Heat up “ruhr derby”

ドルトムントサポ

ドルトムントサポ2

2013ー2014・ブンデスリーガ第10節、シャルケVSドルトムント@アレナ・アウフシャルケ。

熱過ぎるルール・ダービー。

 

オーバメヤン

ドルトムント、本当に素晴らしいです。

14分。

4本のダイレクトパスで最後はオーバメヤンがフィニッシュ。アーセナルのノリッジ戦での華麗なダイレクトパスでのウィルシャーのゴールよりも個人的には気に入りました。

センターライン手前からスポティッチが右前に居たグロスクロイツへ出して、グロクロさんからロイスへ渡り、ムヒタリャンとのワンツーでエリア内へ侵入したロイスが出したグラウンダーのクロスをオーバメヤンがゴールへ蹴り込み先制に成功しました。

全てダイレクトタッチ、鳥肌モノです。

スイッチが入った時の前への推進力がハンパないですね。

 

ヴァイデンフェラー

ゲームはボアテングのPKが決まっていれば分からなかったですが、ヴァイデンフェラーがセーブし、ドルトムントのペースとなりました。

 

シャヒン

51分。

シャヒンが中央のエリア手前やや左から素晴らしいゴラッソをゴール右隅に叩き込み2ー0とし、1点返されましたが終了間際にムヒタリャンのスルーパスを受けた途中出場のブワシュチコフスキが冷静にゴール右隅に蹴り込み幕を引きました。

うん、完勝。

素晴らしいです。ゲーム後のクロップのコメントもナイス!

 

クロップ

『ものすごく激しい試合だった。我々の方が、うまく試合に入れたと思う。(序盤は)良い流れをつかみ、望んでいたとおりに守れた。それから素晴らしいプレーでリードを奪っている。その後は試合がよりオープンになってしまった。その理由については、ゆっくり分析しなければいけないね』

『我々が与えてしまったスペースをシャルケが利用して、スローインから危ない場面を2度もつくられた。そのうちの1つはPKとなった場面だ。幸い、ロマン(・ヴァイデンフェラー)が止めてくれたね。後半は、ヌリ(・シャヒン)のスーパーゴールで2ー0になった』

『我々は3ー1で勝ったが、非常に難しかった。ダービーはおそらく、そうでなければいけないんだけどね』

昨シーズンは2敗していましたが、まずはリベンジ。

来週のミッドウィークのアーセナルとのチャンピンオンズリーグが待ち遠しいですね。

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Champion of “2013”

ロッベン

チャンピオンズリーグ2012ー2013・ファイナル、バイエルン・ミュンヘンVSドルトムント@ウェンブリー。

3度目の正直。

速いけど勝負弱いロッベンが値千金、終了間際に決勝弾を流し込みミュンヘンに5度目のビッグイヤーを齎しました。

前半は完全にドルトムント。勢い、決定機の数で上回っていました。1つ入っていれば・・・。バイエルンはもっと行くかなと思っていましたが、良いところを消され、ほとんど繋ぐことは出来ず、カウンターでの1発とセットプレイからのチャンスでした。

ロッベンに2度決定機が訪れましたが、ヴァイデンフェラーのファインセーブでゴールを奪えず、嫌な感じがしていたと思います。しかし後半、ドルトムントの足が止まったところを見事に巻き返しました。

先制点は60分。その少し前からドルトムントの足が止まってきた感じでしたが、ロッベンが左サイドで粘り、中央へ折り返したところをフリーのマンジュキッチがゴールへ流し込みゲームが動きました。

このまま終わるのではと思いながら観てましたが、粘るドルトムント。8分後にエリア左でロイスが蹴られペナルティをゲットし、ギュンドアンがクールにノイアーの逆を取って1ー1に戻します。

しかし、追い付いてホッとしたとかは無いでしょうが前半の勢いが無かったドルトムント。足が動かず、お得意のゲーゲン・プレッシングは発動せず。前半から飛ばし過ぎたのかもしれませんし、ファイナルの見えない緊張感が蓄積していたのかもしれません。

中盤が空いて、押し込まれる展開。ミュラーに右サイドを破られて、何とかゴールライン手前でクリアするなど決壊寸前を耐えていましたが、89分に試合を決めらてしまいました。

ロングボールをエリア手前中央でリベリーが溜めて、ヒールで流し(ディフェンダーに引っかかりましたが)溢れたところを走り込んできたロッベンが抜け出し、ようやく、待ちに待った、一対一を制してミュンヘンに歓喜を齎しました。

思えば、2010年の南アフリカワールドカップ・ファイナルでカシージャスとの一対一をセーブされて以降、観る限り良いところが無かったオランダの快速ウイング。昨シーズンのファイナルではペナルティを外してしまい戦犯でしたが汚名返上、名誉挽回。

今日は2得点に絡み、それ以外でも可能性を抱かせ、多くのチャンスを演出しマン・オブ・ザ・マッチ。

ドルトムントはゲッツェの不在が痛過ぎました。レヴァンドフスキとロイスにもう一枚駒が足りません。ブワシェコフスキやグロスクロイツでは技術、アイデアが足りていませんでしたかね。あと、ロイスはトップ下では消えていました。延長を意識したのか、クロップもカードが切り辛い展開も災いしました。結果論ですが、フレッシュな中盤のプレイヤー投入が必要でした。

ゲッツェの居ない来シーズン(レヴァンドフスキも去るといわれているなか)はもう今シーズンのようなゴキゲンなショートカウンターは拝めないかもしれません。

寂しい限りですが、頑張ってもらいたいと切に願います。

結論。チェルシーが制した引いて守るショボいフットボールの昨シーズンから一転、激しく撃ち合った今シーズンのファイナル。

ナイスゲームで素晴らしいファナルでした。

ドイツではカップ戦のファイナルがあり、リーガも残り2試合がありますが、ヨーロッパフットボールはこれにて一先ずフィナーレです。

全ての愛すべきフットボーラー達へ。

お疲れ様でした。来シーズンもまた、色々なドラマを、スーパーなヒトコマを、素晴らしいヒトトキをお願いしたいと思います。

ありがとう。

『そしてまた今日もいい日になる』

 

ビッグセーブ

最初のビッグチャンスはドルトムント。

ノイアーのビッグセーブでしたかね。

 

レヴァンドフスキ

コースが無かった。

今日はコレ一度だったレヴァンドフスキ。ドルトムントでの最後のプレイだったのでしょうか?

 

ヴァイデンフェラー

ノイアーに負けず、こちらも冷静に、ファインセーブを見せていたヴァイデンフェラー。いいゴールキーパーだと思います。

 

先制

ロッベンの折り返しを冷静に流し込んだマンジュキッチ。

バイエルンのゴールってゴラッソではないんですけど、気付いたらネットを揺らしています。

 

ペナルティ

何とか粘り、追い付きましたが・・・。

足が止まってしまい、ゴキゲンな旅の終着駅ウェンブリーは涙で終わってしまいました。

 

ロッベン①

無情。

フンメルスの寄せが間に合わず、中央を抜け出し流し込んだ決勝点。アンラッキーな面もありましたが、ロッベンが90分キレていましたね。

 

サポーター

バイエルン

5度目の戴冠。

20年連続の黒字も見事ですし、リーグ戦のマイスターシャーレに続くビッグイヤーで2冠達成。カップ戦を制すると3冠です。また来シーズンは『賢人』を招聘しゲッツエも獲得。ミュンヘン1強かなぁ〜。

 

フンメルス

クロップ

人柄が滲み出ているユルゲン・クロップのゲーム後。ゲーム後のインタヴューにもジョークを交え、素敵過ぎるコメントを残しました。

『私は誇りに思っていると同時に、多少の悲しみも感じている。我々にとって素晴らしいシーズンだった。そして本当に最高の試合だった。おそらく今季のチャンピオンズリーグで様々なチームと対戦したバイエルンにとっても、最高の試合だったのではないか』

『ドルトムントのファンは素晴らしかったし雰囲気も最高だった。ただ、試合の結果だけが“クソ”だった。私は選手たちに、また決勝に戻ってくるぞと話した。ウェンブリーではないかもしれないが、どこか別の場所で決勝に挑戦するのだぞと』

『2年後にはベルリンがある。チャンピオンズリーグ決勝に再挑戦するには最適な場所だろう。我々には決勝に出場するだけの資格がある。それを今夜証明した』

あと、前後は分かりませんが、

『これから休暇に入って、何人かの選手を獲得して再出発しなければならない。他のチームが我々の選手を欲しいというのでね』

来シーズンはかなり厳しくなると思いますが、1強に、『賢人』に立ち向かい、またゴキゲンで楽しいフットボールで魅せて欲しいと心から願います。

お疲れさまでした。

 

バイエルン

帝国時代の幕開けか?

盟主だったスペイン勢や王国イングランド勢が巻き返すのか?

ワールドカップイヤーの来シーズンはどんなドラマが待っているでしょうか?楽しみに9月を待ちたいと思います。