チャンピオンズリーグ【グループD】第5節、マンチェスター・シティVSレアル・マドリード@シティ・オブ・マンチェスター。
引き分け以上でグループステージ突破のマドリー。前半にベンゼマがディ・マリアのクロスに飛び込み先制しましたが、良いところがあまりありませんでしたね。ロナウドはファウルに苛立つのみ。エジルが出場しない変わりのモドリッチは機能せず、アルベロアは2枚のイエローで退場してしまいました。まぁ〜2枚目のイエローは誤審でしたが。結局、その2枚目がPKとなってしまいアグエロに決められ1-1で試合を終えました。
その変わりにアクター・モウリーニョが存分に魅せてくれました。UEFAのカメラ?も存分に(試合が退屈で、疑惑の判定が多すぎたからでしょうね)オンリーワンを抜いてくれて、面白かったです。
以下少々画像を。
ロナウドのループシュートがゴール前でディフェンダーに蹴り出されての一幕。
アディショナルタイムの表示に『有り得ねぇーだろ』。このあと、『ハイハイ』って感じのお馴染みの仕草も。
役者です。
一方、今シーズンもグループステージでゴーホームのロベルト・マンチーニ。バルサでも難しい3バックを何故選択したのでしょう?。後半から4バックに戻しましたがチグハグ過ぎて、ほぼノーチャンスでした。
プレミアでは首位ですが・・・。
グッバイ、ロベルト。
マンチーニのチャントが響き渡ったシティ・オブ・マンチェスターでしたが、僕なら『賢人』グアルディオラを招聘します。