ピケ、バルサを助ける

ピケ

こんな日もあるんだね(笑)。

2014-2015・リーガ・エスパニョーラ第20節、エルチェVSバルセロナ@マヌエル・マルティネス・バレーロ。

この日のゲームは日本時間午前2時キックオフ。この前にマドリーがコルドバに辛勝(1-1のドローで終わりそうだったけど、コルドバの不用意すぎるエリア内でのハンド、何故フリーキックの壁のヤツが手を上げてハンドするのかなぁ)し、絶対負けられない一戦でしたが、立ち上がりからインテンシティが足りずダラダラ、グダグダ。前半はこのままかなと思っていた矢先に、フリーキックをシャビが素早くリスタートして、エリア内左に居たピケにロビングを供給。ピケが上手く胸トラップし、ディフェンダーの間を抜いて先制に成功しました。

これで何とか一息付けましたね。前半0-0だったなら危なかったかもしれません。

 

メッシ

そして、後半早々の55分に、エリア内で仕掛けたネイマールがペナルティを得て、メッシが余裕でネットを揺らし勝負ありとなりました。

ラッキーでした。そして、この後はネイマール・ショウ。

 

ネイマール

ネイマール

ネイマール

69分。メッシのスルーパスに抜け出し、71分にはメッシとワンツーのダイレクト・プレイ(メッシの浮きパスが秀逸過ぎました)から連続ゴールを決めて、フィエスタとなりました。

『世界最高のそばでプレーすることは、とても簡単だ。自分のアイドルと一緒にいられることは誇りだ』

『エルチェは力強く試合に入った。彼らのホームでは素晴らしいチームだね。だけど、勝利を手にしたのは僕たちだった。首位レアル・マドリーとの勝ち点差?、そのテーマは今後のためにとっておこう』

 

メッシ&ネイマール

バルサ

楽しそうにプレイするネイマールを観ていると、こちらまで楽しくなってきます。

ラテンのノリはやっぱり好きですね。ゲーム自体は終了間際にメッシ(バルトラのスルーパスをクールにディフェンダーの股を抜いた)とペドロ(カウンターからのネイマールのアシスト)がネットを揺らし、結果0-6で完勝でした。しかし、エルチェを舐めていたとまでは言いませんが、緩い前半には苦言を呈したいと思います。よって以下のルイス・エンリケのコメントには賛成できません。

『今日の試合は、このチームがどのような存在になれるかを示した。チームは確実な形で強くなっている』

『ピッチ状態は完璧ではなく、エルチェは良い守備を見せていた。先制点を決めた後に、より試合をコントロールすることができたね。チームのプレーの姿勢、90分間続いたその献身性に満足しているよ』

ここは、

『前半のパフォーマンスは少しインテンシティが足りなかった。我々の目標は、マドリーを追い越しリーガを制することだ。そのためにはどのゲームにも勝利しなければならないが、難しい試合ながらもそれが達成できた点についてはある程度満足できる』

って感じでコメントしてもらいたいものです。

アンチェロッティの『重要なのは勝ち点3の獲得』がまぁ正解でしょう。

そして次は、ミッドウィークのコパ・セカンドレグ@カルデロン。この日お休みのスアレスの覚醒を願い、パルティード・ア・パルティード。

広告

マニータで今年を終える

スアレス

スアレス

この御仁もようやく。

2014-2015・リーガ・エスパニョーラ第16節、バルセロナVSコルドバ@カンプ・ノウ。

開始2分でラキティッチの浮きパスに反応したペドロがラインの裏を取って秀逸なトラップからゴール。そして、不覚にも落ちてしまった僕。パス回しが退屈過ぎました。でも後半の噛み付きキングのリーガ待望のゴールはしっかりと観れた。ペドロ、頑張ってたなぁ。

『ゴールを決めることは大事だけど、全員に助けられて、喜びが訪れることは分かっていた。僕はFWとしてゴールを決めなければいけないけど、チームの勝利を助けることはできている。だからゴールに執着してはいなかったよ』

と語ったスアレスですが、これでやっと落ち着けるかな。でもこのゲームでもあまり良くはなかったと思います。

『チームが勝つことが大事だった。個人的にはつらいこともあったけど、ここに来て、バルサとサインしたことにはすごく満足している。これから状況をひっくり返さなければならないね』

2015年も、勝つこともあれば負けることもあるでしょう。熱いプレイを期待したいものです。

 

ペドロ

秀逸なトラップから先制点をモノにしたペドロ。

移籍は無くなったかな。

 

ピケ

珍しくコーナーキックからピケのヘッドが炸裂。

対人応対は酷いですが、徐々にフットボールに集中してきましたかね。

 

メッシ

メッシ

ゲーム終了間際にこれもコーナーキックの溢れ球をペナルティ・スポット付近から蹴り込んだメッシ。ATにもゴールを決めてドブレッテで2014年を締め括りました。

 

バルサ

『リーガで首位には立てていないが、重要な時期に良いデータがある。ただバルサはホームでもアウェーでも同じプレーを見せる数少ないチームだ』

『このチームはレアル・マドリー、アトレティコ・マドリーと争えるチームだ。我々はプロセスの途中であり、今後さらなる成果を収めていきたい。2015年は魅力的なものになるよ』

ホントだろうなぁ?。

マドリーに完全に遅れをとっていますので、クリスマス・ヴァケーションでリフレッシュして挽回してもらいたいものです。

16強

ペドロ

イニエスタ

バルセロナ

カウンター喰らってましたが・・・。

2014-2015・コパ・デル・レイ・4回戦セカンドレグ、バルセロナVSウエスカ(2部B)@カンプ・ノウ。

ペドロがハットトリックでドン・アンドレスも2試合連続のゴール。セルジ・ロベルトやアドリアーノ、トラオレやサンドロ・ラミレスにゴールが生まれお祭りとなりましたが、コーナーキックから失点したり、キックオフ当初にカウンターを喰らったりと、なんだかなぁ〜・・・なゲームでもありました。

パリっとして欲しいものです。

 

モントーヤ&ロベルト

29分。モントーヤの折り返しをダイレクトで沈めたセルジ・ロベルト。

僕はダニエウ・アウヴェスの後釜はモントーヤだと確信してましたが、ルイス・エンリケは何故使わないのだろう?。謎です。1月に間違いなくバルサを出て行くそうですが、もったいない。

そのモントーヤの起用についてルイス・エンリケは、

『練習で(モントーヤ)彼のレベルや能力を見ているからだ。どの選手も状況をひっくり返すことができる。出場したほかの選手たちのように、彼もハイレベルだった』

と語りましたが、全然説得力がない。

合わないのか、嫌いなのか。例えそうであってもアウヴェスが全盛期を過ぎた昨今、右サイドバックの後釜が必要なのに放出ってありえません。

ルイス・エンリケはバカなのか?。やれやれです。

トリデンテ揃い踏み

メッシ

メッシ

ネイマール

ネイマール

スアレス

2014-2015・チャンピオンズリーグ・グループステージ・グループF最終節、バルセロナVSパリ・サンジェルマン@カンプ・ノウ。

ようやく揃い踏みでしたね。ライブ視聴したかいがありました。アウヴェスが出場停止で、ルイス・エンリケは3バック(バルトラ、ピケ、マテュー)を採用しましたが、コレは全くギクシャクしていました。アンカーにマスチェラーノで守備を意識していたのも有ったと思いますが、ブスケツとイニエスタがまだ本調子でないってのもあってか、パスが上手く回らずって感じで、右サイドで先発したペドロが孤立していました。メッシがトップ下のような布陣(今シーズンはコレを結構試しています)も、メッシはやはり前線3枚の真ん中がベストかなぁ。

 

ズラタン

ズラタン

15分に本調子ではないズラタン・イブラヒモビッチに簡単にネットを揺らされ、駄目かなぁと思いましたが、19分に即メッシがスアレスの折り返しを沈めて生き返りました。

チアゴ・シウバとダビド・ルイスにしては緩かったでしょうか。

 

ネイマール

そして、前半終了間際のネイマールの美しいゴラッソが炸裂。このゴールまでほとんどスペースが無く、いつものようにノッキングを繰り返していましたが、この時だけは前が綺麗に空いてました。決め切るスキルは流石ですね。

前半を2-1で折り返すことが出来て、首位通過が見えてきました。

 

スアレス

後半はゆっくり入り膠着状態が続きましたが、シャビが入って状況が変わりましたかね。

77分にネイマールのシュートの溢れ球をスアレスが押し込んで勝負が決まりました。すぐ隣にメッシが居たんですけど、なんか譲った感じが良かったです。

 

メッシ&スアレス

これを機にリーガでも上昇して行って欲しい。

 

トリデンテ

シャビが居なくてパスが上手く回りませんでしたが、トリデンテ+ペドロの布陣は面白いかも。

『首位通過はとても重要だった。僕たちはそれを目標としていたんだ。首位での突破は、僕たちに自信を与えてくれる』

『プレーが見透かされないように、選択肢の一つとして常に扱っているものだ。ルイスは今日の試合で最良の選択と考えたが、上手くいったね』

『右サイドに位置した自身の役割については)攻撃の選手を助けるために、ボールを保持した際にサイドに開くことだった。だけど何より、守備面でチームを助ける必要があった』

と語ってくれたペドロ。

1月に移籍しないように願いますね。

ブラヴォ、イスコ

イスコ

イスコ

EURO2016予選・グループC、スペインVSベラルーシ@エスタディオ・ヌエボ・コロンビーノ。

格下が相手とはいえ、前半18分の1発はキーパーが一歩も動けないまさにゴラッソでした。

最近はマドリーでも活躍しているみたいですが、僕はあの頃を思い出しました。

ブラジルからの捲土重来を期す“ラ・ロハ”の命運はこの男とコケが握っているのかもしれません。

『今は調子が良いね。チャンスをうまく生かすことができていると思う。今が自分の最高の時期だとは考えたくないけどね。フィジカルの状態が良くて、速く質の高いプレーができている。それをピッチ上で見せることができているんだ』

『僕はとにかく頑張って、毎日自分の場所を勝ち取ろうとしている。あとは監督たちが決めることだよ。スペイン代表にもレアル・マドリーにも、世界最高の選手たちがいる。僕はただ、監督たちの選択を難しくさせたいと思っている』

 

ブスケツ

ブスケツ

ゲームはイスコのゴールの1分後にブスケツが豪快に叩き2-0とし試合を決めました。

バルサでももっと打って欲しい。

 

ペドロ

バルサでは出番が限られているペドロが後半にネットを揺らし3-0で勝利した“ラ・ロハ”。

ペドロ、ゴール出来て良かったです。でも1月には海を渡るかなぁ(泣)。

 

モラタ

モラタも出番がありました。

そして、カジェホンも(笑)。出場時間は多くありませんでしたが、ファースト・チョイスのジエゴ・コスタがフィットしてませんので脅かして欲しいですね。

 

スペイン

スタメン備忘録。

サンティ・カソルラも良かった。ピケがセントラル・・・(泣)。若手の守備陣は育ってませんかね。右サイドはアスピリクエアタで良かったのでは?。もうカシージャスもアディオスでいいのでは?。デ・ヘアがゲーム前に脱臼し離脱しましたが・・・。

デルボスケ翁にはデ・ヘアを使って欲しい。

 

デルボスケ

その翁、ゲーム後にイスコに軽くごもっともな戒めを。

『イスコはとても良いプレーだった。だが、ちょっと上品にやりたがりすぎる場面もあった』

『我々は良いプレーをして、試合を支配した。最初の30分で2点を決めた。だが、上品に、芸術的にやりたがることが時々ある』

それがスペインではありますが、王座をドイツに明け渡した今はもっと泥臭く、ガムシャラにプレイすることが必要かもしれませんね。

 

スペイン

チアゴ・アルカンタラやイジャラメンディが居ませんが、U-21・EUROを連覇した逸材の息吹を感じるスペイン代表。

まだスロバキアに遅れを取っていますが、ここから復活して欲しいものです。

いざ、エティハドへ

バルサ

2013-2014・リーガ・エスパニョーラ第24節、バルセロナVSラージョ・バジェカーノ@カンプ・ノウ。

開始2分のアドリアーノのゴール。小気味よいワンタッチ・パス。前線からのプレスとメッシ、イニエスタのコンディション。どれも良かった。ポゼッション志向のラージョだから網にも引っ掛けやすい。

36分にはセスクが相手のミスからメッシに絶妙なスルーパスを通し、メッシは練習のようにバセリーナを沈め勝負を決めた。2点目が生まれる前にポストを叩くシーンが2度あって、久しぶりに楽しいバルサだった。

後半は更なるゴールラッシュ。

53分のサンチェスに始まり、ペドロ、メッシと立て続けに15分間で3ゴール。お祭りだ。

仕上げは捻挫から復帰したネイマールがゴラッソなミドルを叩き込み、ミッドウィークの決戦ファースト・レグに臨むこととなった。

マン・シティもFAカップでチェルシーに2-0でプレミアのリベンジを果たし、盛り上がること必至。スペクタクルを期待せずにはいられない。

 

アドリアーノ

開始早々のゴラッソでゲームを有利に。

年に何回か見せる、ジョルディ・アルバには無い魅力のアドリアーノのミドル。素晴らしかった。

 

メッシ

右でアレクシスがフリーだったが、この試合のメッシはゴールしか見てなかった。

当然のようなバセリーナで偉大なるアルゼンチンの先輩、ディ・ステファノに並ぶリーガ通算227ゴール目。

 

メッシ

アレクシスのパスをゴールにパスし、ラウールの記録に並ぶ通算228ゴール目も上げたメッシ。アレクシスにスルーパスも出していたし、確実にコンディションは上がっている。

激しいコンタクトが予想されるプレミア相手にどんなプレイを見せてくれるだろう?。

 

サンチェス

ペドロ

バルサ

ボールロストもあったアレクシスだが、ゴールは完璧だった。

このゲームで最も美しいゴールシーンだったイニエスタのワンタッチヒールパスに反応したセスクの折り返しを沈めたペドロ。

パーフェクト。

 

ネイマール

ネイマール

89分。

センターサークル付近からドリブルを開始し、そのままエリア手前で放った美しい弧を描いた1発。ディフェンスが緩過ぎたが、祝砲は素直に喜ぼう。

 

メッシ

エティハドでもインテンシティを見せてアウェイ・ゴールをその手に。

待ち切れない。

語るべきはピッチの上のみ

バルサ

2013-2014・リーガ・エスパニョーラ第21節、バルセロナVSマラガ@カンプ・ノウ。

ネイマール獲得オペレーションでの会長辞任。ピッチ外で、それもクラブのゴタゴタ。そんな中でも結構極上なフットボールを観せてくれました。

前半終了間際の40分のコーナーキックで、サンチェスが擦らしたボールをピケがゴールに蹴り込むまでスコアレスでしたが、観ていて楽しいゲームでした。

後半、2得点を奪い勝ち点3を無事上積み。

 

ピケ

ピケ

2試合連続ゴールのピケ。

 

ペドロ

メッシのいつものキラーパスを受けたペドロは、エリア内での秀逸なスキルからネットを揺らしました。

 

サンチェス

ペドロのアシストを難なく決めたサンチェス。

メッシが帰って来てからはちょっとオトナシかったですが、ペドロと共に復活ですかね?

それにしても、ペドロのパス。画像に写ってますが、セスクへ出したのでは?。セスクが前にいましたが、後ろから凄いスピードで走ってきたサンチェスがそのままネットに蹴り込みました(笑)。

『とても難しい一週間だったが、選手たちは目標とすべきことに対して、確固たるプロフェッショナル精神を示した。ただ彼らは、エリック・アビダルやティト・ビラノバの病気というシリアスな問題にも直面しながらも、前に進み続けた選手たちなんだ。話すべきはピッチの上だけと理解しているのだろう』

『今日は素晴らしいボール回しを見せられた。多くの決定機を迎えることができたし、3-0は物足りない結果とも言えるだろう。ただ後半立ち上がりに、同点とされる可能性もあったね』

マドリードの2つも好調なので、このまま直接対決まで負けは許されませんね。

 

おじさん

このオヂサン、いつもカンプ・ノウに居ますね。

 

セスク大好きおじさん

僕が観た『クラシコ』@カンプ・ノウの時も居ました(笑)。決まった席にはおらずメインスタンド側をウロウロしていたオヂサン。

元気そうで何より!!

 

アフェライ

この試合、残り5分でピッチに立ったイブラヒム・アフェライ。

度重なる怪我で厳しいシーズンを過ごしていましたが、お帰りなさいです。