ビジャレアルはアーセナルより強い!?

ビジャレアル

コレクティブでインテンシティに溢れてました(泣)。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第30節、ビジャレアルVSバルセロナ@エル・マドリガル。

開始1分も経たずゴールに迫り、5分でブラヴォにセーブを強いたイエロー・サブマリン。マドリーもアトレティコも勝ち点を失ったエル・マドリガルで凄いインテンシティを披露してくれました。受けてしまうバルサ。苦手のランチタイム・キックオフ@フエラ。しかし、20分のラキティッチのゴールで先制し連勝記録は続くかと思われました。41分にネイマールが自身で得たPKをクッキアイオで沈めれば尚更です。しかし後半、落とし穴というか、『クラシコ』を睨んだ采配(選手交代)からバランスを欠いて2失点してしまい2-2のドローでゲームを終えてしまいました。

一枚イエローを貰っていたピケの完全なハンドを見逃して貰い、一人少なくなる状況を回避できたのもかかわらずカウンターから失点。61分にはコーナーキックからマテューがオウンゴールを献上。終了間際のアドリアン・ラモスの決定機をマスチェラーノが止めなければ無敗記録も途絶えてしまってました。ネイマールが3点目を決めていれば(凄いドリブルからの決定機があった)何てことはないゲームだったのですが、決める時に決めないとこうなる見本のゲーム。前日にアトレティコがヒホンに負けていたのでリーガの大勢に影響はないのですが、今日のような感じではチャンピオンズ連覇は厳しいと言わざるを得ません(モティベーションが違うのだろうけど)。

インターナショナル・マッチ・ウィークを挟んでの次節は『クラシコ』@カンプ・ノウ。その後はチャンピオンズでアトレティコです。取り敢えずは、みんな怪我せず無事に帰還してもらいたいものです。

 

ネイマール

ネイマール

ネイマール

PKはPKだったと思います。

それよりも60分あたりでの左からのカットイン・シュートを決めて貰いたかったなぁ。

 

スアレス

このゲームでは久しぶりに?ほぼ消えてしまっていたスアレス。累積イエローにリーチが掛かっていたせいかと思います(『クラシコ』に出場停止は避けることができました)。

 

メッシ

悪くはなかったレオ・メッシ。

絶対怪我しないでね。

 

イニエスタ

ハムストリングを痛め出場しなかったドン・アンドレスが心配(泣)。

何故なんだ。軽症なの?。

 

マスチェラーノ

パーフェクトなタックルで勝ち点ロストの危機を救ったマスチェラーノがMOM。

ペップ・バルサの記録、16連勝には届かず(12連勝で終えた)エンパテは残念でしたが、アーセナルよりも難しい相手であったことには違いないです。

 

ルイス・エンリケ

『勝ち点1を獲得した分だけ目標に近づき、残りの試合がまた一つ減った。ここはビッグチームが敗れてきた場所なんだ。ビジャレアルはチャンスをつくり出し、それは我々も同じだった。チームは勝ち点3に近づきもしたが、敗戦することだってあり得たんだ。よって我々は、勝ち点1を得られたということで納得している』

『試合が始まった際、選手たちは簡単な一戦にはならないと理解した。同点に追いつかれたのは我々が集中していなかったのではなく、相手が素晴らしいクオリティを有しているからだ。チームのパフォーマンスは悪くなかった。悪ければやられていただろう』

『クラシコ』を見据えた交代策がアダとなったルイス・エンリケ。重要なので繰り返しますが、アーセナルより難しい相手でしたね。

ここからシーズン終盤に向けて重要なゲームが続きます。昨シーズンの歓喜をもう一度共有できることを願って止みません。

皆の無事の帰還を祈念して。

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After the “Final”

メッシ

マイ・ディオス、レオ・メッシ。

この日はゴールこそありませんでしたが、リーガ43得点・コパ5得点・チャンピオンズ10得点。5度目のバロンドール当確です。このままピザを減らして、更なる高みへ辿り着くのみです。

 

ネイマール

この日のゴールで、今シーズンのチャンピオンズでのゴールを10としメッシとCR7に並んで得点王タイとなったネイマール。

来シーズンは何処まで行けるでしょう?。

 

スアレス

お子さんが超可愛いルイス・スアレス(笑)。

重要なゲームで重要なゴールを上げて結果を残し、世界最高のNo9となりましたかね。来シーズンはもっと良くなるハズです。

 

シュテーゲン

キックの精度と足元のスキルが半端ないテア・シュテーゲンと闘将マスチェラーノ。

このゲームではそれほどでもなかったけど、パントキックが上手すぎるシュテーゲンは、ミスを減らせばブラヴォからリーガでも定位置を奪う日も遠くないかもしれませんね。

それにしても、ホント上手い。

 

ピケ

安定感抜群だったピケとミランくん。

シーズン前半の不調は何処へやら(笑)。このゲームでは何回オーバーラップしたことでしょう。来シーズンは一対一のスキルの改善を望みます(無理か)。

 

アウヴェス

行き先不明のクロスが減って存在感が増したダニ・アウヴェスの行き先はミラン?。

貴方は、近代サイドバックの一つのメルクマークで世界最高のライト・バックでした。史上最もアルゼンチン人にアシストしたブラジル人として、僕の記憶に永遠に刻まれます。

アディオス、ダニ。

 

ブスケツ

世界最高のセントラルMF、セルヒオ・ブスケツは横顔のみ(笑)。ジョルディ・アルバもほんのちょっとだけ(苦笑)。

先日、マエストロ・シャビに後継指名を受けていたブスケツ無くしてこの成功は有り得ませんでした。

 

ラキティッチ

セスク・ファブレガスよりも上であることを証明したイヴァン・ラキティッチ。秀逸なバランスとポジショニング。メッシサイドで守備にも奮闘する玄人好みのクロアチアン。

個人的には、100%この日のマン・オブ・ザ・マッチだった。

 

シャビ&イニエスタ

共に4度ヨーロッパを制したカンテラの最高傑作デュオ、マエストロ・シャビとドン・アンドレス。

この日のイニエスタは、心配された怪我の影響を微塵も感じさせずエレガントにキレてました。3回のファイナルでアシストを記録した初めてのプレイヤーとなったドン・アンドレス。

『最初の3冠は、誰も達成できないものだと思っていた。だけど僕たちは、もう一度それを成し遂げたんだ。3冠という偉業が達成されることは、これから先も数えるくらいしかないだろう。スペクタクルだね。バルサに誇りを感じるべき日だ』

ブラヴォ!!。

 

メッシ&シャビ

『神』とマエストロ。

FKの時に口元を隠して相談するシーンがもう観れないのはホント残念です。

 

トリデンテ

間違いなくフットボール史上最高のトリデンテ、MSN。

3人で上げたゴールの数122、プライスレス。

 

メッシ&エンリケ

確執を乗り越えて・・・。

 

ルイス・エンリケ

ルイス・エンリケ

『賢人』ペップ・グアルディオラを上回る数字で3冠を達成したルイス・エンリケ。救い難いアホって言ってゴメンナサイ。来シーズンも指揮を執ることになるのでしょうか?。

それにしても、3冠を達成しても去就が決まってないって・・・どんなマネージャーだよ(苦笑)。

 

バルサ

ホント、エクセレントなシーズンでした。

来シーズンは、史上初のチャンピオンズ連覇しかありません。そして、願わくばファイナルで『ユーロ・クラシコ』とならんことを。

 

ポグバ&ピルロ

最後に残酷な明と暗の一枚を。

涙のアンドレア・ピルロと次なる『1億ユーロの男』ポール・ポグバ。ポグバは果たしてバルサにやって来るのでしょうか?。個人的は是非とも来て欲しいですが・・・。

コパ・アメリカ、ユーロの予選等みんな怪我無く終えて、ヴァカンスでリフレッシュして、また次のシーズンで拝見できることを祈念いたします。

全てのフォットボーラーに愛を込めて。

ブラジル・ワールドカップ、大会ベストイレブン

ベストゴール3選に続いて大会ベストイレブンを選考してみました。難航したのが左サイドバックですかね。攻撃的なブラジルのマルセロ(レアル・マドリー)が好みではあるのですが、クロアチア戦でのオウンゴールとミネイロンの惨劇で選考外に。フォーメーションは『4-3-3』です。

では、まずはゴール・キーパーから。

 

ノイアー

マヌエル・ノイアー(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン)。

手を使えるリベロと称されました。今大会はキーパーが目立った大会でもありましたが(オチョアやケイラー・ナバス、ハワードやクルトゥワもいいゴール・キーパーですが)、やはり総合力No1で文句なしでしょう。

続いてDF。

 

ラーム

フィリップ・ラーム(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン)。

 

フラール

ロン・フラール(オランダ/アストンヴィラ)。

 

フンメルス

マッツ・フンメルス(ドイツ/ドルトムント)。

 

ダニー・ブリント

ダレイ・ブリント(オランダ/アヤックス)。

フラールとブリントには異論があると思いますが、まぁスルーでお願いします。左サイドバックが全く思いつきませんでした。フラールはスピードこそありませんが、プレミアで揉まれた屈強さを前面に結構完璧にプレイしていたと思います。メッシも抑えてましたしね。

そしてMF。

 

マスチェラーノ

ハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン/バルセロナ)。

 

トニ・クロース

トニ・クロース(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン)。

 

ハメス・ロドリゲス

ハメス・ロドリゲス(コロンビア/ASモナコ)。

この3人も文句ないでしょう。アンカーのマスチェラーノは獅子奮迅の活躍でした。クロースはクライフに『パーフェクト』と賞讃され、ブレイクしたロドリゲスと共にマドリーへの移籍が噂されています。

バルサっぽいんだけれどなぁ。

シャビの後継者はクロースだったハズなのにマドリーって。シャビ・アロンソの後継者になるのかしら。展開力も備えるマスチェラーノとクロース、一瞬の閃きとテクニックに溢れる天才ロドリゲス。

文句なし。

では最後にFW。

 

ミュラー

トーマス・ミュラー(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン)。

 

メッシ

レオ・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)。

 

ロッベン

アリエン・ロッベン(オランダ/バイエルン・ミュンヘン)。

なんかミュンヘンのプレイヤーばかりとなってしまいましたが、ロッベンもキレキレだったし、曲者ミュラーは外せません。敢えて外すならメッシですが、真ん中は誰だろう?。結局はどの国もリアル・センターFWに人材が居ません。怪物を輩出してきたブラジルでさえフレッジという状況でしたもんね。スペインの凋落と共にゼロ・トップも廃れていく運命かもしれませんが、ロシア大会はリアル・センターFWの台頭に期待したいと思います。

あっ・・・、メッシを外してこの人でもいいですが、怪我をしたのでサブということで。

 

ディ・マリア

ディ・マリア(アルゼンチン/レアル・マドリード)。

ファイナルに出場していたらまた違った結果になったでしょうか?。そして、もう一人残念な結果になった方をあげておしまいにしたいと思います。

 

ネイマール

ネイマール(ブラジル/バルセロナ)。

ネイマールが出場していてもミネイロンの惨劇は回避出来なかったでしょうね。早く怪我を治してメッシ、スアレスと共にスペクタクルを観せてもらいたいものです。