“blaugrana fiesta”

パレード①

82回のリーガのコンペティションで22回目の優勝を遂げた愛しのバルサ。

宿敵、マドリーの32回にはまだ大きく離されていますが、ここ5シーズンで4回目の優勝。クライフが根付かせたクラブの理念は唯一無二。ホントに素晴らしいクラブです。

20世紀最高のクラブはマドリーでしたが、このままクラブの理念を見失しなわなければ21世紀はバルサとなるでしょう。表彰される時はこの世にいませんが、間違いありません。

そのバルサの歴史上、最も素晴らしいチームであろうペップ・バルサが遺した今シーズン。長く厳しいリーガでの2年ぶりの復権はチーム、クラブ、クレにとって素晴らしいシーズンであったこと(まだ全日程を終えていませんが)は間違いありません。しかし、チャンピオンズでまさかの歴史的惨敗を目の当たりにし、来るシーズンへ向けては一考が必要です。6年連続セミファナル進出は偉業ですが、ミュンヘンは『賢人』を招聘しバルサ以上の結果を残そうと着々と準備を進めています。

システム“メッシ”が封じられた時のプランB。ってまぁ〜今日は止めましょう。

祭りです。

素晴らしいヒトコマ。以下、記念フォトを。

 

メッシ

まずは『神』。笑顔じゃないけど(苦笑)

 

セスク

何かと高い要求で批判とブーイングに晒されるセスク。

ゴールもアシストも多いけど、ビッグマッチで精彩を欠いています。好きなプレイヤーなので頑張って欲しいです。

 

シャビとヴァルデス

チームを去るヴァルデスといつまでも頼れないシャビ。

 

ビジャ

この方も来シーズンは居ないでしょうかね?

ミラン戦での美しいゴールは忘れません。

 

ピケ

もう少し安定感が欲しい。

 

カピタン

怪我に悩まされたグラン・カピタン。

ヨーロッパでの重要なゲームに貴方の不在は痛過ぎました。

 

クレ

パレード②

凄い人だかり。

50万人のクレが駆け付けたそうです。

 

ソング等

ソングとアルバ楽しそう。

 

イニエスタ

素晴らしいテクニックと時に見せる熱いメンタル。

イニエスタ、最高!

 

パレード③

『Més que un club』

クラブ以上の存在です。

 

メッシ

メッシ

追加メッシ。

怪我を完璧に治してくださいね。

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the answer “END”

ビジャ

セスク

ついに終わりが来た。

チャンピオンズリーグ・セミファイナル・セカンドレグ、バルセロナVSバイエルン・ミュンヘン@カンプ・ノウ。

無抵抗、というか攻める術が無かった。守る術を見失なった。ビラノバのフットボールでは駄目だ。

カンプ・ノウに詰め駆けたクレ達は何を思っただろう。

メッシが居ないからしょうがないといった感じがホイッスルの瞬間は漂っていたが、それでは寂しすぎる。まだメッシがいるから来シーズンは違うゼって感じでは同じ過ちを繰り返すだろう。簡単に失点し献上するアウェイゴール。モウリーニョが見付け実践したメッシを無力化する方法も有効だ。

ホーム&アウェイのヨーロッパの舞台。ミラノやパリでも見せていた綻びが、ミュンヘンで無惨に白日の下に晒され取り返しが付かなくなり、バルセロナに戻っての最後の抵抗に1%の期待を抱いていたが、抵抗にすら(放棄した)ならなかった。

アウヴェスの凡庸なクロスは虚しく跳ね返され、ビジャはボールロストを繰り返し、ブーイングを浴び続けたセスクは何のためにホームに戻って来たのだろう。

世界が羨むタレントには欠かないが、ヨーロッパで3番目に価値の有るフットボーラーでも一人ではゴールは奪えない。マエストロは後半早々に指揮することを許されなかった。この世に生まれた瞬間からソシオのディフェンダーのみ攻めでも守りでも戦っていたが、決壊を防ぐことは出来なかった。

2試合合計0-7。

歴史的惨敗。

世界が目指したモダンでエレガントなフットボールは地に堕ち、泥にまみれた。ボールを失ってからが始まりだったハズだが、プレイヤー間の距離が離れ過ぎていてコレクティブにプレスが掛けられず、すぐにマイボールに出来ない。ボールマンに届かず躱され、後退する。サイドを切り崩され、単純なクロスから失点する。

マドリーの抵抗を、ファイナルへの諦めない意欲とインテンシティを、ゲーム後のセルヒオ・ラモス、クリスティアーノ・ロナウド等の涙を観ただけに、最後まで戦わなかった哀しさが募る。

バイエルンは完璧で素晴らしかったが、王者は戦わず白旗を振った。ファイナルへ届かないなら、せめて儚く散った昨シーズンのようなシーンを観たかったのだが・・・。

来シーズンは、皮肉にもバルサ王朝を築いた『賢人』グアルディオラがバイエルンで指揮を執る。帝国は着々と用意周到に礎を築いている。

史上初のドイツ決戦となるウェンブリー。

スペインの2強、世界のトップ2が2シーズン連続でセミファイナルで敗退した結果は、多くの何かを示唆しているだろう。答えを見付けなければならない。メッシ以外の解を早急に探さなければならない。

王座奪還の過酷で長い旅はまたすぐにはじまるのだから。

 

カンプ・ノウ

ホーム、カンプ・ノウは決戦の準備が出来ていたが・・・。

 

メッシ

舞台にさえ立たなかった『神』。

 

イニエスタ

独りでは無理だ。

 

ピケ

孤軍奮闘も・・・。

苦い記憶だけが残ったチャンピオンズとなった。

 

ゴール

後半開始3分。

ロッベンに右サイドを切り裂かれ、美しくネットを揺らされ命尽きた。

 

オウンゴール

キレたオウンゴールもマンジュキッチに押し込まれるよりはマシだったか?

どちらにしても無惨だった。

 

ミュラー

2人も居ながらまたもやミュラーに決められた3失点目。

 

ヴァルデス

グッバイ、ヴィクトール。

ブラウ・グラナでの最後のチャンピオンズだろう。

 

バイエルン

覇権はバルサ王朝からミュンヘン帝国へ。

ゲルマン決戦となるが、昨シーズンの雪辱を若きボルシア相手に果たすだろうか?

悪夢のファーストレグ

messi

チャンピオンズリーグ・クォーターファイナル・ファーストレグ、パリ・サンジェルマンVSバルセロナ@パルク・デ・フランス。

アウェイゴール2つはポジティブでしたが・・・。

いよいよ始まったチャンピオンズリーグ・クォーターファナイル。ミラノでの屈辱を乗り越え、カンプ・ノウで歴史的逆転を果たした贔屓のバルサは、花の都へ乗り込みました。ペドロが負傷で出場できないこの試合、メッシ・ビジャ・サンチェスのスリートップでスタート。ゲーム開始当初はパリに押し込まれる展開。ボールは回すもシュートまで持ち込めない悪い時のバルサ。

ラベッシに右サイドを切り裂かれたり(ブスケツの足に当たりあわやオウンゴール)、パストーレにミドルを放たれ、ズラタンの強烈なフリーキックがバルサゴールを襲いましたが、何とか失点を免れ、そうこうしているうちにメッシが貴重なアウェイゴールを奪いました。

38分。セットプレイからの毀れ球を中央やや右で拾ったアウヴェスが、右アウトに掛けて左サイドから飛び出してきたメッシへ絶妙なパスを供給。メッシは冷静にバウンドを合わせてゴール右へ叩きこみ先制に成功しました。

ミラノでは奪えなかったアウェイでの1発。これで一息・・・というところで悪夢が襲いました。

ゴールを決めたメッシが右のハムストリングを痛めた感じで、ピッチに立ってはいましたがゲームには参加しなくなりました。このまま前半を終えましたが、メッシはやはり交代でセスクがファルソ・ヌエベに入りました。

痛すぎる負傷。この試合もですが、状況から次週のセカンドレグも危ういです。

試合は(シャビやイニエスタがインタヴューで答えていましたが)コントロールしていたバルサですが、追加点はおろか、シュートへなかなか持ち込めません。サンチェスは決定機を逃し、ビジャはインビジブル。イニエスタが繊細なタッチでスタジアムを沸かすシーンもありましたが、決定的な場面で仕事をすることはありませんでした。

するとやはり女神はそっぽを向きます。79分。フリーキックにチアゴ・シウバが点で合わせたヘッドがポストを叩き、毀れたところをイブラヒモビッチがゴールへ流しこみ1-1となってしまいました。

ズラタンは明らかにオフサイドでしたが、無駄な失点のバルサ。恒例のセットプレイからの失点でクリーンシートをまたもや逃してしまいました。

しかし、ゲームはまだ終わりませんでした。終了間際の88分。セスクのヒールパスに抜け出したサンチェスがキーパーに倒されペナルティをゲット(色々物議はあると思いますが、ボールへは行かず足を引っ掛けてはいました)。

メッシがいませんので、シャビが冷静にキーパーの逆を取って右に蹴りこみ2-1とし、難しい展開に終止符を打ったかに思いましたが・・・。アディショナルタイム。右からのクロスをファーサイドにいたイブラヒモビッチが難なくアウヴェスに競り勝ち(まぁ~当然ですよね・・・)ヘッドで中央後ろに落とし、フリーのマテュイディが左脚で吹かさないように叩きつけたシュートがバルトラ(負傷したマスチェラーノの代わりに入った)に当たってコースが変わり、ゴールに転がってしまいました。

痛い失点のバルサ。2-1で勝てた試合をドローで終えて、メッシとマスチェラーノの欠くセカンドレグ(メッシの情報はまだ分かりませんが、マスチェラーノは6週間程度の離脱)をどうするのか。

余所者に世界一厳しいカンプ・ノウではありますが、世界一のフィニッシャー不在で、どうゴールを抉じ開けるのか?センターバックはソングかバルトラ?、はたまたブスケツが入るかもしれませんが、不安定に拍車がかかるかもしれません。

スコアはミラノよりポジティブなパリの夜でしたが、セカンドレグはどのような結末が待っているでしょうか?

 

メッシ

メッシ②

今シーズンのチャンピオンズリーグ8ゴール目は貴重なアウェイゴールとなりましたが・・・。

軽症・・・ってことはないよなぁ。明日の発表を待ちたいと思います。

 

ズラタン

古巣相手にゴールを捻じ込んだズラタン王。明らかにオフサイドでしたが・・・。

チアゴ・シウバのヘッドで勝負があったかもしれません。不安定なバルサのセントラルと比べると速くて強過ぎるシウバ。バルサに居ればなぁ・・・。

 

アレクシス

シャビ

サンチェスが得たペナルティを冷静に決めたシャビ。

 

ヴァルデス

こいつが蹴ったんじゃないけど・・・。

不運なヴァルデス。さぁどうする?セカンドレグ。

“be punished” Barça

メッシ

リーガ・エスパニョーラ第26節、『クラシコ』@サンティアゴ・ベルナベウ。

無意味なポゼッションに無策、メッシ頼みの限界と不安定過ぎるバック陣。圧力を掻い潜りゴールへ向かう姿勢の皆無。

サイドからの崩しが機能せず、メッシはミラン戦以降同様に消えてしまい、ビジャとペドロは虚しく前線で孤立し、頼みのイニエスタも成す術なく輝きを失ってしまったブラウ・グラナ。シャビはケガ、セスクは不調で出場は叶わず、幼いチアゴはボールロストとパスミスで目立ち、ピケは無能力を世界に晒してしまいました。

ロナウドもエジルもディ・マリアもX’アロンソも居ないマドリー相手でしたが、世界が目指す姿はそこにありませんでした。

 

ベンゼマ

開始早々の6分。

ロナウドの代わりに先発したカンテラーノ、モラタの左からの絶妙なクロスを冷静にゴールに流し込んだベンゼマ。容易にクロスを上げさせたアウヴェスがまず問題で、虚ろなマスチェラーノが悪い意味で印象的な早すぎる失点。

全体的に重いのか、前線からのプレス&ディフェンスが攻撃以上にクローズアップされるここ数年の最強バルサですが、見る影もありません。

 

メッシ②

アウヴェスの長いスルーパスに反応しラモスの股を抜いてゴールを決めたメッシでしたが・・・。

失点後10数分後に追い付きましたが、エリア内に入る人数が圧倒的に少ないです。得点したシーンでもメッシ単騎で、ようやくビジャとパスを出したアウヴェスが遅れて入ってきたのみだったと思います。

同点に追い付いて、スローダウン。自陣へのパスしか目に付かず、メッシが奪われカウンターを出される悪循環。ディフェンスが鉄壁ではないので、恐々の、安全パス回しはアヤックスを見ているようで悲しくなりましたね。

イタズラにポゼッションだけ高く、決定機もシュート数もマドリーに完敗の前半。1-1で後半へ入りましたが、2軍のマドリー相手でしたが勝てる感じは皆無でした。

 

モウリーニョ

プライオリティはチャンピオンズ(ユナイテッド戦)でどうでもいいリーガだったはずのモウリーニョもビックリ?

ここ数年のバルサとの多すぎる対決もあってか、完全にアジャストしました。リーガを去ると言われていますが、やはり結果を出す御仁といったところでしょうか。

後半も無策なバルサに対して、調整出場?のロナウドが恐ろしい2発のFK(1発はヴァルデスが何とか弾き出し、1発ポストを叩きました)を放ったり、ペペのスルーパスに抜け出したモラタがヴァルデスと一対一になったりと攻勢のマドリー。バルサはいつか失点するなぁ~・・・と観ていたら案の定、お決まりのコーナーキックからラモスにヘッドを決められ『クラシコ』連敗となってしまいました。

ミラン戦以降、8失点(4得点)となったバルサ。あと残り12試合で勝ち点差はまだ13ありますが、どうなっても驚かないでしょう。

 

ヴァルデス

ロナウドの強烈な一撃やモラタとの一対一は凌ぎましたが・・・。

 

ラモス

高い・・・、マドリーのセットプレイはホント高いです。

ピケは精彩を引き続き欠いています。『このチームを信じている。CLで優勝した2009年と2011年のチームよりもいい』と試合後にコメントしましたが、自らの無能ぶりをチームメイトと連携して隠さなければ・・・。

 

誤審

アディショナルタイムにアドリアーノがエリア内で完全に引っ掛けられましたが・・・。

メッシに股間を抜かれ、値千金のヘッドを決め、ハンドでイエローカードをまたまた貰い、エリア内で危ういプレイとお騒がせのラモス。

仮にPKとなってメッシが決めたとしても全然駄目でした。

 

ヴァルデス

イニエスタも抗議しイエローを貰い、試合終了後には激高したヴァルデスがレッド。これではマドリーと一緒です・・・。特別負け方に品格を問いませんが、マドリーと一緒はいただけません。

さて、どうしたものか。

ミラン戦で奇跡が観れると思っているクレも流石にゼロでしょうね。寂しいですが、今一度敗れて尚強し・・・を観たいと思うのは望外なのでしょうか。

復活を極東の片隅から望むだけです。