして代表引退、お疲れさん

『ところで、いつもいつもウチからソッチにばかり行くのもなんだし、2〜3年後あたりでいいからウチに来ないか?。ゴールキーパー以外の全てのポジション空けとくよ』

 

クロップ&ゲッツェ

『久しぶりだな、元気かい?。今日は出るのかい?。あっ・・・そうそう、ファイナルでのボレー、俺が教えたとおりで完璧だったな(笑)』

 

グアルディオラ

『ユルゲン・クロップと彼のチームにおめでとうと言いたい。うちは最初の15分はいいフットボールをしていたが、その後はいくつか問題が出てきてしまった。後半は深く引きすぎていた(まぁシーズンまでに修正していくよ)』

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掴み損ねた栄冠

メッシ

メッシ&マスチェラーノ

勝てたゲームだった。

2014・ブラジルワールドカップ・ファイナル、ドイツVSアルゼンチン@マラカナン・スタジアム。

前半、イグアインに2度決定機が訪れた。

クロースの不用意な頭でのパスが、オフサイド・ポジションのエリア手前に居たイグアインにパスするカタチとなって、ノイアーと一対一(あろうことか、ノイアーのプレッシャーに負けたか、ゴール左に大きく外してしまう)となったシーンとラベッシの右サイドからのクロスに点で合わせネットを揺らした(が明らかにオフサイドだった)シーン。

ファイナルのプレッシャーなのか。イグアインは2流だった。

このレヴェルでは、このようなチャンスをモノに出来ないとフットボールの女神は微笑まない。案の定、アディショナル・タイムにコーナーキックから右ポストを叩かれ肝を冷やした。

しかし、移り気なフットボールの女神に、まだ去られてはいない。それを証明するかのように後半、メッシにこのゲーム一番のチャンスが訪れた。

47分。スルーパスに抜け出したメッシは、エリア内左でフリーで左足を振り抜いたが、ボールは無情にもポスト右へ外れネットを揺らすことは叶わなかった。左45°だったが、ペップ・バルサ時代のメッシなら難なくネットに突き刺したであろうシーンだった。僕は、これでもう駄目だと思った。相手はドイツなのだ。残りの45分で2度くらいネットを揺らされるであろうと諦めた。しかし、ディフェンスは危ないながらもマスチェラーノを核に踏みとどまった。

スコアレスでエクストラ・ラウンドへ。

もう走れない。ガソリン切れだった。それでも最後に、本当に最後に途中出場のパラシオに、エリア内でノイアーと一対一になるシーンが訪れた。フンメルスがヘッドでクリア仕損なったボールが、ファビオ・カンナヴァーロに似た顔の、変な髪型のインテルのプレイヤーの下に訪れる僥倖。トラップが少し流れ、焦って放った感のあるループシュートはあらぬ方向に飛んでゴールマウスを捉えることはなかった。以降アルゼンチンに決定機が訪れることはなく、ドイツのジョーカー、マリオ・ゲッツェのボレーに沈み、メッシのワールドカップは幕を閉じた。

僕はアルゼンチン・サポではないが、怒りと悲しみが混じり合った不思議な感情に捕われた。

ドイツが圧倒的有利の前評判の中、アルゼンチンは堅守からカウンターでチャンスを築き、勝てたゲームだった。ドイツの最終ラインは恐ろしく高く、その裏をメッシが突いてエリア内に切れ込むシーンも見られ、『神』メッシは伝説になるかに思えた。

4度あった決定機。

タフでタイトでソリッドなファイナルだ。少なくないチャンスを逃していては戴冠は叶わない。マヌエル・ノイアーが鬼神だったが、それでもだ。

今大会、ほとんど走らない(走ることを許されていない?)メッシだったが、グループステージでは決定的なゴールを上げて母国をノックアウト・ラウンドへ導いた。11人にエリア内に壁を築かれたイラン戦での白眉な一撃は、まさに『神』の為せるワザだった。

順調では無いが、悪くもない。

決定的な仕事を最後には遂行する。

ノックアウト・ラウンドに入ってコンディションを上げて、ファイナルに合わせてミッション・コンプリート。しかし、現実ではまた嘔吐してしまい、生きる伝説に昇華することは叶わなかった。

やはり何か(メンタル的なことだろうか)が問題なのだろう。いや、普通ではないだろう。

ディ・マリアの負傷も痛すぎた。アグエロの怪我とそこから来る不調に加え、イグアインは2流だった。クアトロ・ファンタスティコスは最後まで輝きを放てず、アンカー・マスチェラーノの、魂の、獅子奮迅の活躍のみがクローズ・アップされたアルゼンチン。原因は色々あるだろう。

繰り返すが、4度あった決定機。

僕は、深く溜息を吐いて仕事に出掛けなければならなかった。

 

ノイアー&メッシ

何かの冗談か・・・ゴールデングローブ賞のノイアーと大会MVPに選出されてしまったメッシ。大会MVPはノイアーだろう。

『僕たちは顔を上げないといけない。でも、僕のキャリアの中で最もつらいときであることは間違いない』

『2018年にどうなっているかは分からない。僕たちは今日の結果を悲しんでいる。今は他のことは何も考えられない』

と語ったマイ・ディオス。今のプレイスタイルなら31歳となる2018年も全く問題ないだろうけど・・・。ペップが心配したとおり、飽きてしまわないかが問題だろう。

 

メッシ

インテンシティ溢れるドリブルでフンメルスを置き去りにし、ノイアーも躱した前半。良かったと思ったが・・・。

 

メッシ

メッシ

ビッグチャンスが訪れた後半47分。

マラドーナは伝説となって、メッシは未だ成らずのシーン。つまるところ神の左足は、照準が狂っていたようだ。

 

メッシ

フットボール大好きオバサンのメルケル首相との1枚。少しだけ微笑んだが・・・。

 

メッシ

MVPトロフィーを受け取った後、また準優勝メダルを貰いに階段を昇る。

罰ゲーム過ぎる・・・。

 

メッシ

お疲れさま。

ゆっくり休んで、来たるシーズンに備え新生バルサを牽引してもらいたいと思う。

そしてここから以下は、アフター・ザ・フェスティバル。

 

ゲッツェ

ゲッツェ

と、その前に値千金のボレーを沈めたマリオ・ゲッツェを。

ヨアヒム・レーヴに『自分がメッシより上だと示してW杯を決めてこい』と言われ、送り出されたドルトムントが生んだ天才。グループ・ステージではスタメンでしたが、消えている時間も多く控えに回ってしまった悔しさ晴らす一発でしたね。

 

ドイツ

ドイツ代表

パス・フットボールの向こう側へ。

ペップ・バイエルンを基礎に、24年ぶり4度目の栄冠を勝ち取ったマンシャフト。手を使えるリベロと称される、名実共に世界一となったマヌエル・ノイアーの安定感と、ラームを右サイドバックに戻したのが勝利を掴んだ要因でしょうか。

アルゼンチンとは控え組の力の差、選手層の厚さもがありましたかね。

おめでとうございました。

 

プジョル&ジゼル・ブンチェン

何故かグラン・カピタンが(笑)。

NFL・ニューイングランド・ペイトリオッツのスターQB、トム・ブレイディの奥様でブラジル人スーパーモデルでもあるジゼル・ブンチェンとカップを運んでいました。

お久しぶり〜!!。

 

シャキーラ&ミランくん

ピケ・ファミリー

3大会連続で閉幕式を彩ったコロンビアの歌姫(もう違うか)シャキーラを迎えるピケとミランくん。

ミランくんはパパ似かな。奇しくもバルサの元セントラルとセントラルが揃い踏みでしたね。

メッシを応援してただろうなぁ。

 

ゲッツェ

ゲッツェ

ドイツ人モデル、キャサリン・ボメルさんからアツいキスでお祝いされたゲッツェ。ドルトムントに帰って来ないかなぁ・・・。

 

ノイアー

くどいが、MVPはノイアーだろう。

 

シュバインシュタイガー

シュバインシュタイガー

心優しきシュバイニー、プレシーズン・マッチでまた会おう!!。

んでもって、いつも居るサラはどうした?。

おしまい。

以下、追加。

 

サラ

ドイツ人デザイナーの人と観戦してたサラ。

喫煙が最高にイイ!!って言ったら叩かれますね。でも、海外のスタジアムに行ったことがある方ならお分かりだと思いますが、ガンガン吸えるんですよねぇ〜。喫煙者にとっては有難い。

クールに一服ですね。

 

ドイツファミリー

ゲーム後はもちろんピッチに居たみたいですね。

左から、ヴァイデンフェラーの彼女(リサ)にサラ、レナ・ゲルゲ(ケディラの彼女でこちらもモデルさん)にノイアーの彼女(カトリン)だそうです。あとは・・・もういいや。

ちなみに、右の男の子はクローゼの息子くんだそうです(笑)。

 

エジル&ハニー

忘れてた個人的贔屓の天才とその彼女(マンディ・カプリスト)も追加。

マンディちゃんは、ドイツのアイドルなんだそうです。

 

マンディ・カプリスト

スタジアムではボアテングの娘さんをだっこしてる姿が捉えられてました。

 

サラ

やっぱりNo1はサラという事で。ゲームに勝利した後は、みんな笑顔でイイですね。

次は個人的にワールドカップの総括でもやってみようと思います。

パス・フットボールの矜持

グアルディオラ

2013-2014・チャンピオンズリーグ・セミファイナル・ファーストレグ、レアル・マドリードVSバイエルン・ミュンヘン@サンティアゴ・ベルナベウ。

繋げど繋げどネットを揺らすことは叶わなかった。前半のボールポゼッション率は70%を超えたが、ゴールに直結するあるいは直結しそうなシーンは皆無だった。世界最高のバルサを築いた『賢人』のメソッドを、ドイツ風にアレンジし(両ウイングと両サイドバックの関係、9番のターゲットマンであるマンジュキッチ)次代のパス・フットボールを構築中のバイエルン・ミュンヘン。

マドリーの自陣に引いてカウンターを仕掛ける展開は、過去の対ペップ・バルサと同様に、デジャヴのようだった。

今のバルサが失った前線からのプレスは効いていたが、全くスペースが無かったエリア内でダイレクトプレイが無かったかもしれない。右のロッベンはいつも通りだったが、左のリベリーが不調だったかもしれない。コーナーキックは取れどマンジュキッチへのクロスは正確性を欠いていた。

弱点の2枚のセントラル。マドリーのカウンターに対してスピードに劣るウィークポイントを突かれ、ベンゼマにネットを揺らされた前半。ロナウドにもフリーの決定機が訪れたが、あろうことかバロンドーラーはバーの上に大きく吹かしてくれて首の皮が繋がった。

後半も状況は変わらない。

マドリーにネットを揺らされる雰囲気は無かったが、貴重なアウェイゴールの匂いは漂わなかった。苛立つ『賢人』。終了間際に途中出場のゲッツェにビッグチャンスが偶発的に訪れたが、エリア中央やや右から天才が放った強烈な一撃は『聖』イケルに難なくストップされてファーストレグの幕が降りた。

“バルサ・ワクチン”が効いていたマドリー。ボールを持たして強烈な一撃を見舞う。『賢人』はゲーム後、

『レアル・マドリーはスピードがあり、カウンターにかけては世界一だ。それに対し、バイエルンはポゼッションで試合をコントロールしようとした。足りなかったのは得点だけだ』と悔しさを滲ませた。

そして、自身が信じて疑わないボールポゼッション、パス・フットボールには揺るがない矜持をこう述べた。

『ひとつ重要なことがある。ボールというのは、縦に急げば急ぐほど、跳ね返ってくるスピードも速くなるんだ。つまり縦に急ぐ攻撃をすれば、カウンターを受けるリスクも高まってしまう。そんな展開では、マドリーは我々より優れている。彼らの強みはカウンターなんだ。ミュンヘンでもマドリーは自陣に引いて、カウンターを仕掛けてくるだろう。前半マドリーは3本もパスを繋げなかった。ボールを持てなかった。信じないかもしれないが、試合を支配したチームを私は誇りに思っている』

アドヴァンテージ、マドリー。

セカンドレグはホーム、アリアンツ。『ミュンヘンでもマドリーは引いてカウンターを仕掛けてくる』と語った『賢人』の言葉を借りるまでもなく、よりソリッドに鍵を掛けてくるだろう。

自身が信じるパス・フットボールが正しいと世界に示すことが出来るだろうか。一つの答えが1週間後に明らかになる。

 

ベンゼマ

ベンゼマ

コエントランのクロスに、秀逸な走り出しとフィニッシュで応えたベンゼマ。貴重なゴールでまずはリード。

 

ゲッツェ

コースが甘く、難なくセーブされたゲッツェの一撃。

決まっていればだが・・・。

 

カシージャス

『特に難しくはなかったよ』

やはり世界一のポルテーロはカシージャスかな。

セカンドレグも刮目です。

60秒あまりの天国と地獄

エブラ

エブラ

2013-2014・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・セカンドレグ、バイエルン・ミュンヘンVSマンチェスター・ユナイテッド@アリアンツ。

前半45分は良く耐えていた。

オフサイドだったが、カウンターからバレンシアがネットを揺らすシーンもあった。

モイーズの『弱者』の戦術、嵌っていた。そして、後半57分に我慢が結実した。

バレンシアが右サイドからロビングのクロスを中央へ入れて、エリア中央を越えてきて、左サイドから駆け上がってきたパトリス・エブラが豪快にゴール右上に蹴り込んで先制に成功した。

今シーズンのチャンピオンズで一番の素晴らしい1発だった。

このまま、守り切れれば・・・。しかし、地獄は60秒を少し過ぎたあとにあっけなく訪れる。

 

マンジュキッチ

マンジュキッチ

『小さな少年でも、得点直後に失点してはいけないと教わるはずだが、我々はそれを犯してしまった。5分か10分はしっかり守るべきだったが、相手は攻めに出て得点した。リードを守るという面で、ピッチでの経験が不足していた。全体的なパフォーマンスには本当に満足している。しかし、最終的には少しのミスが高くついた』と語ったモイーズ。

確かに、何てことないクロスからの失点。エブラが寄せきれなかった痛過ぎる失態だった。

その後は戦術の達人、ポゼッション・フットボールの権化、『賢人』グアルディオラの真骨頂。ゲッツェを下げてラフィーニャを入れてラームを中盤の底に上げる布陣にトランスフォームし、貴重な追加点を上げた。

 

ロッベン

仕上げはこの試合キレキレだったロッベンが得意の右サイドから中央へドリブルで切れ上がって、いつものようにネットを揺らし勝負を決めた。

 

グアルディオラ

『ユナイテッドは、彼らのホームゲームのときと同じだった。相手はデ・ヘアと8人の選手で守っていたから、ほとんどスペースはなかった。それでもアリエン・ロッベンが90分間で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたよ。特に後半は見事だった』

『バルセロナの監督をしていたとき、何度かイングランドのチームと対戦した経験がある。だから、簡単な試合にならないことは分かっていた。彼らはカウンターが得意で、非常に速いんだ』

『パトリス・エブラのゴールは美しかった。我々は我慢したが、1分で追いつけたのは少し運があったかもしれない。最終的には準決勝に進めて幸せだよ。選手たちを誇りに思っている』と語ったペップ。

セミファイナルに進むに相応しいパフォーマンスだった。

連覇へあと3試合。アトレティコかチェルシーとのマッチ・アップでどう守備網を崩すか観たいものだ。

 

ゲッツェ&カガワくん

このゲームは二人とも先発だったカガワくんとゲッツェ。決定的な仕事はどちらもできずだったが、カガワくんのパフォーマンスは良かったと思う。

 

カガワくん

『賢人』に、『カガワはカウンター向きではない』と言われたみたいだが、そうとは言えないハズだ。

モイーズの信頼が上がったかどうかは神のみぞ知るだが、プレミアの残りのゲームで先発出来るだろうと思う。

プレゼンスを発揮して良いカタチでシーズンを終えてもらいたいものだ。

セカンドレグでまた会おう

カガワくん&ゲッツェ

オールド・トラッフォードでの日独の天才の邂逅。しかし、共に後半の出場のみでした。

やっぱ2人ともドルトムントに戻ろうよ。

2013-2014・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・ファーストレグ、マンチェスター・ユナイテッドVSバイエルン・ミュンヘン@オールド・トラッフォード。

ファーストレグで終わってしまうと思ってバルサ対アトレティコのゲームを観た後に期待せずに出勤時間ギリギリまで観てましたが、マン・ユナイテッドが頑張った(踏ん張った?)ゲームでしたね。

フィールドプレイヤー全員が良く走って、声を掛け合い、身体を投げ出してオールド・トラッフォードの声援に応えてました。

ウェルベックのはゴールだったし、フリーでノイアーと一対一を決めてればなぁ〜。

後半から出場したカガワくんが左サイドから仕掛けコーナーキックを獲得し、ルーニーの蹴ったボールをヴィディッチが頭で決めて先制したんだけどなぁ〜。

ゲームは67分にマンジュキッチの頭での折り返しをシュバインシュタイガーに蹴り込まれ1-1で終えてセカンドレグへ。

王者に挑んだ、縦へ速く攻めるスプリント・フットボール。賛否は置いておいて、現状はコレしかない。

ボール・ポゼッションは30%-70%。パスの本数は231本に対して754本と圧倒的に支配されましたが、結果はドロー。

シュート・アテンプトは6-15。

ショット・オン・ターゲットは5-9。

6本中5本が枠内に飛んでいた。

アリアンツではコレ以上に支配されるかもしれませんが、1発に掛けるしかありません。まだチャンスはある。

“Anything can happen in football”

マイスターシャーレはミュンヘンへ

クロップ

2013ー2014・ブンデスリーガ第13節、ドルトムントVSバイエルン・ミュンヘン@ジグナル・イドゥナ・パルク。

ドイツの『クラシコ』。

しかし、決定機を決めないとなぁ。

ディフェンス陣を怪我で欠いていたドルトムントでしたが前線はいつもどおり。後半にゲッツェにゴールを決められるまでは少なくないチャンスがありました、ゲーゲンプレスも効いていたと思います。

クロップも、『正直、失点の数はどうでもいい。最後の2点は、試合を正しく反映したものではない。バイエルンは我慢強かった。先制されるまで、我々の方が好機をつくっていたと思う。このような試合で何かを得ようと思ったら、しっかり決めなければいけない』と語りましたが、まさにその通り。

勝ち点を逃すだけでなくマイスターシャーレをも逃してしまいました。

 

ゲッツェ

『なぜ、我々はペナルティーエリアでマリオ・ゲッツェをあれほどフリーにさせたのかを自分たちに問わなければいけないだろう。2点差になって、チームは完全に失望した様子だった。その前の場面でマルコ・ロイスがファウルで止められたと思ったので、冷静さを欠いたのかもしれない。その後はバイエルンにスペースがあったし、我々としても奇跡を信じることはできなかった』

まさに天才。

古巣に引導を渡したマリオ・ゲッツェ。ゴール後には喜びを表しませんでしたが、複雑です。

 

クロップ&ゲッツェ

『マリオは信じられないくらい良い選手だ。これはサッカーだけが語るような物語だね』と表現したクロップ。

まだチャンピオンズが残ってます。ナポリに勝たなければ終わってしまいます。どうなるでしょうか?ゴールあるのみ!!ライブ放送を見届けたいと思いますがまだ終わって欲しくないですね。

エリア内での落ち着き

エジル

がやはりどこぞの3流とは違いますね。

ブラジル・ワールドカップ予選・グループC、スウェーデンVSドイツ@フレンズ・アレーナ。

日本代表のクソな2戦の感想を記しておこうと思ってたのですが、情けなさすぎて落ち込んでまだ書けておらずのなか、今朝のスウェーデンとドイツのゲームが面白くて、やっぱりヨーロッパの列強とクセモノは違うなぁ〜と関心してしまいました。

スウェーデンはホームということもあって、開始早々から強烈なプレッシャーをドイツに浴びせ、ドイツのミスから早々にゴールを奪いました。

うん、やっぱこうでなくちゃね。

ハイセンっていうプレイヤーのノイアーの股間を抜いたシュートは完璧でした。ズラタンを欠いていましたが、完璧なスタートを見せた北欧の雄。前半終了間際にも相手のミスを付いて2点目を上げ、『おぉッーマジかッ!』って感じで前半を終えるかと思われましたが、コチラもミスを付いて『天才』エジルが利き足でない右足でネットを揺らし試合はカオスへと突入です。

絶妙なタイミングでシュートを放ったエジルのゴールは素晴らしく、前半で1ゴール返したのはかなり大きかったですね。

そして、後半途中から出場したゲッツェがこれまた冷静にエリア内でエジルからのパスを決めきり2ー2にしました。

ここからシューレルがハットトリックを達成し、その間にスウェーデンもフリーキックからの飛び出しでダイレクトに蹴り込んだシュートで1点を返すなど、90分間とても楽しめました。

ドイツは2枚のセントラルに不安がありますし、両サイドバックは恐ろしく高い位置を取るので両サイドに広大なスペースを与えますが、美しいパスフットボールと速いショートカウンターが秀逸です。

エリア内で決め切る決定力も見事。

羨ましいばかりです。

 

ゲッツェ

この画像は違いますが、美しい弧を描いたシュートでネットを揺らしたゲッツェ。中央で溜めて左を駆け上がってきたシューレルに出したアシストも素晴らしかったです。

怪我からも完全復活って感じでしょうか。

ドルトムントが怪我人で苦しんでいる中、ミュンヘンがいよいよ盤石って感じになってしまうのでしょうか?週末からようやく各国リーグ戦が再開です。

楽しみ〜。