2013ー2014・リーガ・エスパニョーラ第15節、アスレティック・ビルバオVSバルセロナ@サン・マメス・バリア。
新しい『ラ・カテドラル』。
決定機をモノにしないと痛過ぎるツケを払うこととなります。バルサも例外ではありません。チャンピオンズで10人のアヤックスに敗れる失態から立ち直れるかかなり心配でしたが、駄目でした。
ネイマールに訪れた決定機。
何故だ???(泣)。なかなかシュートまで行けないバルサ。駄目なバルサ。月曜朝からライブを観てましたが、残念な一戦となってしまいましたね。
『あなた方(記者陣)は、ここ2試合の敗戦という結果だけで分析している。だがこの試合の前半、私は勝利を収めたときよりも素晴らしいバルセロナを見た。敗戦を受け入れるのは難しい。しかし自分が見たバルサは素晴らしかった』
『我々はアムステルダムでの悪い試合を払拭するために、ここにやって来た。思うに、バルセロナに何かを持ち帰るに値したはずだ』とマルティーノは語ったみたいですが、敗戦は妥当です。
ビルバオのインテンシティを躱せないようではビッグイヤーの戴冠は遠いです。メッシが居ないとやはり何も出来ないのか?
ここまで負けなかったバルサ。
ボールを失って喰らうカウンターをムニアインに決められ、公式戦2連敗。
次節も好調イエローサブマリン。しかしカンプ・ノウで負けは許されません。イニエスタは、『今日は決定機も迎えたし、主導権を握っていたという感覚があった。ただ、ゴールだけが欠けていたんだ。もっと効果的なプレーを見せなければならない。とにかく、試合の勝敗が自信を失わせることにはならないんだ』と語りましたが、マルティーノの手腕が問われます。
大丈夫かなぁ?