白谷雲水峡備忘録

白谷雲水峡

白谷雲水峡

『もののけの森』入口。

歩を進めるとさっそく大きな岩が登場し、それを登りきると吊り橋が現れます。

 

白谷雲水峡

白谷雲水峡

白谷雲水峡

ここでルートをチョイス。

僕たちは橋を渡らないルートを選択(杉コースと命名)し、厳しい行程を行くことにしました。

 

白谷雲水峡

白谷雲水峡

最初に登場する二代杉。

 

白谷雲水峡

白谷雲水峡

二代大杉。

 

白谷雲水峡

三本足杉。

 

白谷雲水峡

びびんこ杉。

 

白谷雲水峡

三本槍杉。

 

白谷雲水峡

奉行杉。

奉行杉を見てしばらく行くと吊り橋を渡るルートと合流。やっぱり杉コースはハードでした(笑)。

 

白谷雲水峡

くぐり杉。

 

白谷雲水峡

くぐり杉内部。

ウィルソン株のようにハートマークではありません。そして進んでいくと、、、

 

白谷雲水峡

白谷雲水峡

白谷雲水峡

苔むす森。

『こだま』のフィギュアを持参して撮影するべきでしたね(笑)。

 

白谷雲水峡

なぜ武家・公家と命名したのでしょうか。

そしてラストは、、、

 

白谷雲水峡

太鼓岩。

苔むす森から20分程度急な坂を登ると到着したでしょうか。突然広がるパノラマは絶景の一言です。

 

白谷雲水峡

白谷雲水峡

縄文杉コースより明らかにラクでしたが、1年歳を取ったからか疲労度はそんなに変わりませんでした(泣)。

本格的な装備も不要で、ガイドさんなしでも全く問題ありません。今回は雨も降らずの4時間程度のトレッキングでした。下山時に弥生杉を見るコースを行けば『白谷雲水峡』完全制覇でしたが、それは断念。歳は取りたくないものですね。

以上、『白谷雲水峡』でした。

2年連続2回目

白谷雲水峡

白谷雲水峡

太鼓岩

なんだか甲子園みたいなタイトルですが、今年も屋久島でのヴァケーションを敢行した我が家。

大自然をまたまた満喫しリフレッシュしてきました。

 

まんてん

まんてん

泊まったお宿は、屋久島空港から目と鼻の先にある『縄文の宿まんてん』さん。

昨年の『サンカラ』に比べるとかなりグレードが落ちてしまいますが(『まんてん』さんスミマセン)、今年は姪っ子付きなので致し方なしです(姪っ子よ、スマン)。しかし、温泉があるので温泉好きの僕としてはかなり良かったです。松岡修造さんのサインがありましたが修造さんも宿泊したことがあるのかな?。あと夜のお料理も良かったです。

今回は、昨年行けなかった白谷雲水峡と大川(おおこ)の滝等へ行くことに。初日は、温泉と花札三昧(姪っ子との勝負に嵌ってます)で翌日のトレッキングに備えました。

『おおざん!!しっゃぁぁぁーーー!!!!!』

屋久島トレッキングの旅DAY-4(番外編)

sankara

翌日、筋肉痛で死亡。

20㎞、8時間半のトレッキングはキツ過ぎました。プールサイドに行ったりもしましたが(相方はリラクゼーションマッサージに)、部屋でダラダラしてました。何もないのですが、これから初めてトレッキングをする方と自分のために備忘録を記しておきたいと思います。

【装備】

これが一番重要だと思っていたのですが、登った日に驚くべき方に出会い、また自分が登って考え方が180度変わってしまいました。その驚くべき方は、シリアでプラント建設等に携わっていたとおっしゃってましたが(以下、プラント爺)、矍鑠とした、とても85歳に見えないおじいちゃんなのです。僕なんかよりも健脚で姿勢正しいプラント爺は、コンビニに買い物に行くようなTシャツと半パン、そしてこれが一番驚いたのですが、革のローファーで淡々と一定のペースで登っておられました。

『散歩みたいなものだよ』

縄文杉の先の休憩所でプラント爺にお話しを聞いたのですが、唖然としてしまい言葉がありませんでした。コンビニ袋から食パンと玉ねぎを丸ごと一つ取り出し、悠然と頬張っておられる姿に僕は言葉を失い、周りにいた若者のグループから写真を撮っていいですかと尋ねられ、サムズアップをしながら満面の笑みで撮影に応えておられました。

帽子にTシャツに半パンにローファーとコンビニ袋。レインウェアなんかもちろん持っておられません。

『良い子のみんな、絶対にマネするなよ』

正直、服装はなんでも良いと思いますが、靴だけはキチンとした登山シューズ(メーカーは何でも良い思います)をオススメ致します。革靴では絶対登れないと思います(プラント爺は登ってましたが)。あと、レインウェアですが、雨は絶対降りますが必要ないです。夏の登山は汗でびっしょりになりますし、帽子を被っていれば問題ないです。

『発汗性のウェアとか、リュックとか不要です(あくまでも個人的な感想)。グリップ力のあるトレッキングシューズだけでOK』

 

【体力】

普通に歩ける方であれば、何とか縄文杉まで行って帰ってくることができると思います。

『とにかくチャレンジ』

 

【ガイドさん】

『杉を見て帰るだけになるよ』

ガイドさんと登っておられる方の方が多かったと思いますが(たまたま?)、そこでガイドさんがそう言ってたのが聞こえました。ホントそのとおりです。いろいろな蘊蓄を知りたい方は頼む方がいいでしょう。でもガイドさん無しでも問題なく登れますよ。自分のペースで登れるし、止めることも(ないと思いますが)できますしね。

『ガイドは要らん』

 

yakusugi

以上、どなたかの参考になればMy Pleasure。

屋久島トレッキングの旅DAY-3後編

屋久島3日目(後編)

「仁王杉」を過ぎて、またひたすら歩き続ける。トロッコ道を黙々と、大株歩道入口まで黙々と。大株歩道入口までに何回かヴューポイントがあったかもだが、素通りだ。正直、口を開くのも億劫だった。なんとか大株歩道入口まで辿り着いて、そこでトイレ休憩をして、気合を入れ直す。ここからが本番だからだ。

 

yakusugi

yakusugi

次のポイントの「翁杉」。

トロッコ道は平坦に感じたが(登っている感じがあまりない)、大株歩道入口から地獄が始まった。急になる登山道。入口から10分もしないうちに息が荒くなり、足が上がらなくなる。本当にキツい。息が切れ、汗が滴る。フラフラのなか、どうにかこうにか「翁杉」に辿り着いた。この、推定樹齢約2,000年の屋久杉は、自重の重みに耐え切れず地上約4mのことろで折れてしまったそうだが、道中の僕の心も折れそうだった。

この「翁杉」で食事休憩。

ホテルを出てからお弁当屋で買ったおにぎり弁当の美味しさを、僕は生涯忘れないだろう。英気を養って、もうひと頑張り。ここまで来たんだ、「縄文杉」を見ないで戻ることなどもちろん出来ない。

 

yakusugi

次のメジャー・ポイント「ウィルソン株」

16世紀に切り倒された周囲14mの切り株は、中に入ることが出来るメジャー・スポットだ。豊臣秀吉が大坂城築城のために伐採させた(ホント?)と言われる切り株の中に入ってみると・・・。

 

yakusugi

LOVE&PEACE。

切り株の中のあるポイント(入ってすぐ右側から上を見上げると)から見上げるとハート型に空が見える。人が多すぎて、撮影するのに苦労したが、ミーハー心を十分に満たしてくるポイントだった。そして、ここを後にすると再び苦行が始まった。

 

yakusugi

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「ウィルソン株」から、どれくらい歩いただろう?。「縄文杉」が見つかるまで最大と思われていた「大王杉」に辿り着いた。

樹齢約3,000年。斜面に堂々と根を下ろす姿は、何とも言えない雰囲気があった。

 

yakusugi

「大王杉」を過ぎるといよいよ世界遺産地域に入る。そして現れる「夫婦杉」。

3mほど離れた2本の木が、10mほどの高さで手を繋いでいるかのように繋がっている「屋久杉」。どちらの杉からどちらに繋がって行ったのか分からないが、確かに繋がっていた。自然の凄さ、自然の不思議を感じて、いよいよ玉座に辿り着く。

 

yakusugi

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ファイナル・ポイントの「縄文杉」。

保護のため、十数メートル離れたデッキからしか見ることは叶わないが、それでも凄い存在感だ。

圧倒される樹高約30m、幹周約16mの、樹齢3,000年以上(7,000年とも言われたが、どうも違うようだ)の屋久島の主。 4時間ちょっと掛かって見ることが叶ったが、訪れて本当に良かったと思わせてくれた。

ふう・・・。

しかし、(荘厳な大自然を存分に堪能できたが)このあと来た道を戻ることを思うと途方ない絶望感が僕を襲うこととなった。

番外編につづく。

屋久島トレッキングの旅DAY-3前編

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屋久島3日目(前編)。

いよいよ縄文杉トレッキング。

午前4時、まだ空は暗い。アメ男とハレ女の対決は、ハレ女の相方が勝利。荒川登山口までバスで30分ほどだが、バスに揺られながら僕はそんなことを考えていた。

 

yakusugi

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荒川登山口。

いよいよトレッキング開始。約20㎞の行程を10時間弱掛けて歩く。普段ほとんど歩かない我が家には不安しかないが、ここまで来たら歩くしかない。

ガイドも頼まず、ただ歩く。ただただひたすら歩く。

 

yakusugi

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かつて、スギを運ぶのに使われていたトロッコ道。緩やかな道で迷うことのない一本道だが、枕木の部分が少し歩き難い。岩のトンネルや水くぐりのトンネルを越えて、遠くに見える岳のヴューポイントや集落跡をスルーして、黙々と歩く。

ガイドを頼んでないので無名の杉がどれか分からなかったが、それでも雰囲気を楽しむことは出来た。

 

yakusugi

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屋久島のもう一つの名所、「白谷雲水峡」へ行くことが出来る別れ道を過ぎて少し行くと現れる『三代杉』。

倒木や切り株に芽が生えて育っていく「倒木更新」・「切り株更新」が2回繰り返された現在が三代目の『三代杉』。根元の空洞は初代が朽ちた跡だそうだが、初代は今からおよそ3,500年前に生まれそこから約2,000年、二代目がおよそ1,000年(伐採された)、三代目は現在500年となっているそうだ。1,000年以上の杉だけを「屋久杉」というので、三代目はまだまだヒヨッコの「小杉」だ。

※樹齢は諸説がある。

『三代杉』を過ぎると少ししてショートカットコースが出てくるのだが、僕たちは全く気付かずにトロッコ道を歩き続けていた。

 

yakusugi

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次のメジャーな杉がこの『仁王杉』(推定樹齢:不明)。

高さ約23mの『仁王杉』は、阿吽像でいうところの「阿形」。対岸に「吽形」の杉があったそうだが倒れてしまい、今ではヒトリでトレッカーたちを睨み続けている。

後編につづく。