残り2ゲーム

バルサ

ディフェンスが安定。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第36節、ベティスVSバルセロナ@ベニート・ビジャマリン。

抉じ開けることができるかが焦点だったが、それはラッキーな形で訪れた。50分。メッシの浮きパスにディフェンダーとキーパーが交錯してボールがラキティッチの前に溢れ、それをバルサのNo4が冷静にゴールに蹴り込み先制に成功した。

相手は前半で10人になっていたし、これでミッション・クリア。80分にはまたまたメッシのパスに今度はNo9スアレスが反応してゲームに幕を下ろした。これで残り2ゲームのリーガ。次は最大の難関のダービー。これを乗り切れば自作自演のリーガの戴冠も可能かもしれない。不安しかないが、あの世のクライフは眉間に皺を寄せているだろうが、どのような形であれ勝つしかない。

 

ラキティッチ

ラキティッチ

ラッキーだったラキティッチの先制ゴール。

ふう。

 

スアレス

スアレス

昨シーズンに記録したMSN合計122ゴールを上回る123ゴール目を上げたスアレス。CR7とのピチチ・レースの差も4に広げ(スアレス:35、ロナウド:31)こちらは視界良好だ。

 

バルサ

あと2つ。

頼むよ、まったく。

残り4ゲーム

バルサ

0-8でリアソールから帰還。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第34節、デポルティーボ・ラ・コルーニャVSバルセロナ@リアソール。

『我々に残された唯一の選択肢は勝利のみである』とはシメオネの言葉だが、バルサももちろん同様だ。

打っても打っても入らなかった前節とはうって変わって11分にCKからスアレスが押し込み楽になった。しかし、守備が安定しない。あわや失点のシーンを作られ肝を冷やすが、ピケの代わりに入ったバルトラが身体を投げ出し失点せずに済んだ。ふう。ここで失点していれば駄目だったかもしれないが、何とか難を逃れるとまたまたスアレスが決定力を見せてくれた。オフサイドラインを掻い潜ってメッシのワンタッチパスをクールに沈め、この日2点目。これでようやく一息付けた。ライブ視聴していたが、これで次節に繋がったと安堵した。それから後半はスアレス×2、メッシ、ラキティッチ、バルトラ、ネイマールと怒涛のゴールラッシュ。終わってみればデポルを虐殺し、残り4節を迎えることとなった。

しかし、残りの相手が全てこうとは限らない。以前も書いたがエスパニョールとのダービーは死闘となるだろう。今シーズンを意味のあるシーズンと出来るかは、全て勝つことが条件となっている。次節はカンプ・ノウでのヒホン戦。クレに熱いゲームを披露してくれることを願うのみだ。

 

スアレス

ファウル気味だったが、貴重な先制ゴールを決めてくれたNo9スアレス。

 

スアレス

スアレス

デポルがショボかったと言えばそれまでだが、4G3Aのスアレスは讃えよう。

 

ラキティッチ

スアレスの浮きパスを後ろから走ってきて決めたラキティッチ。

 

メッシ

前節で『もっと走れ』と野次られたと言われるレオ・メッシはゴールにパスし2試合連続。

 

ネイマール

ネイマール

ジョルディ・アルバと口論したと報じられていたネイマールが最後を締めてMSNコンプリート。しかし、パフォーマンスは低調。プライヴェートは切り離して、何とかあと4節戦ってもらいたい。

 

スアレス

スアレス

『僕らがこれまで以上に団結していることを見せられたと思うし、自分たち次第だということも分かっている。僕らはやるべき仕事をやっている。結果は出てくるだろうし勝ち点を獲得できるはずだ』と語ったルイス・スアレス。

8発でも1発でも構わない。マドリーがベルナベウで難敵ビジャレアルを沈め、アトレティコが要塞サン・マメス・バリアから帰還した今節を見ても、絶対に負ける訳にはいかないのだ。

兎に角あと勝ち点12を捥ぎ取るのみだ。

It’s SHOW TIME

バルサ

セルタに敬意を欠いた訳ではありまん。フットボールをエンターテイメントの域までに昇華させたバルサのDNA。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第24節、バルセロナVSセルタ@カンプ・ノウ。

MSNI、クアトロ・ファンタスティコ躍動。ミッドウィークのコパ・セミファイナル・セカンドレグで大半が休養を取ったローテーションのおかげか、前線のメッシ、スアレス、ネイマール、イニエスタが躍動しました。昨年のバライードスでの苦杯を払拭するゴールラッシュ。セルタは決して悪くなかったと思いますが、決定機でのミスにも助けられ後半の楽しいアタックで大勝を飾ることができました。

最高に気分がイイ月曜の朝をありがとう。

ほとんど寝ずの、スーパーサンデーの締め括りのゲームに最高にエキサイトすることができました。

以下、ゴールシーン備忘録。

 

メッシ

28分の今シーズン5発目のレオ・メッシのFK。リーガ通算299ゴール目は、無慈悲なコースを辿り先制点を齎してくれました。

 

スアレス

前半でアルバがペナルティを献上し、追い付かれての後半59分。メッシとのパス交換から固められた中央を抉ったスアレスの1発は、バルサがバルサであることの証のようなゴールでした。その後も75分にネイマールのシュートの毀れ球に反応し、81分にはトリックPKを流し込んでのハットトリック。

完璧です。

 

PK1

PK2

PK3

PK4

PK5

PK6

1982年の、レジェンド・クライフがアヤックスで披露した伝説的トリックPKからのゴール。

右サイド深部で華麗にディフェンスを躱したレオ・メッシが得たPK。倒れたメッシに駆け寄ったネイマールが何やら言葉を交わしていたのでネイマールが蹴るのかと思いましたが、練習でいつもやっているトリックPKの相談だったみたいです。ネイマールが押し込む予定だったのをスアレスが蹴り込んのはご愛嬌(笑)。

『僕が決めるはずだったんだ。こういうPKを練習していたけど、スアレスの方が近くにいた。問題はないよ。彼が決めてくれたしプレーがうまくいったからね』

『前線の僕ら全員がすごく寛大なんだ。お互いのことが大好きだし、僕らの友情こそが何よりも重要だ。誰がゴールを決めようが大したことじゃない。バルサが試合に勝ちさえすればいいんだ』

肺癌を患っているクライフに捧げるゴールでしたかね。

 

ラキティッチ

後半途中からセルジ・ロベルトに代わってピッチに入ったラキティッチの84分のループ。空いていたエリア中央へ走り込んでクールに決め切りました。

 

ラキティッチ

400万人以上いる自身のフォロワー向けにユニフォームをひっくり返してご満悦。イエローカードを貰わないように脱がずにひっくり返すところがラキティッチらしかったです(笑)。

 

ネイマール

締めはアディショナル・タイムのネイマール。

 

ヒール・リフト

この日もキレキレでしたが、最後のタッチが僅かに狂っていてネットを揺らしてませんでしたが、最後の最後でMSNコンプリートでした。ゲーム中に魅せた完璧なヒール・リフトといい、ゴールライン際でディフェンダーを躱すドリブルといい、アンストッパブルでしたね。

 

イニエスタ

イニエスタ無双。

 

メッシ

MSN

NS

正直、アウヴェスがグダグダだったり、セルタのカウンターに肝を冷やすシーンも2〜3度あったりで完璧ではありませんでしたが、ゴールへのアタックと楽しそうにプレイするMSNの状態はほぼパーフェクト。負ける感じが微塵もありませんでしたね。

仲良きことは美しき哉。

このまま僕を、そして世界を可能な限り魅了し続けて欲しいものです。