ブラジル・ワールドカップ、大会バッドイレブン

ベストゴール3選、大会ベストイレブンに続いて最後は、個人的海外残念選手備忘録。

ワーストイレブンとしたいところでしたが、ここに記録する以上に酷いプレイヤーが数多く居るであろう事実は拭い去れず(特に日本含めアジア勢。故に日本勢等は含めませんでした)、(期待はずれ、残念、不運等の意味も込めて)バッドイレブンとしました。

では、コチラはFWから行ってみましょう。

 

スアレス

ルイス・スアレス(ウルグアイ/リヴァプール→バルセロナ)。

もうね、何なんでしょうね。

イタリア戦でキエッリーニに自身三度目の噛み付き行為を敢行したスアレスは、ワーストと言っても過言ではありません。幼少期の“何か”がそうさせて、また必ずヤル的な精神鑑定を勝手にされてましたが、ホント何処かオカシイのかもしれません。

そんな噛み付き王を、法外なプライス(8,100万ユーロ)で獲得したバルサも病気かもしれませんが・・・。遅々として進まないセントラルの補強は・・・ってバルサの愚痴は別でしましょう。

 

フレッジ

フレッジ(ブラジル/フルミネセン)。

本名が面倒くさい、とても残念なFW。

クロアチア戦での大袈裟喜劇アピール(西村さんがホント馬鹿だった)から、倒れることしか能が無いセレソン史上最も駄目なFW(っと言ったら言い過ぎかな)。ネイマールの替わりに汚れ仕事をしていたんだろうけど・・・。どうでもいいカメルーン戦でのゴールが、個人的にカンに障りました。

 

ロナウド

クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード)。

初戦のドイツにスペースを消され、自身も消えてしまい、結局は5失点で大会からも消えてしまったCR7。チャンピオンズリーグはファイナルまで戦い、加えて怪我もあってコンディションも良くなかったのかもしれません。

でも、これだったらズラタン王が観たかったですね。残念過ぎました。

続いてはMF。

 

ジェラード

ジェラード&スアレス

スティーブン・ジェラード(イングランド/リヴァプール)。

ウルグアイ戦で、スアレスの決勝ゴールをアシストしてしまう、まさにハードラック。リヴァプールでの致命的なスリップ(コチラ)といい、呪われているとしか思えません。ルーニーのワールドカップ初ゴールを祝うことなくグループ・ステージでのゴーホームに、キャプテンの責任は小さくありません。代表はコレで引退かな。

 

ソング

アレクサンドル・ソング(カメルーン/バルセロナ)

何故?。

後ろから追い掛けて振り下ろす常軌を逸したエルボーは、もちろん1発退場。スアレスと共に、メンタルコントロール、カウンセリングが必要です・・・ってどっちもバルサじゃん(泣)。母国のゴタゴタに自身のイライラ。カメルーンはいつからお騒がせ大国となってしまったのでしょうか。

それにしても酷かった。

 

ブスケツ

セルジ・ブスケツ(スペイン/バルセロナ)。

またバルサ。

好守に全く精彩を欠いていた(消えていたといった方が正しいか)ブスケツ。ゴールに流し込むだけだったチリ戦が忘れられずノミネート。いつもの小憎たらしいボール裁きも陰を潜め、チームと共に沈んでしまった無敵艦隊のアンカーは、モデルチェンジを果たすであろう来たるシーズンのバルサで復活できるだろうか。

心配です。

続いてDF。

 

アウヴェス

ダニエウ・アウヴェス(ブラジル/バルセロナ)。

 

ペペ

ペペ(ポルトガル/レアル・マドリード)。

 

ピケ

ジェラール・ピケ(スペイン/バルセロナ)。

 

スニガ

ファン・スニガ(コロンビア/ナポリ)。

アウヴェスはノックアウト・ラウンドのチリ戦以降(好守にキレがなく老体のマイコンにポジションを奪われる)、ピケはグループ・ステージ第2戦のチリ戦から外されてしまいました。バルサ・・・、勝てない訳だ。

そしてペペ、ホント病気です。不必要な威嚇行為で1発レッド。スニガは、ネイマールへのこの飛び膝で命の危険に・・・。ただただ無事にシーズンを迎えることを祈るばかりです。

スアレス、ソング、ペペが度し難い、愚か者トップ・スリーでしたね。

そして、最後はゴール・キーパー。

 

カシージャス

イケル・カシージャス(スペイン/レアル・マドリード)。

どうしちゃったんだろう。

4年前にシャットアウトしたオランダ(ロッベン)に5発沈められて、どうしようもなくなりました。苦手と言われるハイボール処理でのミスやスリップ。ノイアーに、世界一のガーディアンの座を自ら譲ってしまうこととなりました。

こちらもデ・ヘアと世代交代、引退でしょうか。

以上、バッドイレブンでした。

図らずもフレッジを除いて、欧州トップリーグのリーガとプレミアとセリエAのプレイヤー。特に贔屓のバルサは・・・。リフレッシュして奮起を期待するのみですね。

バルサのワールドカップ

ネイマール&ソング

ネイマール

ネイマール

ネイマール&ソング。

グループステージ最終戦のカメールン戦で2ゴールを上げたネイマール。ノックアウト・ラウンドではチリと当たることに。面白い一戦になるのでは?。

一方のソングは、マンジュキッチに肘を喰らわせ(かなり悪質でした)3試合のサスペンデッド。やれやれでした。

 

アレクシス

好調なアレクシスですが、オランダ戦では沈黙。

オランダのカウンター2発に沈みノックアウトラウンドでブラジルと当たることとなりました。

どうなるでしょうかね。

 

セスク&ピケ

チェルシーへ行くセスクと全く精彩を欠いたピケ。

 

シャビ

カタールへ行くと言われているマエストロ。

オーストラリアとの最終戦も出場しませんでした。

 

イニエスタ

イニエスタはイニエスタ。

一人奮闘。

お疲れさまでした。

 

ラキティッチ

ラキティッチ

バルサ移籍が発表されたセビージャのラキティッチのワールドカップもメキシコに1-3で敗れ終了。

シャビやセスクと違う縦に速いプレイスタイルでニューバルサを体現願いたいものです。

 

メッシ

ハッピー・バースデイ(本日6月24日に27歳となりました)メッシ。

ネイマールと雌雄を決することになるでしょうか?。

 

アルゼンチンサポ

母国に歓喜を齎すかな。

ワールドカップ後半戦も目が離せませんね。ではイタリア対ウルグアイを堪能したいと思います。

様々な弊害、イレブン全てが最悪だった

ソング&ピケ

ネイマール

マルティーノ

2013-2014・リーガ・エスパニョーラ第25節、レアル・ソシエダVSバルセロナ@アノエタ。

ローテーション、チャンピオンズでのマン・シティ戦での勝利、苦手のアノエタ(確か10-11シーズン以降勝利を上げていない)。

酷過ぎました。

間延びした中盤(ソングのせいか?)と普段出番のないプレイヤーのデキが最悪で、2枚のセントラル(特にピケ)も目を覆うばかりでしたね。

結局は“タタ”マルティーノの責任なんだろう。

『この試合に立ち向かうことにおいて、自分が適切な解釈をできなかったという感覚がある。勝利のためには普段より走る必要があり、コパ・デル・レイのラ・レアル戦のようなプレーを見せることが最善と考えていた』

『ハーフタイムに選手交代を行わなかったことについて? 交代は確かに遅かった。メッシの同点弾によって流れをつかめたと考えたが、その後に2失点を許してしまった。後半開始時に交代カードを切らなかったことは私のミスだ。シャビを途中から入れなかったこともミスと言えるだろう。セスクを出場させるなどして、奥行きのあるプレーを見せることが適切と思ったんだ』と語ったマルティーノ。

ソングのオウンゴールで先制を許し、メッシの素晴らしいゴールで追い付きましたが、バルトラのミスからグリーズマンに決められ、バルサが見せるような2列目からの飛び出しに全く対応出来ずに立て続けに失点し1-3で勝ち点3のロスト。

クロップ流に言うと『酷過ぎた内容に落胆している。タフな連戦は言い訳にならない。我々はアクセルを全く踏まなかった。敗北は完全に自分たちのせいだ。勝ち点を持ち帰るレヴェルになく、我々が全ての面で劣っていた』って感じです。

3日に1回のゲームからようやく解放され、リフレッシュを期待しよう。残り13節、次節はマドリード・ダービーがあるし、もう取り零しは許されませんよ。

 

メッシ

リーガ史上、単独3位となる229ゴール目を上げた『神』メッシ。ここぞっていう時は凄いけど、消えている時間が長かったです。それじゃ〜エジルと一緒だぜ(泣)。

今シーズン最高のデキ

バルサ

2013ー2014・リーガ・エスパニョーラ第16節、バルセロナVSビジャ・レアル@カンプ・ノウ。

漸く、漸くでしたね。

キックオフからのインテンシティ。『4ー5ー1』でバス横付けだったビジャ・レアルでしたが、繋いで、奪って、奪って、繋いで。

 

ソング

コーナーキックからの溢れ球をソングが蹴り込み(右ポスト直撃でしたが)狼煙が上がりました。

徐々に徐々に攻め上がるバルサ。ティキ・タカ完全復活です。決定機こそありませんでしたが、ゴールの香りは有りましたね。失ったボールもすぐに奪い返してましたし、圧力が半端無かったです。

キー・プレイヤーはブスケツ。

セルティック戦でも高い位置を取ってましたが、今日も完璧でした。左ラテラルで先発したジョルディ・アルバ(怪我からの復活)もやっぱり外せないですね。速いし、頻繁に左サイドを疾走しアクセントを付けてました。そして、そのアルバのクロスがエリア内でハンドを誘発し、30分で先制に成功。先制点が余裕を齎しました。

 

ネイマール

ネイマール

キッカーを任されたネイマール。

冷静に逆を取ってネットを揺らしました。

 

ネイマール

前半はこの1点のみでしたが、完全にゲームをコントロールしたバルサ。あとは追加点を上げるのみ。しかし、後半開始早々に悪いクセのセットプレイからの失点が起ってしまいました。

 

ビジャ・レアル

バルトラがムサッキオにマークを外されてしまいネットを揺らされました。

バカヤロウ。

しかし、今日のデキでは負ける感じはしませんでしたね。ただ、ソングがインテリオールはやはり荷が重かったです。マルティーノもその辺は承知だったか、ソングに代えてマエストロをピッチに入れて勝ち越しを目指しました。

うん。やっぱりボールの回りが違いますね。右に左にスムーズです。セスクの飛び出しに応えたり、徐々にネットを揺らす雰囲気がカンプ・ノウを覆いました。

 

ネイマール

68分。

アレクシス・サンチェスの飛び出しにセスクがピンポイントで浮きパスを合わせ、サンチェスはきっちりトラップしディフェンダーとキーパーを引き付け、ネイマールへ優しいパスを出して勝負を決めました。

ネイマールが無人のゴールに流し込み勝ち越しに成功。その後も何度かチャンスを作り(結局得点はできませんでしたが)試合を締めました。

難敵を退け勝ち点3を上積み。年内はあと1試合ですが、良い印象を持って首位のままクリスマス・ヴァケーションに入ってもらいたいもです。

 

バルサ

アルバはやっぱり必要ですね。

 

ネイマール

セルティック戦に続き2得点のネイマール。

ハットトリックのチャンスがありましたが、まぁ〜イイでしょう。コンディションも上がっている感じで、期待大です。

 

イニエスタ

キャプテンマークを巻いていたドン・アンドレス。

ドリブルもまずまずキレてましたし、エレガントに削られてました。惜しむらくは、ダイレクトボレーが枠を捉えましたがキーパーにセービングされたことでしょうか。

 

ブスケツ

個人的には最も良かったと思うセルヒオ・ブスケツ。

『ここ最近は完璧な試合を演じている。この数年間に成し遂げたことから、良いパフォーマンスを披露すればバルサの本質を取り戻したと言われる。だけど、僕たちがその本質を失ったことはない。次節ヘタフェ戦でも、現在のようなプレーを見せなければね』とゲーム後に語りましたが、ペップが見出した才能、重要性は増すばかりです。

 

マルティーノ

『今季最も満足感を得た試合だった。もっと良いプレーを見せることはできるが、何よりこの結果を得たことに満足している。チームの見せた素晴らしいプレー、対戦相手のクオリティーに鑑みて、私にとって大きな価値のある勝利だ。レアル・マドリーがビジャレアルと引き分けたから、そう言っているわけではないよ』

『素晴らしいプレーを見せ、なおかつ前線からプレッシングを仕掛けることこそが、バルサの称賛されてきた理由だ。私はそのことを最も評価している。50~60回のボールタッチから、ゴールを決めるよりもね』

次節以降もインテンシティを披露できるようにマネジメントしてもらいたいですね。