大きな蹉跌

カシージャス

ロナウド

ロナウド

撃てど撃てどもネットは揺らせず。

2014-2015・リーガ・エスパニョーラ第36節、レアル・マドリードVSバレンシア@サンティアゴ・ベルナベウ。

バルサのゲームの後に連続でライブ視聴しましたが、バルサにとっては大いなる躓き、マドリーにとっては痛恨のエンパテ(2-2)。負けることが許されないマドリーは、前半からシュートの雨を降らせましたましたが、ゴール右上角、左ポスト、クロスバーに阻まれ、最後は鬼神ジエゴ・アウヴェスがロナウドのペナルティをファインストップ。いつ入ってもおかしくない状況でしたけれど・・・。そんな中、売り出し中のガジャの美しいクロスをパコ・アルカセルが粘ってゴールに流し込み先制に成功したバレンシア。フットボールってホント面白いですね。またセットプレイからバックベッドで追加点も決めて、マドリーの躓きを期待していたバルサクレの僕は思わずガッツポーズ(笑)。ゲームの焦点は、後半マドリーがどういうフットボールを見せるのかに移っていきました。そして見せたインテンシティ。やはりソレは世界一のソレでした。ゲームは結局、2-2で終えてバルサが戴冠に一歩近づき、素晴らしい朝を迎えることが出来ました。

ピース。

 

マドリー

イスコ

後半のアタックはさすがの世界一でしたね(余裕)。

84分のイスコのブラヴォなミドルは凄かったです。とにかくナイスなエンパテ。あとはユーヴェに勝てるかどうか(個人的には『ユーロ・クラシコ』を切望していますので・・・)。ミッドウィークを見届けてましょう。

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何気ない

ハメス・ロドリゲス

ハメス・ロドリゲス

ハメス・ロドリゲス

ミッドウィークの朝に、何気なくライブ視聴。

眠い・・・。

2014-2015・リーガ・エスパニョーラ第16節(延期分)、レアル・マドリードVSセビージャ@サンティアゴ・ベルナベウ。

何気なく、セビージャが引き分けでもしてくんないかなぁ〜と思って観てましたが、甘かった。

マルセロ(このゲームでマドリーでのオフィシャル・マッチ通算300試合出場達成)の、何気ない美しいクロスにハメス・ロドリゲスが飛び込んで難なく12分に先制。

何気なく失点したセビージャ。

チャンスはあったんだけど、何気なくモノにできない・・・。

36分にも、何気なくイスコからベンゼマと渡り、最後にヘセが何気なくネットを揺らし2-0に。こうなっては、ベルナベウで勝ったことのないウナイ・エメリ(苦虫を噛み潰していました)では如何ともし難い。

後半にも、このゲームのハイライトとなる美し過ぎる崩し(ワンタッチ・ツータッチで、クロース→イスコ→ベンゼマ→イスコ、ヘセ→マルセロ→ベンゼマ)を披露した(フィニッシュだけ上手く決まりませんでした)白いゴリアテ。

終了間際に、何気なく失点はしましたが、ロナウドの出場停止試合を何気なく連勝で乗り切って、週末のマドリード・ダービーへとなった。

セルヒオ・ラモスが筋肉系のトラブル、ハメス・ロドリゲスが右足第五中足骨の骨折、マルセロが累積警告で出場停止となり薄くない暗雲が立ち込めてはいるが、面白いダービーとなりそうだ。

 

マドリー

何気なく睡眠を削って観てしまったゲームで、悔しくも美しい崩しに目を奪われてしまった木曜の朝。

愛しのバルサとは勝ち点差『4』。

ロヒ・ブランコに頑張ってもらうしかないかと何気なく思い、一日が終わった。

 

イスコ

追伸:何気なくはないブラヴォ過ぎるイスコ。

スゲェーわ。

ブラヴォ、イスコ

イスコ

イスコ

EURO2016予選・グループC、スペインVSベラルーシ@エスタディオ・ヌエボ・コロンビーノ。

格下が相手とはいえ、前半18分の1発はキーパーが一歩も動けないまさにゴラッソでした。

最近はマドリーでも活躍しているみたいですが、僕はあの頃を思い出しました。

ブラジルからの捲土重来を期す“ラ・ロハ”の命運はこの男とコケが握っているのかもしれません。

『今は調子が良いね。チャンスをうまく生かすことができていると思う。今が自分の最高の時期だとは考えたくないけどね。フィジカルの状態が良くて、速く質の高いプレーができている。それをピッチ上で見せることができているんだ』

『僕はとにかく頑張って、毎日自分の場所を勝ち取ろうとしている。あとは監督たちが決めることだよ。スペイン代表にもレアル・マドリーにも、世界最高の選手たちがいる。僕はただ、監督たちの選択を難しくさせたいと思っている』

 

ブスケツ

ブスケツ

ゲームはイスコのゴールの1分後にブスケツが豪快に叩き2-0とし試合を決めました。

バルサでももっと打って欲しい。

 

ペドロ

バルサでは出番が限られているペドロが後半にネットを揺らし3-0で勝利した“ラ・ロハ”。

ペドロ、ゴール出来て良かったです。でも1月には海を渡るかなぁ(泣)。

 

モラタ

モラタも出番がありました。

そして、カジェホンも(笑)。出場時間は多くありませんでしたが、ファースト・チョイスのジエゴ・コスタがフィットしてませんので脅かして欲しいですね。

 

スペイン

スタメン備忘録。

サンティ・カソルラも良かった。ピケがセントラル・・・(泣)。若手の守備陣は育ってませんかね。右サイドはアスピリクエアタで良かったのでは?。もうカシージャスもアディオスでいいのでは?。デ・ヘアがゲーム前に脱臼し離脱しましたが・・・。

デルボスケ翁にはデ・ヘアを使って欲しい。

 

デルボスケ

その翁、ゲーム後にイスコに軽くごもっともな戒めを。

『イスコはとても良いプレーだった。だが、ちょっと上品にやりたがりすぎる場面もあった』

『我々は良いプレーをして、試合を支配した。最初の30分で2点を決めた。だが、上品に、芸術的にやりたがることが時々ある』

それがスペインではありますが、王座をドイツに明け渡した今はもっと泥臭く、ガムシャラにプレイすることが必要かもしれませんね。

 

スペイン

チアゴ・アルカンタラやイジャラメンディが居ませんが、U-21・EUROを連覇した逸材の息吹を感じるスペイン代表。

まだスロバキアに遅れを取っていますが、ここから復活して欲しいものです。

涙雨に濡れたマドリードの夜

ドルトムント

クロップ

2013-2014・チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・ファーストレグ、レアル・マドリードVSドルトムント@サンティアゴ・ベルナベウ。

緩すぎたゲーゲンプレス。

間延びしていましたし、ボールマンに掛けるプレッシャーがほとんど見られませんでした。

これでは勝てません。

この試合は累積イエローでワントップのエース、レヴァンドフスキが出場停止で攻めの起点も出来ませんでした。オバメヤンにソレを求めるのは酷でしょう。来シーズンはレヴァンドフスキがミュンヘンへ去るので、この試合は良い試金石かなと思っていましたが、不安を残すのみとなってしまいました。

ハーフウェイを過ぎたあたりから発動するゲーゲンプレスが本来のシュバルツゲルベンの持ち味ですが、簡単にエリア近くまで侵入され、1点目のベイル、2点目のイスコに簡単にあっけなくゴールに蹴り込まれました。

後半にもカウンターからロナウドに決められ3-0でマドリーを去ることに。昨シーズンのセミファイナルのリマッチは、あっけなくファーストレグが終わって、ドルトムントのチャンピオンズも終焉となりました。

もう少し、熱いスリリングなカウンターの打ち合いが観たかったですし、少なからずチャンスも有りましたが、決めることが出来ませんでした。

微妙なゴール前の精度とツキがありませんでした。

ゲーム後クロップは、『特に前半はコンパクトじゃなかった。我々のラインがここまで大きなスペースを空けたところは見たことがない。相手のパスの出し手にプレッシャーがかかっていなかった』

『1失点目が早すぎた。そこでもコンパクトに守れていなかった。世界最高レベルの攻撃を持つチームに速いテンポでそのスペースをつかれたら、当然難しくなる。2、3失点目は我々がアシストしてしまった部分もある。我々にも良い場面はあったと思うが、最後に決めきれなかったり、パスの精度を欠いたりした。自ら好機まで持ち込めていないということだ』

『1点は返しておきたかった。8万人の後押しがあるホームで2-0なら、簡単ではないが不可能でもない。だが、今日の結果は、相手に挑戦状を叩きつけるようなものではないね』

と語りましたが、ノーチャンスです。せめてマドリーが昨シーズンに見せた熱いインテンシティを披露し、誇りとともにチャンピオンズの舞台から去ってもらいたいと思います。

 

ベイル

もったいなかったベイルに決められた1失点目。

 

イスコ

好調な時ならそもそもエリア付近まで侵入を許さないであろう、イスコに決められた2失点目。

 

ロナウド

秀逸なダブルタッチからネットを揺らされた、ロナウドによる3失点目。

 

クロップ

今シーズンは怪我人が多すぎました。

まだセカンドレグがありますが、ワントップをどうするのか?。あと、レンタルでもいいのでカガワくんを獲得して欲しいなぁ〜。

 

ロイス

残留してくれよぉ〜。

イスコ、マドリーを救う

イスコ

新加入の若きクラックがアシストと決勝ゴールでマドリーでのデヴュー戦で躍動した。

2013-2014・リーガ・エスパニョーラ第1節、レアル・マドリードVSベティス@ベルナベウ。

ベティスはコンパクトな布陣でベンゼマをオフサイドの網に引っ掛け、効果的なカウンターを仕掛けていた。

14分。ラモスの拙い守備からカウンターを喰らって失点したマドリー。カルバハルとマルセロの両サイドバックが高い位置取っていた新生マドリーは、そのスペースを何度か付かれていたが、アンチェロッティは攻撃を好むようだ。

モウリーニョに干されていたお世辞にもディフェンスが良いとは言えないマルセロと昨シーズンはいなかったカルバハル。マルセロはベンゼマの同点ゴールに絡み、惜しいクロスも何度か上げていた。

何度もオフサイドに掛かっていたベンゼマにようやくゴールが生まれ落ち着いたマドリー。後半のベティスに決定機はあまりなかったが、マドリーもロナウドやベンゼマが決めきれずドローで勝ち点2を失うかな?とも思ったところをイスコがヘッドでネットを揺らした。

ベティスは良かったが、守備が不安定だったマドリー。

若きクラック候補がアンチェロッティを救った第1節となった。

 

ベンゼマ

強烈な1発を放ったベンゼマ。

オフサイドに掛かり過ぎだったが、結果は残した。

 

ロナウド

昨シーズン以前とポジションが微妙に違うロナウド。

まだまだ時間が必要かな?

『クラシコ』はポゼッション対決となる!?

アンチェロッティ&ジダン

いよいよ開幕するリーガですが、宿敵マドリーの情報を少々。

2013-2014シーズンに向けて、“ラ・ロヒータ”のイスコ(マラガから)やイジャラメンディ(ソシエダから)を獲得した“エル・ブランコ”ですが、プレシーズン・マッチでの興味深いスタッツがネットに出ていました。

計7試合のプレシーズン・マッチを行ったマドリーですが、これらの試合で試みたパスの総本数が4,032本(1試合あたり570本を越える数字)にも上ったそうです。

ベンゼマのワントップに、ロナウドをより中央に近いところに並べ(ツートップか、4-4-1-1かな?)、中盤にイスコやエジル、モドリッチ等(カカやディ・マリアも含まれるのかな?)テクニシャンを配した布陣。シャビ・アロンソやイジャラメンディが戻ってくればまた違う布陣なのだろうけど、兎に角ボールを持って繋いでいくフットボールですね。

コレはバルサに取って良いことなのでは?

世界一速い、6発の弾丸の脅威がどうなるかは分かりませんが、図らずもバルサはよりダイレクトな、速い攻撃にシフトチェンジの様子なのでかなり興味深いです。

鍵を握るのは定説の前線からのプレッシング。

バルサが失ってしまった“それ”を取り戻すのに主眼を置いて、より速くシンプルにゴールへ向かい、プレスを掻い潜らんと丁寧に繋ぐマドリー。

ジョゼ・モウリーニョがプレミアへ帰還した今シーズンの“クラシコ”は、リーガはどうなるでしょうか?ポゼッションでもバルサを上回るのか(無理だと思いますが・・・)?

興味が尽きませんが、10月27日の第10節@カンプ・ノウで一つの答えが出ます。

開幕が待ちきれませんね。

 

イスコ

早くもフィットしている模様の次世代の“クラック”候補。

ポゼッションの、スペクタクルへの鍵はこの男に託された?

 

ベイル

そして、もう一人のキーマン。

あまりにも天文学的に高額な“その男、第四につき”。ガレス・ベイルはドーバー海峡を渡ることとなるのでしょうか?

 

アンチェロッティ

マドリーの方が話題が多いなァ~。

圧勝で連覇

ラ・ロヒータ

U-21・EURO2013・ファイナル、スペインVSイタリア@イスラエル・テディ・スタジアム。

素晴らしいゲームでしたね。

ユース年代でもA代表と同じシステムで、美しいパス・フットボールを披露してくれた“ラ・ロヒータ”。

開始早々の6分。左サイド深く侵入してきたモラタのクロスをフリーでエリア中央に走り込んできたチアゴがヘッドを突き刺し難なく先制。

“アッズリーニ”もその後すぐに縦パス1本でインモービレが抜け出し、綺麗なループでデ・ヘアを破り1-1に追い付きましたが、“ラ・ロヒータ”が2枚は上手でした。追い付かれてからもモラタやテージョ(スパイクが合ってなかったのか滑り過ぎでしたが)が仕掛けます。追加点はコケの柔らかいクロスをまたもチアゴが冷静に胸トラップからボレーでキーパーの股間を当たりながら破り生まれました。

そして、その直後にテージョが左エリア内で倒され、チアゴが最近流行りの真ん中に蹴り込み3-1として勝負が決しました。

後半もモントーヤがエリア内で巧みな切り返しでペナルティをゲットし、今大会キレキレだったイスコがこれも難なく右に蹴り込み4-1。“アッズリーニ”も終盤、ボリーニの美しいゴールで意地を見せましたが、“ラ・ロヒータ”が完全にゲームをコントロールし、このカテゴリー通算4度目の栄冠を連覇で勝ち取りました。

マリオ・バロテッリは、ここをスッ飛ばして“アッズーリ”でコンフェデを戦ったりしていますが、この中から近い将来、A代表に昇格するプレイヤーが居るのは間違いないですね。特にスペイン。カシージャスやシャビ、シャビ・アロンソやプジョルもそうだと思いますが、ブラジル後には代表を引退するので、ホント楽しみです。

 

モラタ

チアゴの先制点を演出したマドリーのモラタ。

ここまで途中出場ばかりでしたが、ファイナルでは先発しアシストを記録。通算4得点でゴールデンブーツ賞(得点王)にも輝きました。

イグアインの代りはモラタでイイのでは?

 

バルサ

チアゴ2

チアゴ

イスコに遅れを取っていた今大会でしたが、ファイナルではハットトリックで結果を出しました。

所属のバルサではなかなか思うようなプレイタイムが無いと思いますが、シャビの後継者は君ですよ~。頑張って欲しいですね。

 

インモービレ

先制点を許し、そのままボロボロで終わるかと思いましたが流石にファイナルです。

インモービレ(ジェノア)の秀逸なバセリーナは見事でした。

 

モントーヤ

アルベロアより数倍イイと思うバルサのモントーヤ。

アウヴェスが君臨していますが、来シーズンはチャンス有りだと思います。

 

イスコ

次は何処へ移籍するかが騒がしくなるイスコ。

個人的に大会MVP(ちなみに、チアゴが大会MVPでした)。

 

アッズリーナ

イジャラ&チアゴ

イジャラはソシエダで、ヨーロッパでインパクトを出せるでしょうか?

シャビ・アロンソの後継者である事に疑いはありません。“ラ・ロハ”でも観たいですね。

 

セレブレーション

おめでとうございます。

ファイナルを制するに値するパフォーマンス、見事でした。スペインはもう5年は安泰ですかね~。