『レオ、もういいだろ?』

メッシ&ペップ

気になってた先日のチャンピオンズでのヒトコマが分かりました。

セカンドレグでのハーフタイム時にメッシに近づき『レオ、もういいだろう?』と言葉をかけたそうです。これに対してメッシが笑顔を見せて、両者はロッカールームに入る前のトンネル内で抱擁を交わしたそうです。

『メッシは全世代の中で一番の選手だ。現在比類のない時間を過ごしている。非常にシャープでスピードがあり止められない。私が指導する特権に恵まれた、あの頃のメッシに戻ったようだ。私はペレを直接見たことがないが、メッシが一番だと思う』

と語ったペップ。敗戦については、

『もちろん悲しい。みんなベルリンに行きたかったからね。でも、ファーストレグでファイナルに進むチャンスを失ってしまった。それでも選手たちにはありがとうと言ったよ。いろいろと問題を抱えながら、チームは素晴らしい対応をしてくれたからね』

『去年は4つのタイトルを獲った。今年は1つだけど、状況を考えると、この1つのタイトルをより大事なものと感じている。とても幸せだ。バイエルンの監督であることをね』

とコメントしました。

2シーズン連続でセミファイナルで敗れた結果(マドリーとバルサに敗れた)は何を意味するのだろうか。カウンターに屈した2シーズン。

来シーズンはどうなるでしょうかね。

・・・って先日記したんですが、後日、別の内容をネットで見てしまいました。その内容は以下・・・。

『また戻ってきてくれたことが嬉しいよ、レオ』

のグアルディオラの言葉に対してメッシは

『元から居なくなったわけではなかった』

と返したそうですが、ホントかなぁ。ホントだとしたら結構毒づいてますね(笑)。結局、何を話したかは本人たち以外には知り得ません。個人的には『レオ、もういいだろう?』の方がしっくり来ますけどね。

まぁ何にせよ、ユーヴェ相手にも魔法を使ってくれることを望むだけです。

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借りは返せずも・・・

ビッグイヤー

トリデンテ

5度目の戴冠へチェックメイト。

2014-2015・チャンピオンズリーグ・セミファイナル・セカンドレグ、バイエルン・ミュンヘンVSバルセロナ@アリアンツ・アレーナ。

褒められたゲームでは無かったが、研ぎ澄まされたカウンターからネイマールが2発沈め、ベルリンへのプラチナ・チケットを手に入れた。

決定力がモノを言った。ミュンヘンの心を折るアウェイゴール2発。開始早々の5分にラキティッチにフリーでチャンスが訪れたが、7分にコーナーキックからイージーにベナティアにヘッドを沈められミュンヘンに希望を与えてしまった。しかし世界一のトリデンテ。15分に、メッシがエリア内右に飛び出したスアレスに綺麗なスルーパスを通し、スアレスはノイアーを引き付け中央へ折り返して、ネイマールがクールにゴール中央へ流し込んだ。メッシがフリーでボールを持てた一瞬のチャンス。ドリブルをせず素早くスアレスに通したスルーパスで勝負が付いた瞬間だった。

この後は、ミュラーのヘッドやレヴァンドフスキのシュートに枠を捉えられたが29分、最終ラインのマスチェラーノの前線へのフィードをメッシがヘッドで繋いで、裏に抜けたスアレスが今度はエリア内右に入った瞬間に左で開いていたネイマールに素早くボールを送って、ネイマールは余裕の胸トラップからニアサイドに蹴り込みノイアーの壁を再び破ることに成功した。

アグリゲートスコアを5-1としたバルサ。5度目のファイナルが見えた瞬間と言っていいネイマールの2発。正直、後半にレヴァンドフスキ(59分)とミュラー(74分)に美しいゴールを許した緩いディフェンス、拙いゲームコントロールはいただけなかったが、2発のアウェイゴールがゲームを楽にしてしまったかもしれない。

アグリゲートスコア5-3。

2シーズン前の屈辱を完璧には返せなかったが、4シーズンぶりのファイナルに到達した愛しのバルサ。スアレスが後半は出ず(ハムストリングに痛みが有ると実況の西岡さんがコメントしていたが)少し心配だが、コパに続いてのファイナル到達をまずは喜びたいと思う。

 

ネイマール

ネイマール

ネイマール

15分のネイマールの同点弾。

スアレスのアシストで勝負あり。

 

ネイマール

ネイマール

ニアを抜いたネイマールの2点目。

 

ネイマール

バルサ

『相手が攻撃的にくることは分かっていた。2点目を獲れたことで落ち着いて戦うことができた。後半は彼らが攻め込んできたね。とにかく、今はこの勝利を祝福しなくてはならない。僕たちはもう一度決勝の舞台に立つんだからね』

『シーズンごとに異なるものだけど、今シーズンはすべての観点から素晴らしいものになっている。僕たちは強力なライバルたちを倒してきて、成功に近づいているね』

とコメントしたドン・アンドレス。

そう、とにかくファイナル進出を喜ぼう。ファイナルはディテールが勝敗を決めるだろう。テンションもコンセントレーションも全く違うだろう。6月6日@ベルリン。リーガを制止、コパを獲得して臨んでいるハズだ。シーズンもいよいよファイナル。このまま全てを勝ち穫って欲しい、素晴らしいシーズンとしてもらいたい。

3冠しか有り得ない。

 

グアルディオラ

最後に『賢人』を。

前半終了した時にレオ・メッシとヒトコト言葉を交わしていたけれど、何と言ったのかなぁ。2シーズン連続でセミファイナルで大敗となり、ファーストレグでのスリーバックを批判もされた『賢人』ペップ・グアルディオラ。このゲームはどう総括するだろうか。

また記したいと思う。

レオ・メッシ、唯一無二

メッシ

メッシ

メッシ

メッシ

ゴール

パワフルな一振りとエレガントなバセリーナ。まだ何も成し遂げてはいませんが、“スーペル・レオ”の2ゴール・1アシストの活躍で、まずは一つ、2年前の“悪夢”・“屈辱”の借り返すことに成功した、レオ・メッシが世界一と再確認できた幸せなミッドウィークの朝となりました。

2014-2015・チャンピオンズリーグ・セミファイナル・ファーストレグ、バルセロナVSバイエルン・ミュンヘン@カンプ・ノウ。

前からボールを奪うインテンシティを見せてくれたのが何より素晴らしかったです。ミュンヘンは最初スリーバックで入ってきましたが、そのおかげでスペースがあって、開始早々にスアレスがオフサイド・トラップを搔い潜りノイアーと一対一となりました。ノイアーのビッグセーブで先制とはいきませんでしたが、好調スアレスが今日もやってくれんじゃね・・・という雰囲気に包まれました。その後、ネイマールとアウヴェスにビッグチャンスがあって(ディフェンダーに防がれたのとノイアーがまたビッグセーブを披露した)テンションが上がりっぱなしでした。その間に一度、エリア内右サイドからミュラーにクロス(ピケが引っ張られ中央がガラ空きとなってしまい)を入れられ、フリーのレヴァンドフスキに押し込まれかける危ないシーンもありましたが、完全にミュンヘンを上回りました。ただ、ゲーム早々にスリーバックを諦めたペップのトランスフォームの指示もあって、抉じ開けることは叶わず前半はスコアレスで折り返しとなりました。

ふうー。

ビッグマッチのテンションはこう(表現できないのだけれど・・・)でなければなりません、

後半立ち上がりはミュンヘンに押し込まれ、嫌な感じもしましたが粘り強くディフェンスし、そして歓喜の瞬間が(遅かったですが・・・)77分に訪れることとなりました。

ネイマールがエリア内で引っ掛けられたように見えた直後、左サイドから攻め上がろうとしたベルナトのドリブルが大きくなったところをアウヴェスが奪ってメッシへ叩き、メッシは右サイドからドリブルを仕掛け、数度のボールタッチの後に豪快に左脚を振り抜きゴール右隅に突き刺しました。

 

メッシ

歓喜に湧きまくるカンプ・ノウでしたが、更なる歓喜が3分後に訪れました。80分。これも前からラキティッチがボール奪って右前に居たメッシにパスを通し、メッシが中央(左)へ侵入すると見せかけたフェイントで縦へ突破しボアテングに尻餅を付かせたアンクル・ブレイク(あんな倒れ方をするディフェンダーを久しぶりに観ました。アンリは気の毒だが笑えたと毒を吐いてましたが)、間合いを詰めて来たノイアー(角度が無かったので詰める必要は無かったかもしれませんが)を嘲笑うかのような右脚でのバセリーナでネットを揺らし2-0となりました。アンクル・ブレイクとバセリーナの秀逸過ぎるコンボでしたね。

一瞬の出来事、3分間で2ゴール。あとはアウェイゴールを許さないでゲームを締めるだけの中、世界一のマドリーのカウンターをも凌駕するバルサが誇るトリデンテのカウンターが最後に炸裂しました。

 

ネイマール

ネイマール

ネイマール

アディショナルタイム、前掛かりになったミュンヘン。バルサは、クリアしたボールをセンターサークル手前でスアレスが収め前を向き(シュバインシュタイガーに倒されましたが)右前に居たメッシがボールを受けて、左で開いていたネイマールに美しいスルーパスを通し、ネイマールは広大なスペースを単騎ドリブルで駆け上がり、最後はノイアーの股をクールに抜いて、美しいファーストレグの幕を下ろしてくれました。

何とかアウェイゴールを手にしたいミュンヘンの一瞬の間隙を突いた切れ味鋭いカウンター。ネイマールがネットを揺らすまでの2〜3秒の間、もの凄くドキドキしましたが、3-0でファーストレグをモノにし次週、ミュンヘンで雌雄を決することになりました。

 

スコアボード

0-0や1-0でイイと思っていた(とにかくアウェイゴールを許さない)ので、3点はかなりのアドヴァンテージです。ただ、ミュンヘンはマン・シティとは違います。今日見せたインテンシティの継続がベルリンへのチケットを手にする最大の近道となるでしょうね。

残り90分。

とにかく、熱く、激しく、走るのみです。

セカンドレグが待ち切れません。

 

カンプ・ノウ

バルサ

バルサ

『準備が出来ていた』カンプ・ノウのクレとバルサ・イレブン。

完勝。

『センセーショナルな試合を演じた。守備面は本当に素晴らしく、相手に枠内シュートを打たせなかった。バイエルンのようなチームが枠内にシュートを打てないなんて、本当にとてつもないことだ。それに、前線は決定機を決めきったね』

『僕たちは、ボールを保持しないプレーにも慣れている。そうなっても、別に不都合というわけじゃないんだ。そのような試合展開になることは分かっていたよ』

『グアルディオラはメッシのことをよく知っているし、彼がインスピレーションにあふれているときは誰にも止められないことを理解している。ファンタスティックな2ゴールを決めてくれたね』

『フットボールは何が起こるか決して分からない。バイエルンは偉大なチームで、彼らのファンが僕たちに圧力をかけるだろう。彼らが5点必要な状況にするため、むこうで1点決めないといけないね』

ピケのコメントの通り、ミュンヘンでもゴールを奪うのみです。

 

ネイマール

ミュンヘンの致命傷と成りうる3点目を上げたネイマールは、

『大きな一歩を踏み出したけれど、冷静さと謙虚さを持たなければいけない。まだ1試合が残されているのだからね』

『人生最後の試合に臨むんだと思って、ドイツに乗り込むよ』

と語ってくれました。

 

ラキティッチ

そして、この投稿のタイトルに頂いた攻守に走ったラキティッチのコメント。

『同じことの繰り返しになって、重苦しい人間だと思われてしまうかもしれないけれど・・・、メッシは『偉大な選手』と『唯一無二の選手』との間の差を生み出す存在だ。つまり、レオのような選手はほかにはいないんだよ』

良い事言いますね。

最後は敗軍の将で締めたいと思います。

 

グアルディオラ

『感傷のためにここにいるわけじゃない。仕事でここに来たんだ。バイエルンが決勝に進むためにね。それ以外は重要ではない。これは仕事なんだ』

『バルセロナは見事なカウンターを仕掛けてきた。こちらは長い時間、それに対応できていたと思う。だが、最終的にはメッシが才能を見せつけた。起こり得ることだった。フットボールはボールを持ちながら守備をしつつ、チャンスを作ることを目指さなければいけない。過去2年間はそれで成功していたが、今日のようなこともある。バルセロナにはおめでとうと言いたい』

『メッシは素晴らしい才能を持ち、今日のようなチャンスを数多く生み出している。相手がボールを持つと、ほとんどプレーに参加しないが好機をモノにするんだ。(1失点目は)ボールロストがあった。そういうことは、いつだって起こり得る。ただ、今日はその代償を支払うことになった』

『この相手からボールを奪わなければいけない。それができていたら、チャンスをつくれると思ったからだ。今は残念ながらカウンターを仕掛けるときに、フランクやアリエンというスピードのある選手を欠いている。だから、試合をコントロールすることを目指したんだ』

『(バルセロナに敗れることは特別辛いことかと問われ)それはない。負けたら相手がどこでもつらいことだと思っている。だが、私は満足しているんだ。大きな問題を抱えながら、ここまで来たのだからね。まだミュンヘンでのチャンスが残っている。3点目を許したのは残念だけど、みんなで全力を尽くすよ』

モウリーニョとは違うアプローチ、哲学を持つ『賢人』ですが、今日は上手く行きませんでしたね。

 

メッシ

繰り返しますが、残り90分。

バルサがサヴァイブすることを願うのみです。

“draw of semi finals”(2014-2015)

チャンピオンズ

ビッグイヤー

組み合せ

一昨シーズンのリベンジしかない。

決まりましたね、セミ・ファイナルの組み合せ。

【日程】

5月5日/5月13日

ユベントスvsレアル・マドリード

5月6日/5月12日

バルセロナvsバイエルン・ミュンヘン

ファーストレグをカンプ・ノウで迎える愛しのバルサ。コレ、個人的には良いと思います。失点せずにアリアンツで勝負を決める。あの無惨な記憶をデリートするためにも、あの時居なかったネイマールとスアレスに期待(メッシはもちろんですが・・・)するしかありません。カンプ・ノウで3敗している嫌なデータもありますが・・・(泣)。

 

ルイス・エンリケ

『ペップが初めてバルサと対戦する。スペシャルなことだね。彼は自身の元選手たちと顔を合わせるんだ。選手にとってもスペシャルだろう』

『ファーストレグがホームとかアウェーとかは気にしない。どちらの試合も勝ちにいく。その前にまずはリーグ戦の3試合に集中だね』

と語ったルイス・エンリケ。

 

グアルディオラ

一方の『賢人』ペップ・グアルディオラは、

『私と(カンテラ出身の)チアゴ、そして私のスタッフにとって、どれだけ特別なものかは誰だって分かるだろう。バルセロナは我々の人生そのものだった。スペシャルな試合になる。バルセロナを分析しないとね。私の故郷でもあるんだ』

『バルセロナは現時点で最強だ。ルイス・エンリケには驚いていない。監督として非常に素晴らしいクオリティーを持っている。スーパーな性格を持つスーパーな人間だ。対戦できることは嬉しいね』

『ネイマールやルイス・スアレスを獲得して、新しい監督も迎えている。でも、プレーは以前と同じだ。とにかく前に向かってスピーディーだ』

と述べました。

少しのリップ・サービスとリスペクト。愛憎渦巻くカンプ・ノウへどのように帰還するでしょうか。クレはブーイングで迎えることはないだろうけど、とにかくエンリケはペップの上をいくアナライズがマストです。

勝つときもあれば負けるときもありますが、溢れんばかりのインテンシティを見せて欲しいと思います。

待ち切れませんね。

指揮官のパンツが破れるほどの

アタック。

 

チアゴ

勇気を与え1点目(14分のチアゴ・アルカンタラのヘッド)。

 

ボアテング

勝ち上がりを確信した2点目(22分、コーナーキックからの流れでのボアテングのヘッド)。

 

レヴァンドフスキ

美しく繋いだ3点目(27分、ラームのダイレクトのクロスをミュラーもダイレクトで中央へ。レヴァンドフスキもヘッドでゴール右へ沈めた)。

 

ミュラー

もう何をやってもゴールに吸い込まれた4点目(36分、トーマス・ミュラーが狙ったミドルはディフェンダーに当たってゴールへ転がって行った)

 

レヴァンドフスキ

誘って股を抜いた5点目(40分、お馴染みのゴール・セレブレーションでこの日2点目を沈めたレヴァンドフスキ)

 

ペップ

前半だけで(5発)指揮官のパンツが破れるほどのインテンシティとパフォーマンスを披露したミュンヘンは素晴らしかったが、ポルトのロペテギも間違えた。アウェイで引いて守っても、90分間耐えることなど不可能なのだ。

2014-2015・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・セカンドレグ、バイエルン・ミュンヘンVSポルト@アリアンツ・アレーナ。

ファーストレグを1-3で落としていたミュンヘン。2点のビハインド。攻めるタスク。ロッベンもリベリーもいない前線で、『賢人』ペップ・グアルディオラはラームを右ウイングに配し、左にゲッツェ、真ん中で自由に動き回るトーマス・ミュラーとチアゴ・アルカンタラ、ワントップにレヴァンドフスキの布陣でゴールへ襲い掛った。

ポルトがファーストレグのように前から圧力を掛けていれば違っていたと思うが、ミュンヘンは自由にボールを回すことが出来ていた。前日に『リスクを冒さなければ』と語った『賢人』だったが、リスクを冒さなくても前に行けていた。左サイドからベルナトの単純なクロスをチアゴがヘッドを沈め、前半早々にタフなミッションがイージー・モードに切り替わり、その後はゴールとビールでお祭りとなった。

繰り返すが、ポルトは間違えたのだ。

2点差を守るには余りにも多くの時間が残されていた。

ポルトは後半に戦術を代えて何とか1点を返したが、終了間際の88分にシャビ・アロンソに美しいFKを沈められて、6-1でセカンドレグが終わった。ファーストレグ同様、前からプレッシャーを掛けていればと思う。守ることが大好きなチェルシーですら守り切れないヨーロッパの舞台。

アグリゲート・スコアは7-4。

使い古された『攻撃は最大の防御』の重要性を改めて目の当たりにすることとなった一戦は、フットボールの難しさが凝縮された一戦でもあった。

まずはバルサとミュンヘンがセミ・ファイナルのチケットを手に入れた、素晴らしいミッドウィークの朝となった。

オープンなマドリード・ダービーの行方はどうなるだろう?。アトレティコがコレクティブに前からプレッシャーを掛けることに成功すれば昨シーズンのリベンジを果たすことができると思う。

明日もきっと素晴らしい一日になることだろう。

 

ペップ

『前半は非常に良いプレーで、後半はまずまずだった。準決勝進出だ。すべてはこの素晴らしい選手たちのおかげだよ。彼らに感謝するしかない。これほど素晴らしい選手たちの監督をやれるのだからね』

『非常に厳しい日程を過ごしてきた。それでも今日、このようなプレーができたんだ。ファーストレグの結果もあり、余裕はなかった。後半になって、ジャクソン・マルティネスがシャビ・アロンソのマークをするとは思っていなかったよ。相手が戦術を変えてきたこともあり、我々にも問題があったが、選手が持つクオリティーのおかげですべてを乗り越えられた』

と語ったペップ・グアルディオラ。明日、マドリーが勝ち上がって、マドリーとのリマッチが観たいと思います。バルサはユーベがいいかな。

 

グアルディオラ

くだらないパンツの質問には

『大したことじゃない。次の試合で別のズボンを履けばいいことさ』

まぁそうだけど(笑)。

楽しげなレオ・メッシ

バルサ

やはりレオ・メッシがNo1だ。

2014-2015・チャンピオンズリーグ・ベスト16・セカンドレグ、バルセロナVSマンチェスター・シティ@カンプ・ノウ。

やる気に満ち溢れたメッシ。

プレイしていて楽しそうだし、それが全てだろう。前半5分からネイマールが左ポストを叩き、ゴキゲンな雰囲気がカンプ・ノウに漂い始める。マン・シティもボールを持って攻める意思は見せたが、『神』レオ・メッシが徐々にピッチを支配し始め、いつもはネイマールに出すパスをこのゲームではラキティッチに通して先制点をアシストした。

 

ラキティッチ

ラキティッチ

ラキティッチ

バルサ

31分。いつものように右サイドでボールを持ったメッシが、中央へドリブルを仕掛け、ネイマールがいつもは裏を取るがここでは中央に流れてきて、その裏を上がって来たラキティッチに浮きパスを通して、ラキティッチが胸トラップからジョー・ハートを躱してループを沈めた。

やる気に満ち溢れたレオ・メッシを止める術は無い。

 

メッシ

メッシ

グアルディオラ

幾度となく股抜きを披露し、ターンし、ドリブルで前へ進みシュートを放つ『神』メッシ。やる気に満ち溢れ、周りと連動し、たまに守備もする。ゴールこそ決まらなかったが、パーフェクトだった。

このゲームを観戦していた『賢人』ペップ・グアルディオラは、『今日のメッシは素晴らしい。彼のプレーを見るのは、私にとって最高の贅沢だね。バルセロナの他の選手たちも好調で、良いシーズンを送っているよ』と語ったが、本当に素晴らしかった。

ボールも持つが、『ペップ・バルサ』時代にはなかった縦に恐ろしく速い今シーズンのトリデンテ・バルサ。4、5回チャンスがあったが、ジョー・ハートの奮闘で1-0のままゲームは幕を閉じた。オープンに撃ち合い過ぎる面は議論があるだろうが、正直これもまた楽しい。メッシが楽しげにプレイすればクレも楽しいしハッピーだ。

アグリゲート・スコアは3-1。8シーズン連続のベスト8。このままベルリンまで行けるような気がするが、それは浮かれ過ぎだろう。まずは、2シーズン連続でマン・シティを退けて、ネクスト・ラウンドへ進んだ素晴らしい朝を喜ぼう。眠気など全くなかったミッドウィークの朝。このまま『クラシコ』も勝利して欲しいなぁ。

 

ラキティッチ

貴重なゴール上げたイヴァン・ラキティッチ。スペースを埋めて、アタッキング・サードへも顔を出し、守備にも奮闘でした。

 

シュテーゲン

マスチェラーノが取られたペナルティをセーブしたシュテーゲンもナイスでした。アグエロのキックは甘かったけれど・・・。1-1になっていたらマン・シティが息を吹き返したかもしれません。

 

バルサ

兎に角、楽しげなレオ・メッシが最高にイイ。『クラシコ』も楽しげにプレイして欲しいなぁ〜。

【メッシのコメント追記】

『ハートはすべてを止めたね。僕たちはもっと多くのゴールを決めるために、できることはすべてやったけれど、ハートのプレーが素晴らしかった。彼を祝福したい』

『僕たちは勝ち進んだ。それが一番重要なことだ。バルセロナは素晴らしいプレーを見せ、調子が上がっている。自分自身も感触は良いし、楽しくプレーすることができているよ。でも、まだ道のりは長い。レアル・マドリー、CLの準々決勝。今後に大事な試合が控えているからね』

『レアル・マドリーとクリスティアーノには大いに敬意を払っている。マドリーは見ての通りの危険な存在だ。調子が良いか、悪いかについては何も言えない。僕たちはバルセロナのプレーをすることに努めるよ』

『クラシコ』も頼みます!!。

敗戦に値しなかった

グアルディオラ

10人にも係わらず、(ペップ・グアルディオラ)この人のチームって、ホント凄いです。

2014-2015・チャンピオンズリーグ・グループステージ・グループE第5節、マンチェスター・シティVSバイエルン・ミュンヘン@エティハド・スタジアム。

ライブ視聴したのにメモするの忘れてました。スゲェ〜なぁと思ったので、遅ればせながら・・・。

1発レッド10人となって、アグエロにペナルティを決められビハインド。しかし、ダンチを入れてスリーバックにトランスフォームし高いライン設定から諦めずゴールを狙う。

1点リードしたマン・シティが引いたってのもあったと思いますが、『本当に一人少ないの?』って感じでパスを回すペップ・バイエルン。

 

シャビ・アロンソ

レヴァンドフスキ

40分。シャビ・アロンソが、自らのバースデイを祝うFKをグラウンダーで沈め、45分には右サイドからのクロスをレヴァンドフスキが肩あたりでしぶとくネットを揺らし、前半のうちにゲームをひっくり返したミュンヘン。

マン・シティがだらしないと言えばそれまでですが、ネットを揺らす術を持っています。

ゲーム自体は、85分のシャビ・アロンソと91分のボアテングのミスから、アグエロの秀逸でクールな個人技によってひっくり返され3-2で敗れましたが、悪く言ってドローが妥当でしたかね。

『選手たちは敗戦に値しなかった。これが今日で良かったよ。我々にとっても教訓になる』

『だが、決勝トーナメントで同じようなことが起きたら、敗退になってしまう。それでも、私はチームをすごく誇りに思っているよ』

と語った『賢人』。

2つのミスで負けはしましたが、僕は改めて感心してしまいました。偉大過ぎる『パス・フットボール』。今のバルサはこうは出来ないでしょう。

寂しい。

 

アグエロ

アグエロ

アグエロ

終盤の秀逸過ぎる2発でハットトリックを決めたアグエロ。

相手がノイアーでも冷静に一対一に勝利し、マン・シティのグループリーグ突破の可能性を最終節まで残しました。ローマとの直接対決はやはり視聴スケジュールに入れないとです。

 

ミュンヘン

ラームもアラバも居ないけれど、このゲームを観ると、今シーズンのチャンピオンズはマドリーとミュンヘンが抜け出ていますね。

果たして、ビッグイヤーの行方は?。ノックアウト・ラウンドが待遠しいです。