簡単にはいかない

MSN

それでもファイナル4へ。

2015-2016・コパ・デル・レイ・クォーターファイナル・セカンドレグ、バルセロナVSアスレティック・ビルバオ@カンプ・ノウ。

12分。(いつものように高い)バックラインの裏を取られ失点し、雲行きが怪しくなりかけました。マテュー・・・(泣)。オフサイドを掛け損なう失態。ファーストレグでアウェイゴール2発奪ってますので、このままでもネクスト・ラウンド進出ですが、そこはホーム、カンプ・ノウ。ゴールレスは許されません。そしてようやく後半53分にネットを揺らすことに成功しました。

 

スアレス

スアレス1

セルジ・ロベルトがメッシにイニエスタのような浮きパスを通し、メッシは左サイド深部へ進入し中央へグランダーのクロス。詰めていたラキティッチには合いませんでしたが、右サイドにいたスアレスがクールに蹴り込んで追いつきました。

アグリゲート・スコア3-2。少し落ち着きましたかね。でもまだ安心できないなか、その瞬間は81分に訪れました。

 

ピケ

なんてことないアウヴェスのクロスにヘッドを沈めたジェラール・ピケ。

バルサらしくない1発で、ようやくこのゲームを殺してくれました。

ふう。

 

ネイマール

ネイマール

シュート前のドリブル時に足を踏まれてましたが、怒りの一撃炸裂。

この日もキレていたと思うネイマールがアディショナル・タイムに強烈な一発を見舞いネクスト・ラウンド進出に華を添えてくれました。

 

バルサ

アトレティコとのビッグ・マッチに備え、イニエスタもブスケツもお休みしたこの一戦。Mr.ポリバレント、セルジ・ロベルトくんがナイスでした。髪型変わった?。サイドバックでブレイク・スルーを果たした今シーズンですが、ちゃんとインテリオールも熟せますね。カンテラの薫陶はやはり偉大だ。

 

ルイス・エンリケ

『アスレティックがプレスをかけてくるのは分かっていたよ。彼らも我々もそれぞれのフットボール観に忠実にプレーしていた。抽選の時点からすでに嫌なカードだということは分かっていた。前半は我々のフットボールをさせてもらえなかった』

『逆に後半になるとより攻められるようになり、チームで話していたことをすべてやれた。後半に選手たちが見せてくれたリアクションを讃えたい。我々のファンの後押しも受けて素晴らしい後半を戦うことができたのは大満足だ。ファイナル進出も楽ではないだろうね』

と語ったルイス・エンリケ。

アトレティコがセルタに敗れ、コパ連覇の視界は良好。週末にアトレティコを沈め重要な2月へ突入してもらいたいものですね。

帰ってきた美しいバルサ

バルサ

ビューティフル、アメイジング、トレメンダス、センセーショナル、ワンダフル、パーフェクト。あの煌びやかだったペップ・バルサを彷彿とさせる、フットボールをエンターテイメントの域にまでに昇華させた史上最高のバルサに戻ったかのような、素晴らしいゴール・ラッシュだった。

2015-2016・チャンピオンズリーグ・グループステージ・グループE第5節、バルセロナVSローマ@カンプ・ノウ。

ベルナベウでマドリーを粉砕し、今度はホーム、カンプ・ノウでローマの壁を崩壊させた。ローマは果敢にも高いライン取りを見せてきたが、今のバルサには自殺行為だった。

開始早々からローマ・ゴールへと迫るバルサ。メッシはプレイする喜びに溢れ、躍動する。広大なスペースを両ラテラルが駆け上がる。効果的で無駄のないティキ・タカ。コレクティブに、オートマティックに。キックオフ直後はオフサイドに掛かったが、それもこのあとのゴール・ショーの前座に過ぎなかった。

 

スアレス

15分。先制点はセンターサークルを少し過ぎたあたりでボールを持ったネイマールからの1本のスルー・パスから生まれた。

ネイマールがドリブルで前方へ進むや否や、右サイドを駆け上がったアウヴェスがディフェンダーの裏を取っていた。ネイマールの狙いすましたロング・スルーパスを受けたアウヴェスは、シュチェスニーを引きつけ同時に中央を駆け上がっていたスアレスに難なくパスを通し、スアレスはあとはゴールへパスするだけだった。

ネイマールへの寄せと最終ラインのオフサイド・トラップが甘かったローマが責められるべきだが、ホームで早い時間帯に先制点をモノにしたバルサは躍動する。次のゴールは、その3分後の18分に早くもやってきた。

 

メッシ

後方からビルドアップし、こちらもセンターサークルを過ぎたあたりからヴェルマーレンがネイマールへ出したあと、ネイマールが前方に居たメッシにダイレクトで楔を入れて、メッシがワンタッチでネイマールへ戻し、またネイマールがメッシへ戻したボールをメッシがスアレスとのワンツーでエリア内に侵入し最後は得意のバセリーナでフィニッシュ。ネイマール→メッシ→ネイマール→メッシ→スアレス→メッシ。全てワンタッチ・プレイ。キーパーを入れた9人?で形成されたローマの壁を美しく攻略した。

このゴールが生まれるまでに繋いだパス27本、有機的に連動し、美しく完璧に崩したゴールシーンだった。

その後、なかなかゴールは生まれなかったが前半終了間際の44分にスアレスがまたまたアウトに掛けて豪快にネットを揺らしてくれた。

 

スアレス

左サイドでネイマールがワンフェイクからディフェンダーを外しいれたクロスの毀れ球を、エリア内中央やや右にいたスアレスが豪快に振り抜いた右足一閃。ボールは糸を引くようにゴール左隅に突き刺さった。

ダイレクトで、右足アウトに掛けるシュートが上手すぎるスアレス。今シーズンのチャンピオンズでのゴールを5に伸ばし量産体制に突入だ。

そして後半。まだまだ続くゴール・ショー。

 

ピケ

ピケ

56分。右ショート・コーナーからネイマールがボールを持って中央に向かってドリブル、中央やや右にいたスアレスに預け、スアレスはまたまたダイレク・ポストプレイから右エリア内に侵入したメッシに通し、メッシが胸トラップからまたまたキーパーを引き付け、最後はピケがゴールにパスをした。

クラシコでゴール出来ずに怒っていたピケだったが、ピッケンバウアーもこのゴールでようやく溜飲を下げ、この直後にマルク・バルトラと代わりお役御免となった。

ここまで4-0。『クラシコ』と同スコアとなったが、この日のバルサはまだ止まらない。続くゴールはこのゴールの3分後に訪れた。

 

メッシ

いつもの、メッシの右サイドからのダイナミックなサイドチェンジから、ボールをオシャレに右足をクロスさせてトラップしたネイマールが左サイドでエリア内へ仕掛け、足裏でボールを運びながら一度跨ぎフェイントを入れて中央のスアレスへパス。スアレスはまたダイレクトで右から走り込んできたメッシへ出して、メッシのダイレクト・シュートは一度セーブされたがそのまま溢れ球に詰めてネットを揺らした。復帰後2戦目にしてドブレッテを達成したレオ・メッシ。スアレスも2ゴールで、こうなれば今シーズン初となるトリデンテ揃い踏みが観たいところだ。

そのチャンスは77分に訪れた。

 

ネイマール

自身で得たペナルティを蹴らせてもらったネイマール。だがコースが甘く止められてしまった。

これは決めなくてはならないシーンだった。助走を取らないスタイルに変えて決めていたネイマールだったが・・・。

 

アドリアーノ

しかし、その溢れ球に詰めていたアドリアーノがゴールに蹴り込み、77分間で6ゴール。カンプ・ノウを訪れたクレたちは、今シーズン最初のフィエスタを体験することとなった。

 

シュテーゲン

この日、自陣で凍えていたテア・シュテーゲンも見せ場が一つ。ヴェルマーレンが献上したPKを見事にシャットアウト。このビッグ・セーブでまたまたクリーン・シート達成・・・かと思ったアディショナル・タイムにゼコにヘッドでネットを揺らされた点は反省しなければならないが、『クラシコ』の内容を超える今シーズン一のデキを披露したバルサ。もちろん、グループ首位通過を果たし年明けから連覇へ向けた本当の戦いへ進むこととなった。

 

メッシ

トリデンテ

メッシ

『ケガが少し長かったし、またピッチに立ってプレーしたくウズウズしていた。外からチームを見るのも楽しんだけどね』

『チームは本当に良いプレーをしている。だが、まだ道のりは長い。僕らはこれからとても重要な戦いを控えている。例えばクラブ・ワールドカップとかね。このまま続けていけるよう願っているよ』

『調子は良い。少しずつ良くなっている。どんなケガでもケガをしたときはそういうものだ。今はプレー時間を積み、自信を深めて、フィジカルの調子を取り戻そうとしている。フル出場できてうれしいね』

『(好調なトリデンテについて)それがチームの成功の鍵になっているかどうかは分からないけど、僕等が本当にうまくいっているのは事実だ。すべての試合で楽しもうとしている。僕等はプレーを楽しみ、責任を感じ、勝ちたいと思っている』

とコメントしたレオ・メッシ。

無理せずこのまま順調にトップ・フォームへ進んでもらいたい。

 

ルイス・エンリケ

『フットボールという非常に複雑なスポーツでは、常に改善できる部分がある。今の我々はかなり充実した時期を過ごしているので、できるだけこの時期を伸ばせるようにしなければならない』

『選手たちは十分に賢いし、今がシーズンの最初の3分の1だということも分かっている。最高の時期はまだこれからであり、先は長い。どこかで状況が変わることもあるはずだが、あらゆる時期に対して準備を整えておくことが必要だ』

好事魔多しという。ルイス・エンリケには、細心で最善の準備を心がけてもらいたいものだ。

 

セルジ・ロベルト

今日のロベルトくん。

特に見せ場はなかった。そろそろ休息が必要か。

それにしても、ライヴ視聴したかいのある素晴らしいゴール・ラッシュが観れた最高なミッド・ウィークの朝だった。

重要なので繰り返す。

美しいバルサが帰ってきた。このまま連覇するまで続くことを願うのみだ。

Adios! Rafa‼︎

ベニテス

ネイマール

最高だ。素晴らしい日曜日となった。

ベニテス更迭チャントが木霊したベルナベウ。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第12節、レアル・マドリードVSバルセロナ@サンティアゴ・ベルナベウ。

昨シーズンのチャンピオンズ・セミファイナル、ミュンヘンとのファースト・レグ以上の内容にテンションは最高潮に達した。スアレスとネイマールの決定力。エレガントに切れまくっていたドン・アンドレス。絶妙なポジショニングと運動量、ドルブル突破からのアシストが最高だったセルジ・ロベルト。一度だけボールを奪われかけたが安定していたブスケツ。何故かペナルティ・エリア手前中央にいてスアレスにワンタッチ・アシストを決めたジョルディ・アルバ。鬼神の如くシュートを弾き返したブラヴォ。マスチェラーノが負傷退場したが、アウヴェス以外はほぼ完璧だった。

開始5分を過ぎたあたりから徐々にエンジンが掛かり、ネイマールがシュートを放つ。マドリーのプレスが弱く連動性も欠いていて、11分の先制点で完全にペースを掴んだ。

 

セルジ・ロベルト

スアレス

スアレス

センターサークルを過ぎてセルジ・ロベルトがドリブルでマークを引き剥がし、ペナルティ・エリア手前で右に開いたスアレスに絶妙なスルーパスを通し、スアレスは得意の右アウトに掛けてゴール左に蹴り込んだ。

違いを見せ付けた決定力。怯えた白い巨人相手に難なくロンドを披露したバルサ。余裕が有り過ぎてかえって心配になったが、マドリーはほとんど効果的な攻撃がなかった。

 

ネイマール

ネイマール

ただ1点ではどうなるか分からない。

そして、39分に次の歓喜が訪れた。キレキレのイニエスタからのパスを絶妙にオフサイドラインを掻い潜り抜け出したネイマールがナバスの左脇を抜いて2-0とした。

マドリーの酷すぎた最終ラインのデキにも助けられたが、決め切るのが世界最高峰のS&N。ポゼッションもアテンプトもショットオンターゲットも圧倒した前半だった。

 

イニエスタ

イニエスタ

流石に、後半開始からはマドリーが攻勢を掛けてきた。アウヴェスがマルセロに突破を許して決定機を作られたが、マルセロのシュートは枠を外れ胸を撫で下ろす。勢い付くマドリー。しかし、次のゴールはバルサらしいパス交換から生まれた。ペナルティ・エリア中央手前でイニエスタからボールを受けたネイマールが秀逸過ぎるヒールで右のスペースに出し、走り込んできたイニエスタが無慈悲すぎるゴラッソをゴール右隅上に叩きこんだ。美しく強烈な一撃でマドリーを文字どおり殺した。

 

スアレス

スアレス

仕上げはまたもスアレス。74分。途中出場のメッシが起点となって、何故かセンターフォワードの位置に居たジョルディ・アルバに楔を入れて、アルバがダイレクトでスペースに叩いたボールから抜け出したゴルドがナバスとの一対一を難なく制しベルナベウを黙らせた。素晴らしい。美しい。この後マニータのチャンスが数度あったがムニルが全て外し、ピケが激怒(笑)。世界一のシックス・ポインターは、コレクティブでソリッド、エレガントでシャープだったバルサが圧倒し幕が下りた。

 

メッシ

おかえりなさい。

やはりレオ・メッシが入ると何かが起こりそうになる。得点のチャンスもあった。

 

セルジ・ロベルト

セルジ・ロベルト

堂々とプレイし結果を残した今日のロベルトくん。

またまた一度エリア内中央でのシュートシーンで大きく吹かしてしまったが、完璧だったと思う。

まぁしかし、落ち着け(笑)。

6億人のうちの最低1億人は満足したであろう今シーズン最初の『エル・クラシコ』。ポジティブな三連休を過ごすことが出来そうだ。

シャペウ炸裂

ネイマール

ネイマール

ネイマール

ネイマール

ネイマール・シャペウ

リードした展開の効用。

ネクスト・キング、ネイマールがまた魅せてくれました。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第11節、バルセロナVSビジャレアル@カンプ・ノウ。

このゲームをカンプ・ノウで生で観た人たちはホント幸せだっただろうなぁ〜。新たな伝説となり得るその瞬間は85分に訪れました。

自陣からのクリアボールをネイマールがヘッドで左サイドに開いたスアレスへ出し、スアレスはドリブルからエリア手前で中央にそのまま走ってきたネイマールへ浮きパスを通し、ネイマールは中央で胸トラップで前へ出して右足でボールを頭上へ浮かせ素早い左回りのターンから右足ボレーで美しくネットを揺らしました。

ネイマールが魅せた冒頭最後の2枚のシャペウ。ワルツのような一連の流れ、完璧でしたね。

『あの動きは事前に考えていたんだ。それで決めることができた。勝利に貢献できて満足しているよ。僕たちは、試合を通じてとても良いプレーができた。多くのチャンスを作ったし、これからもこんなプレーを続けなければいけない』と語ったネイマール。

4-5-1の布陣を敷いたイエローサブマリンの壁を前半はなかなか崩せずヤキモキして観てましたが、60分にブスケスの前からのパスカットからネイマールがクールに決めて先制して余裕ができましたかね。ムニルがまたまた得たPKをスアレスに譲ったことからも窺えます。

月曜の未明、ライブ視聴したかいがあった、本当に素晴らしいゴールでした。3-0でクリーンシートも言うことなし。

インターナショナル・マッチ・ブレイクに入って、ブラジルはアルゼンチンとのビッグマッチが控えてますが、怪我することなく『クラシコ』を迎えてもらいたいと心から願います。

 

ネイマール

ネイマール

ブスケツのボール奪取で勝負ありでしたが、クールに決め切るあたりは流石でした。

 

スアレス

難なく左にPKを沈めたスアレス。

アシストでお返し。

 

S&N

このまま無事に、まずは『クラシコ』を乗り切れることを願って。

マドリーがサンチェス・ピスファンに沈み(2-3で敗れた)素晴らしい月曜の朝となりました。

バモス!バルサ!!。

 

セルジ・ロベルト

今日のロベルトくん。

2度あったフリーの決定機をどちらも大きく吹かしてしまいました(泣)。落ち着け(笑)。

『クラシコ』も先発できると思いますが、頑張って欲しいですね。

Happy Halloween

スアレス

ネイマール

ネイマール

S&N好調、ネクスト・キング、ネイマールがキレキレ。

2015-2016・リーガ・エスパニョーラ第10節、ヘタフェVSバルセロナ@コリセウム・アルフォンソ・ペレス。

昨シーズンは苦杯を舐め、コパでは3部相手にスコアレスで少し心配でしたが、S&Nの2発で結果を出してコリセウムから帰還できました。

良かった良かった。

アタッキング・サードでのパスも多く、バルサらしい妥当な勝利でした。それにしてもネイマールのボレー、秀逸でした。

 

セルジ・ロベルト

セルジ・ロベルト

セルジ・ロベルトは化けましたね。

怪我からの復帰にもかかわらずワンタッチパスとクロスで2アシスト。右ラテラルも出来るし(そっちがイイと思う)インテリオールでもアンカーでも機能しています。

カンテラ出身だし、このままバルサの中核を担うまで行ってもらいたい。

 

イニエスタ

復帰と言えばこの人、ドン・アンドレスも。

いるといないとではやはり違います。今月の『クラシコ』までに皆調子を上げていってもらいたいものです。

 

ハロウィン

ちょいと悪ノリすぎましたか、ハロウィン仮装。

相手を刺激しないで控え目がよろしいかと。

ラキティッチの2発と心配事

ライティッチ

ラキティッチ

バルサ

強烈なミドルと技あり。

2015-2016・チャンピオンズリーグ・グループステージ・グループE第3節、バテ・ボリソフVSバルセロナ@ボリソフ・アレーナ。

引いて守る相手にネイマールからのアシストで2発沈めたイヴァン・ラキティッチ。最近あまり調子が良くない感じでしたが、この日はセルジ・ロベルトの負傷交代で途中出場ながら結果を出してくれました。

この2ゴールが今シーズンの初ゴール。メッシが居ない右サイドをもっと攻め上がって欲しいと思います。

勝てて良かったですが、正直寝落ち(泣)。アーセナル対ミュンヘンが面白かっただけに・・・。バック・トゥ・バックの次節@カンプ・ノウでグループ・ステージ突破を確実にしてもらいたいものです。

それにしても、眠かったなぁ(泣)。

 

ネイマール

2アシストで引き続き好調のネイマール。

 

バルサ

『ゴールを決めるのは好きだよ。でも、最も重要なのはチームを助けることができたということだ』

と語ったイヴァン・ラキティッチ。これからもゴールに絡むプレイをお願いします。

 

セルジ・ロベルト

心配なのはセルジ・ロベルト。今シーズン大きく飛躍しているカンテラーノですが・・・好事魔多し。

『非常に深刻なケガというわけではないと思う。彼は冷静に歩いていた』とルイス・エンリケはコメントしましたが、大事に至らないことを願うのみです。

新たな悲劇、さらなる試練

バルサ

バルサ

かんべんして欲しい(泣)。

2015-2016・チャンピオンズリーグ・グループステージ・グループE第2節、バルセロナVSレヴァークーゼン@カンプ・ノウ。

開始1分でシュートを放たれ、5分にお返し。レヴァークーゼンが前から激しいプレスを仕掛けてきてオープンな撃ち合いで始まったこの一戦。リアクションを見せたバルサでしたが、徐々に動きを失いレヴァークーゼンの圧力を躱せなくなっていきました。中2日の疲労もあったと思いますが、それは相手も同じ。フレッシュなはずのアウヴェスとマテューが攻撃に参加できない。イニエスタのドリブル突破が効果的でしたが、最後のところでネイマールやスアレスと合いません。不用意なミスからピンチを招きヒヤリとする。そして22分、コーナーキックから簡単に失点してしまいました。言い合うシュテーゲンとスアレス。スアレスが悪かったようには思いませんでしたが、前で競っていなかったからかな。マテューがやられたのが原因だと思いましたが・・・。

 

バルサ

ギガ・クラック、レオ・メッシが居ないなかでどうするのかがポイントでしたが、右サイドのサンドロとアウヴェスはダメでした。前半終了間際にネイマールのシュートが右ポストに当たって、それを拾ったサンドロがシュートを放ちましたが、戻ってきたディフェンダーにブロックされネットを揺らすことができません。これを決めていればノッていけたと思いましたが、前半は0ー1で折り返し。後半早々にチチャリートにフリーでシュートを打たれ(何故か大きく枠を外した)決められていたら終わっていましたが、命拾いをしたバルサ。でもなかなかゴールを抉じ開けることができませんでした。

そして訪れたさらなる悲劇。

 

イニエスタ

イニエスタ

イニエスタ

奮闘していたドン・アンドレスがドリブルで侵入して行って右足でパスを出した瞬間に倒れてしまいピッチをあとに。ハムストリングを痛め4週間から6週間アウトで、バルサはメッシに次いでイニエスタも失ってしまいました(泣)。

イニエスタをジョルディ・アルバ(怪我から戻ってきた)に、サンドロをムニルに替えて打開を図るルイス・エンリケ。70分を過ぎたあたりでラキティッチに替えてセルジ・ロベルト投入。この日は中盤に入ったセルジ・ロベルト。今唯一ノリノリの男がやってくれましたね。

 

セルジ・ロベルト

セルジ・ロベルト

80分。

ジョルディ・アルバの折り返しをシュートしたムニル。そのボールが溢れたところを詰めて貴重な同点弾を上げてくれました。

息を吹き返しイケイケになったバルサ。

 

スアレス

スアレス

82分。

エリア内左で引っ掛かりながらも粘ったムニルが中央に入ってきて、シュートフェイクから中央にいたスアレスに優しいパスを送って、スアレスは豪快にゴール右隅上に蹴り込み勝ち越しに成功しました。

解説していた福田くんも言ってましたが、ボールをもらう前の2歩下がる動きが秀逸でした。

 

スアレス

ここぞの決定力は流石でした。

 

ルイス・エンリケ

『信念で勝つこともあれば、気持ちで勝つこともあれば、素晴らしいプレーで勝つこともある。それがフットボールだ。今日は信念で勝った。チームはこの勝利で強くなるだろう』

と語ったルイス・エンリケ。

シュテーゲンは自信喪失?、ピケとマスチェラーノのデキがよくなく、この日先発したアウヴェスとマテューはまったく使えませんでした。

『イニエスタのケガは全員にとって落胆だ。まるでジョークみたいだ。どうしてケガが多いのかは分からない。それが人生だ。イニエスタのケガは最悪の知らせだが、我々はこれを乗り越えられることを示していく』

セルジ・ロベルトは右ラテラルでとてもイイのに、今後は中盤で使わざるをえないかな。マスチェラーノをアンカーにして、ブスケツとラキティッチでもいいけど、中盤が危機的状況です。

『メディアは、メッシ離脱でほかの選手たちがもっと仕事をしなければいけないという間違った考えを伝えている。では、メッシが戻ってきたら、ほかの選手たちはリラックスしていいということなのか?。これはチームなんだ。全員が常に100%を出さなければいけない』

とにかく今いる人間でベストを尽くす。年内には全員が揃い年明けには新戦力がプレイできる。

そこまで耐えて、耐えて勝ち点3を拾う。リーガもチャンピオンズもまだ狙える状況にいることができれば・・・。

バモス!バルサ!!。