お見事

モウリーニョ

と言わざるを得ない。

2013-2014・プレミアリーグ第24節、マンチェスター・シティVSチェルシー@エティハド・スタジアム。

リーグ戦ホーム全勝のマン・シティ相手に、どのようなフットボールを展開するかに興味がありましたが、引いて守ってカウンターではなく、前からプレッシャーを掛けてどんどん攻めていきました。

中盤の底に入ったダビド・ルイスが効いていました。

荒削りながらも活力に溢れるウィリアン、この為に買い戻したかのようなマティッチ、最早チェルシーには無くては攻撃が機能しないアザール等がゴールに襲い掛かりました。

 

イバノビッチ

イバノビッチ

マン・シティのポゼッションに対してチェルシーのカウンター。マン・シティは前半早々の決定機を決めることが出来れば状況は変わっていたでしょうが、徐々にチェルシーペースとなった前半。クロスの溢れ球をイバノビッチが豪快に蹴り込み(イバイ・ゴメスの1発と全く同じでしたね)完全にチェルシーが主導権を握りました。

特にアザール、キレキレでしたね。

後半も完全にチェルシーペース。バーを叩いたりして“試合を殺す”ことも可能でしたが、結局は虎の子の1点を守り抜いて要塞エディハド攻略しました。

『僕たちはうまく準備をした。監督がシティのビデオを何本か見せてくれた。そのビデオには、シティのクオリティーの高さだけでなく、彼らがどういったミスをするかも示されていたんだ』

『どういう準備だったかを正確に言うことはできないよ。それは僕たちだけのものだからね。だけど、準備は決定的だった。こういうビッグゲームでプレーする前には、モウリーニョはいつも素晴らしい準備をしてくれる。まるでピッチ上から見ているようにね。彼らが何をするのかが僕たちには分かっていた。それが結果を得られた理由だよ』と語ったのはマティッチ。

内容、気になります。

 

モウリーニョ

モウリーニョ

『ファンタスティックなプレーだったと思う。次のシーズンで優勝候補に入るチームを編成するプロセスにおいて、これはとても重要なステップだ。我々はプレミアリーグのベストチームを2回倒した。今日、我々は素晴らしかったよ。試合を決められるチャンスもあった。選手たちにスピリットも見事だったね』

『我々は競争の中にいるが、優勝候補ではない。今日、我々が勝ったのは、我々がベストチームだったからだ。彼らよりも優れているわけではない。ただ、今日は素晴らしかった』

何処かで聞いたようなコメントですが、改めてお見事と言うしかないでしょうね。

ペジェグリーニとはやはり格が違うのかもしれません。

『少なくとも2ゴールは挙げられるチャンスがあった。しかし、決められなかった。ポストに嫌われたのも2、3回あった。アグエロとフェルナンジーニョを欠き、チェルシーとの試合はとても接戦になった。(サミル・)ナスリもハビ・ガルシアも不在だった。中盤を変更しなければいけなかったんだ』と語りましたが、デミチェリスが中盤の底ではさもありなんです。

 

マン・シティ

精彩を欠いていたジェコとヤヤ・トゥーレ。

疲れていたのかな?

スペクタクルとは行かなかったゲームでしたが、モウのオヤジの面目躍如。チェルシーがまんまと勝ち点3を持って帰った、プレミアがまだまだ混沌の中にあることを証明したマンデー・ナイトとなりました。

ガナーズも厳しい中、何処が覇権を手にするでしょうか?。チャンピオンズも始まる2月はとても面白いですね。

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