アッズーリもグッバイ

ゴディン

ゴディン

2014・ブラジルワールドカップ・グループD・最終戦、イタリアVSウルグアイ@エスタディオ・ダス・ドゥーナス。

アトレティコのゴディンが肩で押し込みウルグアイが勝ち抜けとなりました。なんか決めるんだよなぁ~この人。

両チームとも決定機がゼロだった前半。

カテナチオよろしくイタリアペースだったと思いますが、マルキージオの1発レッドが痛かったです。

 

マルキージオ

イエローが妥当だったと思いますが・・・。

1人少なくなってしまい、81分のコーナーキックから失点。攻撃的アッズーリの本領もカテナチオをも発揮することなく、2大会連続でグループリーグ敗退となってしまいました。

 

バロテッリ

バロテッリも前半にイエローを貰い後半から交代でブラジルを後に。

2枚目をケアした交代だったと思いますが、マルキージオが代りに1発レッド。皮肉なのもですね。

イングランド(コスタリカとの最終戦はスコアレスドロー)と共にゴーホームとなったアッズーリ。暑さにやられたブラジルワールドカップ。4年後は復活するでしょうか。

そして、あと15分でまたまた運命のキックオフ。寝ずのコロンビア戦に突入です!!。

ジャイアント・キリング

コスタリカ

コスタリカ

アツいゼ!!。

羨まし過ぎる快進撃。

2014・ブラジルワールドカップ・グループD・第2戦、イタリアVSコスタリカ@アレーナ・ペルナンブーコ・スタジアム。

イングランド、イタリア、ウルグアイ、そしてコスタリカ。

コスタリカを除く3国はワールドカップ優勝経験のある列強。そんな“死のグループ”に入ったアウトサイダー・コスタリカが、何と初戦のウルグアイ戦(3-1で勝利)に続きアッズーリをも飲み込み2連勝でグループ・ステージ突破を果たしました。

素晴らしいですね。

事前の強化試合では我らが日本代表にも敗れていたのに。

確かにイタリアは重かったです。しかしそれは言い訳でしょう。前半終了間際に1発をモノにし、後半も果敢に攻めていました。これぞ「自分たちのサッカー」ってやつでしょう。

『我々が何者か、世界はようやく理解してくれたはずだ。だが、コスタリカはまだまだ皆さんを驚かせるよ』と語ったピント、コスタリカ監督(誰???笑い)。

この快進撃の余波でイングランドは最終戦を待たずにゴーホームとなりました。

分からないものです。

これだからフットボールは面白い。

事前に日本に敗れ叩かれ、酷評されての臥薪嘗胆。かたやサムライ・ブルーは何となくイケるんじゃないかというヌルい期待とともに沈んだ現状を目の当たりにすると、越後屋さんだけでなく(他にも警鐘を鳴らしていた評論家はいるでしょうが)もっと我々が危機感を持って、愛情を持って叩かなければならないのかもしれません。

単にマグレではなく、素晴らしいジャイアントキリング2発で決勝トーナメントに進んだコスタリカ。

こうなったらもう少し列強を苦しめるシーンを観てみたいものです。

お見事!!。

 

コスタリカ

コスタリカ

コスタリカ

直前にあったペナルティエリア内でのシーンで、ペナルティの笛を吹いて貰えずの中の間隙を付く秀逸な1発。

ただただ素晴らしいの一言。

 

バロテッリ

戦前に、コスタリカを倒したならば(イングランドはイタリアが勝たないと可能性が消えてしまうため)『エリザベス女王にほっぺにキスを貰いたい』とお馬鹿なツイートをしたスーパー・マリオ。

シュートを撃たないとネットを揺らせませんよ、ったく。

そして、最終戦はスアレスが復帰し(イングランド相手に2発を沈めた)復活を果たしたウルグアイとのファイナル。

勝ち抜けるのはイタリアかウルグアイか?。引き分けでも突破するアッズーリが有利ではあるが、引き分けを狙うようではゴーホームでしょうね。

インテンシティ溢れるアツいゲームを観たいものです。

フィアンセに捧げる1発

バロテッリ

バロテッリ フィアンセ

2014・ブラジルワールドカップ・グループD・第1戦、イングランドVSイタリア@アレーナ・アマゾニア・スタジアム。

日本代表のゲーム前にこちらもライブで視聴しましたが、やっぱり面白いですね。列強どおしの対戦。

メリハリが効いていますし、スキルフルでインテンシティがあって抜け目がありません。

でも時代は変わったもので、カウンターのスリーライオンズ(キック&ラッシュや猫も杓子もクロスの時代はとうに過去のもの)にポゼッションのアッズーリ(もはやカテナチオはカタチを変えました)。見せ場はイングランドの方が多かったでしょうか。

先制点はイタリア。

35分。

 

マルキージオ

マルキージオ

ショートコーナーからピルロの絶妙なスルーをマルキージオが豪快にネットに突き刺しました。

痺れました。

しかしその直後の37分、イングランドも負けていません。

 

ウェルベック

ウェルベック

ルーニーの秀逸過ぎる左サイドからの左足のクロスを、マン・ユナイテッドの僚友ウェルベックが詰めてゴールに蹴り込み1-1としました。

素晴らしいゴールでしたね。

そして後半50分、冒頭の写真です。右サイドからカンデレーヴァの切り返しからの左足のゴールへ向かっていくクロスをスーパーマリオが頭で叩き込みイタリアがリードしました。

その後幾度かゴールに攻め込まれましたが、カテナチオよろしくアッズーリが虎の子のリードを守り切って勝ち点3を手にしました。

両チームとも何度もゴールに迫り、ここまでで一番拮抗した面白いゲームだったと思います。

 

バロテッリ

『W杯でプレーしたことはなかったから、すごく興奮した。誰にゴールをささげるかって?。未来の妻だよ。そして今日スタンドにきていた家族と友達だね』

どこまで勝ち上がれるかの質問には

『一試合ずつだ。イングランドは強いチームだよ。僕たちは良いプレーをした。苦しんだけど、勝ったことが重要だ』

そう答え、どこが一番怖いチームかには

『ここまでの試合を見たけど、弱いチームはない。どこも組織されている。どこも怖い相手だ。でも、ほかのチームも僕たちを怖がらないといけない』と答えた大人になったスーパーマリオ。

コスタリカに1-3で遅れを取ったウルグアイを入れての死の組の一つ“グループD”。

今度こそ覚醒するか???スーパーマリオ。グループDからも目が離せません。